1月25日
ゆずちゃんと大竹さんのお誕生日です。
そして、お母さんのお誕生日会の当日です。
改めまして、お誕生日おめでとうございます!
午前には準備をしました。
最後の詰めとして、チームのみんなで場ミリや劇の通し練習をしました。
昼食前に、りゅうさんとスペシャルメニューの水餃子を作れてすごく楽しかったです。
餡を包む生地が溶けちゃうのではないかと思うほどに柔らかくて、心の中で(うわあ。ふわふわだ!)と感動していました。
さて、午後になって、いよいよお誕生日会が始まります。
図書室にて、みんなでむぎゅっと身を寄せ合って、昔話の世界の旅をしました。
「かぐや姫」「さるかに合戦」「因幡の白ウサギ」「ヘンゼルとグレーテル」「浦島太郎」「かちかち山」「3枚の御札」「わらしべ長者」の全8つのお話がありました。
お母さんが新しいキャラクターとして登場し、広く語り継がれているお話の展開に変化が加えられて、新鮮ですごく面白かったです。
私は、「浦島太郎」のチームで、カメ役をしました。
なっちゃんの演劇指導では、“ゆかりさん(お母さん)のことが大好きなオタクキャラ”としてのカメさんを監修してもらっていました。
今日の本番では、緊張して落ち着いた紳士的なカメさんになってしまいましたが、昨日に劇を作っていく過程ではすごく面白い振り付けや台詞の言い回しをなっちゃんやあゆみちゃんと考えていました。
なっちゃんの中の理想のカメさんは、「幼い乙姫2代目を守っていくために必死で一人で頑張ってきて空回りしていたカメさんだけれど、ゆかりさんに出会って助けてもらって感動の再会を果たしたことで、ゆかりさんオタクが爆発してしまった状態。
なので、冷静なキャラクターが、後半になるにつれて、どんどん前に出てくる押しの強いキャラクターになっていく」でした。
そこで昨日は、「やはりあなたです。ゆかりさまー!」のカメさんの台詞の時、内股で後ろからぴょんぴょん跳びはねてきたら良いのではないか? という案が出されました。
あゆみちゃんが見本の振りをつけて実演してくれたのですが、自分の中にあったカメさんのイメージが180度崩れて、お腹を抱えて笑ってしまう瞬間でした。
最終的には、思いっきり地面に頭を垂れて叫ぶ振り付けになったのですが、その作っていく過程がとても楽しかったです。
本番でカメは、オタクの本性を表にあまり出せなかったけれど、気品を保ちつつゆかりさんの横に常にいて、内なる情熱に燃えたカメさんとしての任務を果たしました。
他のチームの昔話もすごく面白くて、いくつも印象に残るシーンが出来ました。
「かぐや姫」チームの小さなかぐや姫とお父さんがすごく可愛かったし、後でそばで見たいなと思いました。
「ヘンゼルとグレーテル」ではミュージカル映画みたいで、みんなそれぞれにはまり役だったなと思いました。特に、えっちゃんの魔女は本物の魔女でした。
「3枚の御札」では、ゆかちゃんとまえちゃんの山姥は夢に出てきそうなほど怖かったです。ゆかちゃんが、最初は優しいおばあさんのように振る舞って、家に2人の小僧さんを招き入れるのですが、2人に食事を与えながら「私はあとで腹一杯食べるからいいんだよ」と、ゆかちゃんが言った瞬間に背筋がぞわぞわっとしました。
まえちゃんがスパイクシューズを履いて、準備体操をし出したその余裕そうな感じがまた怖くて、(どうか小石にでも躓いて転んでくれないかな……。)と思うほどにハラハラどきどきさせられました。
他にもたくさん印象に残った場面はありますが、全部書いたら8つのお話の最初から最後までを語ることになりそうなのでここまでにしておきます。
雪が降り積もる中で、童心に返って、楽しむことが出来ました。
