「雪を楽しめたこと」 ゆうは

1月3日

 真っ白な世界!
 今日、朝起きたら外の世界がふわふわで真っ白な雪に包まれていました。
 リビングに入ると、お正月の飾りの赤と雪の白のコントラストがとても綺麗。
 昨日から雪が降り積もり始めていたのですが、朝、想像以上に積もっていてびっくりしました。
 ここまで積もった雪は人生で数回しか見たことがありません。
 かのんちゃん、うたなちゃん、みつきちゃん、ゆうなちゃんは早速、雪遊びをしていました。
 すごくわくわくしながらも、寒さが苦手な私は「寒そう」と怖気づいてしまいました。
 ですがやはり雪に惹かれ、雪の上を歩いてみるだけ……と思い、外に足を踏み出しました。
 雪って素晴らしい!
 一歩踏み出ると、寒さを怖がっていた気持ちはどこへいったのか、ふわふわの雪の上を歩く不思議な感覚にどんどん外へと進んでいました。
 そのまま楽しくなって、みつきちゃんに付き合ってもらい、雪の上に背中からダイブ。
 雪がやさしく身体を守ってくれて、顔には散った雪がパラパラと降りかかりました。
 すっごく気持ちいい。
 2人で笑い声をあげながら雪の上に寝転んでいました。
 少しの時間でしたが、雪のなかで遊んでいると、不思議と幸福感に包まれていました。
 一度外へ出てみれば、意外と外は寒くなくて心地の良い冷たさでした。
 むしろ廊下の方が寒いかもと思うほど。
 綺麗な景色の中、笑いながら気持ちの良い冬の風物詩を堪能できて嬉しかったです。
 私一人だったら、雪を怖がり外へ出なかっただろうし、こんなに楽しめなかったと思います。
 自分にこもり、部屋にこもり、身体も心も冷たくしてストーブの前で凍えるだけ。
 それがなのはなでは、みんながオープンな方へ誘ってくれて、身体も心もあたたかい時間となっています。
 雪を楽しめたことが、いろんな意味で本当にうれしくて幸せな朝でした。

 そして午前は新しい遊びということで、自画像のちぎり絵をしました。
 私は、芸術センスを持ち合わせていないので小学校の頃の図画工作の時間とかがかなり苦痛で、正直ちぎり絵と聞いた瞬間は気が重たかったです。
 ですがいざ始まると、すごく楽しくて熱中していました。
 始める前は「2時間か、長いな」と思っていたのに時間が足りないくらい。
 でも完成した作品の展覧会を見ると、みんなのセンスがすごくて圧倒されました。
 お父さんの固定概念にとらわれない色使い、陰影での表情づくりをはじめ、こんな作り方があるのかと驚く作品が沢山。
 それらがリビングに飾られていて、にぎやかな空間になったのが嬉しかったです。
 図工は苦手だと思っていたけれど、みんなで何か一つの作品を作っていくのってすごく楽しいなと感じることができました。