「心が求めていた答え」 みつき

4月19日
 
●心が求めていた答え
 
 今日の1日を振り返って……あれもこれも書きたいことは山ほどあるのですが、日記では短くまとめようと思います。
 
 津山加茂郷フルマラソン大会に出場してきました。
 あれだけ心配されていた天気も気温も、あれ? というくらいでした。最高気温は20度に下がり、快晴が曇り空へと変わっていました。
 吹く風が冷たく身体を冷やしてくれて、とても良いコンディションのなかで走ることが出来ました。
 
 とても短く感じたフルマラソンでした。というのも、楽しかった、心も身体も楽で居られた、と思うからです。
 なのはなパワー。蛍光イエローのショッキングピンクならぬショッキングイエローの、お揃いのTシャツを着て、みんなで走ったことが、私に大きな力を与えてくれました。
 
 地域の方やフルマラソン実行委員の方が、笑顔で応援し続けてくださいました。
 それだけでなくて、ランナーの皆さんもすれ違う際に声をかけてくださる方が多かったです。
「なのはなさん、頑張れ!」
 と知ってくださっていて応援してくださる方も居れば、
「黄色、いいぞ!」「皆さん、まぶしいですね!」
「どういった団体さんなんですか?」
 と声をかけてくださる方もいらっしゃいました。
 そして、応援組のみんながずっと栄養補給できるものを渡してくれたり、応援し続けてくれました。応援組のみんなはもちろんだったと思いますが、私たちも、走っていながらすぐに、「なのはなの応援組だ!」と気が付くことができました。

 横目で見た、窓に映る自分たち。それはびっくりするくらいに明るい蛍光イエローで、周りを走っているなのはなの仲間たちも、みんな同じで……。
 服装も同じであれば、走るペースもぴったり。気が付けば、フルメニューの最終回スペシャル! というように、よしみちゃんとしなこちゃんを先頭に、列を作って走っていました。そのまま、42キロを完走しました。本当にそれはあっという間のことで、それだけ、終わってほしくない、という気持ちが強かったです。走ることが本当に楽しかったです。
 最初から最後まで笑顔で走りきることができました。
 
 話が飛びますが、古吉野に帰ってくると、生理が来ているのに気が付きました。
 恥ずかしいけれど、私は4年前からずっと生理が止まっていました。
 私の身体はどうしてしまったのか。もしかしたらもう来てくれないのかな、とどこかで諦めるような気持ちを持ちながら、過ごしていました。
 
 お父さんお母さん。
 久々のこと、久々の感覚で、これが本当に生理なのかまだ信じられないところもあるのですが、
 ひとつ言えるのは、
 今日、このフルマラソン大会でなのはなのみんなと過ごした時間が、この幸せだった時間が、答えなんだなということです。
 私の心にいまだ足りなかったもの、私の心が求めていた答えを、今日、こうして得ることができたのだと思っています。
 
 こんなに楽しく走って笑顔で帰ってこられたのに、やっぱりゴールしてから最後にお父さんが抱きしめてくださったら、涙がぶわっと溢れ出てしまいました。
 お母さんがにっこり微笑んでくださって、また涙が出ました。
 仲間が同じようにゴールして帰って来てくれたこと、お父さんお母さんや他の子たちと抱きしめ合って喜んでいる姿……駄目でした。涙が出てしまいました。
 こんなにも幸せだと思える場所があって、私の未来は明るい、だから真っすぐに生きていっていい、私は生きていきたいと思えたのだと思います。
 
 今日のことをまた感想文にしっかり書ききりたいと思います。
 1日ありがとうございました。お父さんお母さん、なのはなのみんなのことが大好きです。