4月3日(金)「いよいよ夏野菜の植え付け開始! トップバッターはズッキーニ!」

4月3日のなのはな

 

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 そろそろ春夏野菜に向けて畑も動き始めました!
 今日は、なのはなの夏野菜のトップバッター、ズッキーニの支柱建てと植え付けです!

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〇責任者として。

 午前は、主にみつきちゃんと、体育館裏にしまわれている、支柱の横竹に使う180本をどんどん出して軽トラで運んでいました。
 最初、竹置き場から使えそうな竹を選んでいく、竹を運ぶのに対してあまりいい気持ちがなかったです。だけれども、どんどん竹を選別して使えそうな竹が増えていくにつれて、どんどん気持ちが乗ってくる、楽しい! と思えるようになってきている自分がいる事に気付きました。
 それはきっと責任感を持てた、ズッキーニを育てる1人という自覚ができたからかなと思います。
 ある瞬間、「この横竹があるおかげで、ズッキーニの支柱が立って、ズッキーニが育つんだ!!それなら思いっきり頑張る!!」と思った瞬間がありました。

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 お手伝いさんからズッキーニを育てる人Aになったから、きっと楽しくなったのかなと思います。本当に、お手伝いさんではなくて、自分も責任者として作業をする事で同じ作業でもこんなにも楽しさや、やる気が変わるんだなと竹運びで実感しました。
 もっと他の作業や日常でも、責任者として、当事者として日々の生活を送っていこうと思います!

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〇竹運びから、気づいた事

 上記にも書いたように、竹運びをさせてもらい、どの作業でも同じぐらいの責任があり、責任を持ちすることで、感じ方が全く変わることを知りました。それと同時に、そのことに気付かせてもらったからか、それにつられたか、糸のように違う事にも気づきました。
 私はよく、作業に優劣をつけてしまいがちでした、だけれどもそれは必要なかったことをしっかりと実感しました。それは竹運びのおかげです。
 どの作業でも、どのポジションでも、同じぐらい大事さや重要さがあって、その作業が良いとか、悪いとかはないんだ、ということに気付きました。
 それは、竹運びの作業をさせてもらい知った事です。例えば、これまでの優劣の価値観で言えば、竹運びは地味に感じてあまりすきじゃなかったけれど、それは当事者ではなかった、責任感を持っていなかった、だけれど責任感を持ち、そこに焦点をしっかりと当てた時、もしも横竹運びが、なかったら支柱が立てられない。とっても大事な作業、ポジションだと気づきました。
 きっとこれはどの作業にも通じて、本当に地味な作業とかいらない作業は何1つない、どれも全く同じぐらい重要さがあるんだと気づきました。
 ただ自分の中で、キラキラをつけたり、地味なくらい模様をつけていただけでそれは、エフェクトだった事を知りました。本当に当事者として、責任者として作業をすることの大切さを胸いっぱいに知り、実感しました。
 本当に当事者として日々の生活をするだけで、きっと視界に入るものも、気付くことも、感じ方もすべて変わるんだろうなと思いました。もっと全てにおいて当事者意識を持って生きていこうと思います。

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〇まっすぐに

 畑に合流させてもらった際、1番に目に入って驚いたのが、支柱のまっすぐに揃った綺麗さでした。その綺麗さに、とても感動して畑って本当にどこまでも極めようと思えば極められて行けるという所も楽しい魅力の1つだよなと感じました。

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〇気持ちも引き締まっていく

 支柱を作る際は、だっこちゃん結びで縛っていきました。個人的に、だっこちゃん結びが好きです!まっすぐに揃った縦武の支柱と横竹を真っ白な新しいスズランテープで、だっこちゃん結ぶをする。きゅっと縛って、竹に結ばれて固定されるたびに、手から心いっぱいに小さな達成感を感じました。

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〇きちんとそろえて

 支柱が完成したら、まりかちゃんとペアになり苗おきをしました。
 最初に、さくらちゃんがつくってくれた苗のうねと見本にして同じようにおいていきました。
 その時、まりちゃんと私の気持ちがつながっている事を胸いっぱいに感じました。
 それは、「ズッキー二が安心してちゃんと育つように、見本に忠実にちゃんとおきたい」そういう気持ちでした。
 なので、これずれているかも、と思う時は必ずまりちゃんも、「この苗、こっち幅が狭いけれど大丈夫かな?」と言ってくれました。

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 そうして、同じように責任感を持って一緒に苗おきができた事がとっても嬉しかったです。
 あわよくば、ただ苗を持つ人、ただ苗をおくひとにもなれてしまうけれど、そうじゃなくてお互いが責任を持ち、一緒に良くしよう、ちゃんとしようという気持ちで、苗おきができたことその事がとっても嬉しかったし、一緒に作業をしていて、とっても気持ち良かったです。

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〇誰だってよくありたいんだ

 時は少し戻るのですが、竹をうねまに運んでいる時に、たまたま向きが逆だったのがありそれを全部、治して作業に戻ると、「かのんちゃん、もしかして私が向き間違ってたやつ治してくれた?ありがとう!」と言ってくれました。
 その時の暖かい笑顔で胸が凄くほっこりしたと同時に、自分はなんて浅い人間なんだと気づきました。正直、私は向きが逆だったけれどすぐには触れなかったので、なんでやらないのだろう……と思ってしまっていたけれど、それは本当に理解がない思い方であり、さっきのまりちゃんの話もそうだけれど、誰しもちゃんとやりたいという気持ちは同じなんだと感じました。
 そう思った瞬間、さっきまで、竹の向きが違うというとても少しの事で、むっとしてしまっていた自分が本当にばかばかしい。とても浅い人間だと思いました。
 だけれども、そのことに気付いたからこそ、まずは、人の事を理解できる人になるんだ、そう思いました。

