「若草物語」 ゆうは

1月26日
 
 楽しいひと時を思い出しながらのお片付けデー!
 今日は、午前中は図書室、午後は衣装で昨日のお母さんのお誕生日会のお片付けをしました。
 午前中は図書室の飾りをとって、掃除をして、机やいすを戻しました。
 物をすべて出した図書室は、こんなに広かったのかとびっくり。
 その中で、会をできた時間があたたかくて楽しかったです。
 今日は物を戻したのですが、準備の時にいらないものを捨ててくれていたり、りなちゃんとそなちゃんと話し合いながらレイアウトも考えて進めたりしたおかげで、すっきりときれいな図書室に戻すことができました。
 使う前と同じように、いや、使う前より美しい場所にすることができて、昨日の楽しかった思い出をより綺麗なものとして残すことができました。
 今の綺麗さを保ちながらみんなで使っていけたらいいなと思います。
 そのためにも、また図書室でイベントとかもできたら面白そうだなと感じました。

 午後からは衣装の片づけ。
 コンサートから、衣装の作業によく入らせていただくようになったのですが、なのはなにある衣装の数は本当にすごくて、それを見ながら作業ができる大好きな時間です。
 劇やダンスでこれまで何度も衣装考案がされていると思うのですが、数ある衣装から選び、組み合わせて、毎回違う衣装を創り上げていくみんなのすごさに憧れます。
 センスに自信はないのですが、私も素敵な衣装を考案できるようになって、また何かのイベントができたらいいなと、衣装の作業に入るたびに心が弾みます。
 衣装のことにも慣れてきて、「ゆうはちゃんもだいぶ覚えてきているね」と、衣装部のふみちゃんに言っていただけてすごく嬉しかったです。
 ひとつずつでも、なのはなの中でみんなの力になれることを増やしていきたいです。

 一日、昨日の片づけをして、昨日の思い出が何度もよみがえってきました。
 全力で、お母さんをお祝いする気持ちで楽しめたことがすごく嬉しかったです。
 幸せを感じたり、自分の未熟さに悔しさを感じたり、みんなの心からあたたかさを感じたり。
 なのはなにいると毎日心が大きく動きます。
 それがすごく有難くて、これを当たり前のことだと思わず、心が動いた分だけ成長につなげられるようにしたいです。
 それと、今日は夕食前の時間に、つばめちゃんとあやちゃんと、子供のころに好きだった本を話していて、「若草物語」の話題も出ました。
 好きだった記憶はあるのですが、内容がおぼろげになってしまっているなと思っていたら、つばめちゃんが探してきてくれました。
 久々に読むと記憶がよみがえってきました。
 お互いを思いあって、自分たちのことは後回しにしても誰かのために手を差し伸べることができて。
 過ちがあったとしても、それを糧により良く成長して。
 自分の成長を、周りの力にしていくことができて。
 心の美しく育っていく四姉妹とその両親、そしてあたたかな隣人が登場するお話。
 子供のころにこれを読んでいたのに、なんで良く生きる方法を見失ってしまったのだろうかと思うほどに、心が洗われる、やさしい物語でした。
 今なのはなにいるからこそ、このお話の良さが明確に感じられました。
 大好きな物語に再び会えて、理解を深めてさらに好きという気持ちがふくらんでいって、すごく嬉しかったです。