1月3日
朝起きると、外は雪一面で、その景色があまりにも綺麗で、外に出てみました。長靴を履いて、まず目に飛び込んできたのは、雪の壁でした。中庭とグラウンドの間にあるネットに、雪が積もって、それがまるで雪の壁のように見えたのです。少しの間、雪の壁を見つめてしまいました。そして、下に降りていくと、さくらちゃんが、スコップで古畑ハウスの雪下ろしをしている姿が目に入りました。白い息を吐きながら、一生懸命雪下ろしをしているさくらちゃんを見ると、何だか元気が出てきて、嬉しい気持ちになりました。私も手伝わせてもらってもいいか、と聞くとさくらちゃんが笑顔で喜んでくれて、とても嬉しかったです。私は木の熊手を使って雪下ろしをしました。大きな雪の固まりがドサッドサッと落ちる度、ハウスが段々雪の重みから解放されていくのが分かり、とても嬉しかったです。古畑の桃の木にも、雪が分厚く積もっていて、その景色も、本当にきれいで幻想的でした。ちらつく雪が、雪ではなくてキラキラ光ったダイヤモンドのように見えたのも、何か別世界に入り込んだようで、涙が出そうになりました。
ハウスを全てまわり、ハウスが大丈夫なことを確認して帰ってくる途中で、なるちゃんが、来てくれました。ハウスは大丈夫なことが分かると、お父さんお母さんが来る道の雪かきをしよう、となるちゃんが言ってくれて、てみを使って、駐車場の雪かきを始めました。最初はなるちゃんと2人だったのですが、途中から、さくらちゃん、ゆきなちゃんが来てくれて、更にうたなちゃんも来てくれて、坂を下っていくと、下からもあけみちゃんや何人かの人が雪かきをしている姿が見えて、みんなで雪かきする時間が、とても楽しかったし嬉しかったです。年末年始、辛かったのですが、この時だけはとても楽しくて気持ち良かったです。
お母さんが、みんなが雪かきをしてくれて涙が出るほど嬉しかった、と言って下さったのも、本当に嬉しかったです。