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〇土を感じて

 とうとうズッキーニ、定植! ズッキーニの苗がちょうど地面と平行になる程度ほって、ズッキーニの苗をうえてあげる。このアクションが私はとっても大好きです。
 その時に感じる土のひんやりとして湿った感じや、表面はごつごつしているけれど少し掘ると、中は土が崩れていてほろほろしている感触がとっても気持ち良くて、自然と触れ合っている、生きてるって感じが胸いっぱいにして、植え付ける瞬間がとっても大好きです。
 体と心いっぱいに、土と野菜の生命を感じる瞬間、作業を終えるという一緒の目標をもって進む仲間を感じる瞬間、その一瞬一瞬たちが私の宝物で、元気の源だなと思います。

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〇日々の小さな幸せ

 中畑、全面にズッキーニが植わりました!最後、終わった時に一緒に作業をしていた人たちと「やったー!!」「終わった!!」と、一緒の目標に向かいそのことが無事に達成された嬉しさや、嬉しさを共有できたことが私にとって大事な瞬間でした。

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 小さなことかもしれないけれど、私は毎回、作業が終わるたびに感じるその気持ちが本当に大好きで、日々の私の小さな幸せとなり、それがどんどん積み重なっていくのを感じます。毎日、いろんなところに小さな幸せが転がっていてそれを感じながら生きていける今が本当に幸せです。この幸せを次につなげていきます!

(かのん)

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 突然ですが、溝切りの魅力をご存じでしょうか。
①みんなで列になって溝切りして、深さをそろえて掘る難しさと面白さ。
②雑草や泥をさらっていって、水がだんだん澄んでいくのが心地よい。
③溝が開通して、水が勢いよく流れ出ていくのが快感!
 今日はデュランティー畑の溝切り。お父さんが、やることを説明してくださいました。
 ユンボが沈んでしまったところを埋め直したり、ユンボがはまって崩れてしまった溝を切り直したりするのがミッションです。メンバーは、なつみちゃん、えっちゃん、みゆちゃん、私の4人でした。「溝切りしそうなメンバーだねえ」と話しながら、畑へ向かいました。さて、畑の様子はどうなっているのか。
 2枚の畑の短辺のみと聞いていたので、すぐに終わると思っていましたが、行ってみると、かなり地面が崩れてしまっていました。
 気合を入れて、いざスタート。

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 デュランティー畑は、とても足元が悪くて、田んぼのように、足を踏み入れると沈んでいきます。
 それでも頑張ってやっていると、お父さんが見に来てくださいました。
 「畑がぬかるんでいるのは、溝の深さよりも水の水位が高いから。もっと溝を深く切ったら、水は流れていく」ことを教えていただきました。
 私たちが進めていた溝切りでは、きれいに道はできたものの、浅い状態でした。お父さんのアドバイスを受け、気を取り直して再スタートしました。

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 ①の魅力。深くするとは言いながら、排水口よりも深いのはいけない。前の方で切っている人より深くてもいけない。「スコップのどこら辺まで掘ろう」「今流れてきました!」とコミュニケーションをとりながら、溝を切り続けました。
 ここでハプニングが。ぬかるんだ畑に足を取られて、長靴が抜けなくなりました笑。両手をついて、片足ずつ抜いて、なんとか抜け出しましたが、きれいな恰好で作業を終えたかったのに、残念だったけど、ある意味もう怖いものはなくなったので、思い切り、大胆に泥へと立ち向かうことができました。
 長靴を犠牲にしてしまった者の特権です笑。
 気づいたらえっちゃんも同じことになっていて、二人でドロドロになって、でもニコニコ笑っていて、なんだかいいなあと思いました。

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 ②の魅力が出てきました。時間が経って、少し前に切り終わった溝を見に来ると、水位が明らかに下がっていて、水が澄んでいたのです!
 茶色の泥水だったのに、流れているうちに、川のように透き通っていました。わー!とみんなで歓声を挙げながら喜びました。

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 ③最後に、池へ直接つながる排水口を、なつみちゃんがきれいにさらってくれました。きれいにする直前で、なつみちゃんが声をかけてくれて、4人で開通式を見届けました。たまっていた水が、池へドバドバと流れ出しました! チョロチョロ、と静かで、美しい音を立てながら流れていく水。
 「ずっと見ていられるね」と話しながら、たぶん3分くらいその様子を見ていました。
 気持ちが良い、飽きない。「明日になったら、この水どれくらいはけているのかなあ!」と、気になったので、明日の朝、見に行くことにしました!
 このデュランティー畑の水が全部はけたら、きっと使いやすい畑になるだろうな。本当に、溝切りって、達成感も気持ちよさも抜群によくて、大好きな作業だなと思います。

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 帰りは、みんながつくってくれた新しく開拓した道を歩いて帰りました。相川さんも草刈りしてくれた道。しっかりした道で、すごいなと思いました。スモモ畑で寝転んでスモモの白い花を見上げたり、香りを感じながら寝転んだり。最後まで楽しかった午後でした。ブドウの作業を近くでしていたよしみちゃんやここのちゃんと一緒に車で帰ったのですが、「声がでかくてここまで届いた」と笑われてしまいました。
 しっかり足も洗って、デュランティー畑もきれいに溝切りできて、ぐっすり寝られそうです。

(うたな)