「心も開ける」 のりこ

2月1日

 今日はフルメニューの準備運動で、初めてキャッチボールをしました。最初、体育館に行ったときに、グローブとボールが用意されいるのを見て、すごく心が躍りました。思わず、なつみちゃんとうたなちゃんと一緒に「やったー!」と言って飛び跳ねてしまいました。私は多分、生まれてから一度もキャッチボールをしたことがなく、グローブをはめるのも初めだと思います。なのはなに来て、初めてのことをいくつもさせてもらっていますが、その度にすごくドキドキ、ワクワクした気持ちになります。今日も、本当に嬉しい気持ちになりました。まえちゃんが、私が使いやすそうなグローブを選んでくれたのも、すごく嬉しかったです。まえちゃんとさくらちゃんのお手本が、すごく格好良くて、あんな風に投げてみたい、受け止めてみたい、と思いました。指や身体の使い方、どこに向かって投げるのか、グローブのどこでキャッチするのか、キャッチした時のもう一方の手の使い方、などなど、キャッチボールにはいくつも決まりがあって、すごく面白いなぁと思いました。私はよしみちゃんとペアで投げさせてもらったのですが、最初は上手くキャッチできず、難しいなぁと思いましたが、少しずつコツが掴めてきました。よしみちゃんが、受け止めやすい所に投げてくれて、ずっと笑顔で、「ナイスキャッチ!」と声を掛けてくれて、とても楽しい時間でした。キャッチボールの終わり方も、だんだんお互いの距離を縮めていき、最後は握手して終わる、というのが、とても温かくて嬉し買ったです。
 心のキャッチボールと言うけれど、キャッチボールをすれば、心も開ける、という話をお父さんがして下さって、それがとても嬉しかったです。

 お父さんの新曲がすごく楽しみです。私は『桃の唄』が大好きです。お父さんが作詞したものだと思うと、本当に嬉しくて聞くたびに涙が出てきます。昨日の集合で、陽だまりの下で遊ぶ子供とそれを見ている母親の情景が、母子のほのぼのした様子を強調したいのではなく、それを見ている人の気持ちを表したいのだ、という話をして下さいました。やっぱりお父さんだなぁと思って嬉しかったです。

 夕方、お風呂掃除をしていたら、まちちゃんが、「なおちゃんのパートナーさんが来てるよ」と教えてくれました。私は急いで体育館に行ったのですが、残念ながら会うことができませんでした。でも夕食でなおちゃんのコメントを聞いて、話を聞いているだけでも、すごくいい人なんだなぁということが分かって、とても嬉しかったです。