4月27日(日)「理想を図面に、図面を現実に!ーー基地作りの準備を進める!」

4月27日のなのはな

 

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 ついに残り一週間!山小屋キャンプの遊びのひとつ、基地づくりの様子をチラ見せならぬチラ述べします!
 春になり、畑にマラソンにと忙しく駆け回っていると、いつの間にか山小屋キャンプが来週に迫ってきていました。
 各遊びの準備が怒涛の勢いで進んでいます。
 そんな中、基地づくりでは、みんなが考えたアイディアをお父さんとお母さんに見ていただき、アドバイスをいただくことができました。
 今年のキャンプのテーマは動物。
 それを踏まえて、基地づくりチームでは「狩人の基地」をコンセプトに、各チームで基地づくりを考えてもらっています。

 お父さんお母さんにも考えていただいた動物の中から、好きな動物を一つ選び、その狩人が好む基地を作っていくというものです。
 ただし、落とし穴や罠を設置して、その場で狩りをするというわけではありません。
 巨大な動物に出くわしたとき、鋭い牙を持つ動物に追われた時、その瞬間飛び込む、仲間と身を守ることができる、狩りの合間に体を休めることができる、そんな安全で頼れる基地を目指してもらいます。
 さらにこの基地はただの避難場所ではありません。狩に出る前、作戦を立てたり、道具を整えたり、気持ちを1つにしたりする狩人たちの本拠地でもあります。
 ポイントは1つ、その動物を狩るならどんな基地が必要か、動物の特徴をよく考え、狩人ならではの工夫やこだわりが見える基地にしたい!このチームはこの動物を狙っているのだと、一目でわかるようなアイディアが詰めこまれた基地をつくれたらいいなという理想をもって進めます。
 基地作りに使う材料は、主に竹。
 しなやかで強く、組み方1つでどんな形にも変わる竹は、基地づくりにぴったりです。また、お母さんがグラウンドにある木材も使って良いといってくださりました。
発表されたそれぞれのチームで、コンセプトや材料を元に、夜などに時間を活用して集まり、構想を練ってきました。
 そして今日、お父さんお母さんにその構想を見ていただき、良い基地づくりにしていくためのアドバイスをいただきました。

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 私は今回、基地づくりの実行委員として、すべてのチームに同席していただきました。
 動物はライオンのような大型の物から、ウサギなどの小動物、そしてフラミンゴのような変わり種のチームもあります。
 きっちりと細かく、いろんな方向から分かるように図案に書き込まれていたり、爪楊枝で模型を作ってきてくれていたりしたチームもありました。
 低い基地もあれば高い基地もあったり、狩るための基地もあれば休むための基地もあったり。
それぞれのチームが考えこまれたアイディアの詰まった基地の図案を提出していて、ひとつひとつにわくわくした気持ちになりました。
 そこからさらに、お父さんが現実的に立てるためにという観点からアドバイスをしてくださって、空想上の基地から、実現可能な基地に変わっていく瞬間を何度も見させていただきました。
 当日の制限時間は二時間、それを考慮して、基地をいくつかのパーツに分けて事前に作って、現地ではプラモデルのように組み立てるだけにしておくこと。
 建築を安定させるためには、太い杭を打ち込んでそれに結わえること。
 全てのチームに通じることを、毎回丁寧に教えてくださっていました。
 また、ゲストで来てくださる方によっても目指す基地が変わること、おじいちゃんの山を大切にしながら遊ぶことなど、私たちがキャンプをするうえで大切にしなければいけないポイントも知ることができました。
 そして、各チームの基地に合わせて、もっとこういう変化をつけたら面白くなるという、想像もつかなかったような驚きの工夫もありました。

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 毎回のチームで沢山のことを勉強しながら、お話を聞かせてもらえたことが有難かったです。
 「実行委員として、いざとなったら自分でも作れるぞという気持ちで、すべてのチームの基地を把握しておかなければいけないよ」とお母さんが最初に教えてくださって、自分事として気を引き締めつついろいろなアイディアを見られた時間が楽しかったです。
 そして最後に、は私も含む実行委員とまえちゃんがいてくれるチームの図案確認がありました。
狩りたい動物は「キリン」です。
 チームで集まって、調べたりしながら、「こういうのがいいんじゃない」「これも素敵だね」と話し合っていたのですが、かっちりとした形を決めきれないままお父さんお母さんに見ていただく時間になってしまいました。
 ドキドキしながら図案を机の上に出し、説明してくれるさくらちゃんの声を聴きます。
 お父さんの表情はどこか険し気。あまり好ましくないかな…と少し不安になっていると、お母さんが「いいんじゃない。これ、縁日の射的の屋台に合うね!」と言ってくださいました。
 竹で編んで壁を作る予定のものなのですが、縁日の雰囲気にも合うかなということで、次につながる基地にできそうだと感じて、お母さんの言葉が嬉しかったです。
 そこからさらに、「もっと良くするには」と、お父さんお母さんがアドバイスをしてくださりました。
 一部かなり高さがあるシンボル的な基地になるので、もっと飾り気のあるものにした方が良いとか、基地なのだから休める場所を作った方が良いとか、一見そうとはわからないような工夫があると面白いとか。

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 それと同時に、現実的に建築するための工夫も教えてくださいました。
 お父さんお母さんが一緒になって考えてくださることがとてもありがたかったし、想像するだけでより心が躍る基地に変化していきました。
 お父さんが、「一番怪しいなと感じた実行委員のチームが、一番期待値のあるものになった」と言ってくださってすごく嬉しかったです。
 お父さんの期待にこたえられるような、そして、私たち自身も楽しみながら縁日にもつながるような素敵な基地にしたいです。
 今回、お父さんお母さんに図案を見ていただいたことで、自分たちのこうした基地を作りたい!という理想を、当日形になるようにしていけたことが本当に有難いなと思いました。
 どのチームもバラエティに富んでいて、様々な基地が出来上がった山を思い浮かべると、とっても素敵だなとわくわくした気持ちになります。
 「上手に遊ぶことって難しい」お母さんに教えていただいたのですが、本当にその通りだなと思います。
 当日、自分自身のチームも、他のチームも、全体がスムーズに良い基地づくりができるように頑張りたいです。
 山小屋キャンプがさらに楽しみになる一日でした。残り僅かな時間も全力を尽くして準備していきます!

(ゆうは)

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〈1日各チームにわかれてキャンプ準備を進めました!〉
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〈ジップラインに取り付けるコウノトリのオブジェです〉
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〈遊びで使うアイテム「まつぼっくり」を制作中〉

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〈吹き矢の矢は遊びの命です〉

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