4月16日
今日はりなちゃんと一緒に、ブロッコリーの剪定をしました。早朝作業の収穫では、いつもなら500円玉サイズのものを収穫するのですが、今日はその後剪定する予定だったので、小さいものもなるべく全て収穫しました。朝食前の1時間30分では全畝を収穫することが出来ず、1畝だけ残ってしまいました。
午後に剪定の時間を頂いたので、まずは残った一畝を収穫し、剪定していきました。早く剪定したかったので、すごくワクワクしました。事前にりなちゃんと剪定の動画を見ていたので、あまり迷わずに進めることができました。最初は剪定バサミでカットするつもりだったのですが、脇芽が太くて剪定バサミでは切りにくく、手でポキッと折った方が速かったので折っていくことにしました。主に地面に近い所から出ている芽を取っていきました。剪定すると風通しが良くなって、すごくスッキリした感じがします。剪定した脇芽にも取り残した花蕾が付いていて、少しもったいなかったのですが、時間の都合で収穫はせず、斜畑にまきました。全ての作業が丁度終わった時に、17時を知らせる放送が鳴り、すごく気持ちよく終われました。りなちゃんと一緒に集中した時間を過ごせたことや、喜びを感じられたことがとても嬉しかったです。剪定したことによって、いい効果が出てくれたらいいなぁと思います。
午後の始めに、りなちゃんと一緒にポポーの受粉をしました。私はポポーの木がどこにあるかも知らず、どんな花がつくかも知らなかったので、受粉をさせてもらえることがとても嬉しくて有難かったです。ポポーの花は下向きに付いていて、深い赤色をしていて(まだ若い花は黄緑でした)すごく可愛いかったです。ポポーは雄花と雌花が成熟する時期がズレる、ということや、人工授粉をしなければ実がつかないことを、りなちゃんが教えてくれました。桃のように、ダチョウの毛を使ってサーッと受粉するわけにはいかず、一つひとつボンボンで花粉をつけていかなければならず、1本しかない木に時間はかかってしまいましたが、貴重な体験をさせてもらったなぁと思います。たくさん実がついて、またみんなと食べられたらいいなぁと思います。
今日は三味線の日だったのですが、まりのちゃんから、
「今日は三味線は中止にして、さくらちゃんたちの種まきを手伝ってもいいですか?」
と申し訳なさそうに聞かれました。さくらちゃんとふみちゃんとりなちゃんが、農産倉庫前で空心菜の種まきをしていたのですが、私は三味線があるから今日は手伝えないけどしょうがないか、と思っていました。でも、まりのちゃんは、大好きな三味線を中止にしてまで、さくらちゃんたちを手伝いたい、という気持があって、まりのちゃんのその誠実さに感動してしまいました。私もまりのちゃんを見習って、自分のことよりも人のことを考えられる人になりたいなぁと思います。やっぱり私はまりのちゃんのことが大好きだなぁと思いました。
空心菜は、発根しているものは1センチ前後の根が出ているのですが、発根していないものも結構あって、差が大きいなぁと思いました。根を折らないように、慎重に一粒一粒ピンセットを使ってまくのは、集中力を要しました。(私は途中から手でまきましたが)でも皆の真剣な空気も嬉しかったなぁと思います。
