1月17日のなのはな
昔話にお母さん登場! お母さんの誕生日会に向けての準備を、土曜日はたっぷりと行いました。
これまで、お母さんのお誕生日会では、昔ながらの遊びなどがテーマになっていました。この機に、みんながあまり触れてこなかった遊びを知ってほしいというお母さんの気持ちも込められています。
今回の会のテーマは、「昔話」です。希望の昔話を選んだ人どうしでチームになり、そのお話を調べて劇にするだけでなく、アレンジして、お母さんを登場させようという企画です!

この1週間、夜の時間を使ってチームのみんなと、テーマの昔話を土台に脚本を書いたり、小道具を作ったり……と準備を進めてきました。そして今日は夜にプラスして、半日たっぷりと使って準備することができました。また、私たち「さるかに合戦」チームは、5歳のゆりちゃん、2歳のおとちゃんとも一緒に練習をすることができました! チームメンバー全員集合です。
そして今日から、実際に脚本を片手に演劇練習もスタートしました。 今日のハイライトは、ゆりちゃんとおとちゃんによる、子がにさんの練習風景です! お話の一場面に、サルが投げつけた渋柿によってやられてしまったお母さんがにのお腹から、子がにが出てきて泣いてしまう、という場面があります。 そこで、ゆりちゃんとおとちゃんの出番です。子がに役の二人に、「『それから』というところで出てきてねっ」とさくらちゃんが伝えると、かにさんになりきって、手ではさみを作って、ちょこちょこと横歩きして出てきてくれました。ゆりちゃんに続いておとちゃんも、かにさんになりきって上手にちょこちょこ出てきてくれました。そして、ナレーションのセリフのベストタイミングで「えーん、えーん」と泣く仕草をしてくれました。

2人が双子のように同じタイミングで、子がにさんになりきって演じている姿が本当にかわいくて、心が癒されました。何度でも見ていたい! そんな気持ちになってしまいます。そして、それを感じたのは私だけではなく、一緒に前から見ていたさくらちゃんもよしみちゃんも同じでした。「もう一回やってほしいっ!」そう言って、練習兼可愛い姿を何度も見させてもらえました。2人とも立派な女優さん! さらに夜の練習をしているうちに、ゆりちゃんの役が追加されました! どこで登場してくれるのかは、お楽しみです。
また、劇の練習の間、2人の手には私たちと同じように脚本がありました。ゆりちゃんの脚本には「ゆりおと」「はける」と、2人の動きがゆりちゃんの字で書かれていました。こうしてゆりちゃん、おとちゃんとも、お母さんのお誕生日会に向けて、お母さんのために一緒に気持ちを向けていけることがとっても嬉しいなと思ったし、そんな2人の姿にほっこりと温かい気持ちになりました。
子がにさんたちの練習は順調です。私たちの練習も順調です。日中の半日はひたすら前半を、夜は後半の動きを詰めていきました。


「さるかに合戦」チームは、一人何役もこなします。次から次へといろいろな人、動物、ものが、出たり入ったり……。場面ごとに詰めるだけでなく、繋ぎ、全体の流れが物凄く重要になってきます。そのため、初めに区切って一人ひとりの動きを詰め、それから最初から通してみる、という練習を何度も繰り返していきました。
さる役のすにたちゃんは、どの仕草、どの表情をとっても、意地悪で企んでいるような、さるになりきっている! さらに、さるの歩き方をみんなで持ち寄って、ブラッシュアップしていきました。さくらちゃんの栗さんの動きが物凄く可愛くて面白くて……よしみちゃんの〇〇さん(これはお楽しみです)は、セリフの言い方、息の吐き加減(?)が、まさにそのまんまそっくりです。私もさくらちゃんからフォークリフトの手の操作を教えてもらいました。その役になりきって、動きやセリフを忠実に精度高く再現してこそ、なのはな版「さるかに合戦」の面白さが一層引き立つなあと思いました。


明日は衣装考案があるそうです! 衣装が決まると、よりその世界観に入り込みやすくなります。製作物に劇のさらなる詰めなど、やりたいことが盛りだくさんです。残り1週間、お母さんに喜んでもらえるような、みんなにも楽しんでもらえるようなものになるように、作っていく時間を私たちも思いっきり楽しみながら頑張りたいと思います。
(ももか)


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