12月11日(木)「もっと表現したい、という気持ち ――『The Show Must Go On』『Born For This』ダンス練習」

12月11日のなのはな

 『The Show Must Go On』と『Born For This』のダンス練習がありました。
 まずは、コンサートラストの曲、『The Show Must Go On』から。さやねちゃんが、全体を見てくれました。
 私は、この曲のステップが、苦手です。低い姿勢の維持と、その低さを保ったまま素早く左右へ向きを変えるときの、止めの姿勢がなかなかうまくできません。さやねちゃんが、一つひとつの動きを区切って教えてくれました。正面を向いて移動するときは、となりの人と手をつなぐように、前の人とは背骨をあわせるようにすること。頭の上下運動を無くし、両手をまっすぐ横にのばし、手先に力を思いっきりいれて、手を開きます。顔は視点を定めて正面を向くこと。そして何より一番大切なのは、周りの人と気持ちを合わせること。そして強い気持ちを持ち続けること。

 

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 1フレーズを繰り返し、皆が合うようになったら次へ進んでいきました。
 低い姿勢をしていると、腿の筋肉や腹筋、背筋が徐々に痛くなってきます。自分の筋力の無さが、とてもくやしくなりました。でも、とにかく、皆についていくこと、少しでも、誰かに届くように、誰かの気持ちを動かす力になるように、と思いながらやっていきました。皆が必死なのも伝わってきて、繰り返せば繰り返すほど、一体感が生まれます。

 

 

 練習のなかで、半分ずつの人数でお互いを見合うことがありました。皆がどんな表情で、どんな動きをしているのかを見ることができました。
 私は、かのんちゃんの動きから目が離せなくなりました。かのんちゃんは、真っ赤な顔をして、真剣な表情をして踊っていました。そこには、誰にも負けないくらいの強い意志がありました。手を抜くことなどは一切考えていなくて、うまいとか下手とかを超えて伝わるものがありました。本当に、きれいだなと思いました。一人ひとりの動きがこんなに人の心を動かすことができるんだなと、改めて感じました。

 

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『The Show Must Go On』のあとは、『Born For This』。今度はあゆちゃんが、みてくれました。あゆちゃんが、皆が不安に思っている振りの一つひとつを確認していってくれました。

 私は、あゆちゃんがダンスを教えてくれるとき、いつも思い出すことばがあります。それは、「立ち姿だけで戦える」という、あゆちゃんが教えてくれたことば。本当に心の底から湧き上がる、希望や、自分がよくありたいという強い気持ち、誰かのために生きたいという気持ちがあれば、誰にも負けないぐらいのパワーがあるということだと思います。

 

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 私は、この曲のなかで、「I was born for this.」と、顔を上げて歌うところが好きです。「私はこのためにうまれてきた」あゆちゃんが伝えてくれたことを、自分ではっきりことばにできる瞬間だと感じます。パンチをするときの角度や、目線、移動のときの手の振りやカウント、一つひとりの動きを丁寧にみてくれました。目線を統一するとき、具体的なものや場所を目標として決めてくれたので、わかりやすかったです。どの振りにも、そのときの歌詞にこめた意味を伝えてくれたので、どんどんこの曲が好きになりました。あゆちゃんと一緒に練習すると、「もっと表現したい」という気持ちが強くなっていきます。ダンスの苦手な自分でも、出来ることがある、表現することができる。

 今日のダンス練習も本当に、たくさんのことを学びました。コンサートまで、本当に短い期間。もっともっと自分自身の精度をあげていきたいです。さやねちゃんやあゆちゃんのように、伝えたい気持ちをきちんと言葉にできる人になりたいです。 

(みゆ)

 

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 午前中は、ブルーベリーのお礼肥やりをしました。

 あまり、言う機会はなかったのですが、実は私はブルーベリーの畑(プール下の畑)が大好きです。
 あまり外から見える畑ではなく、古吉野なのはなのすぐ前にあるプールの奥へ歩くと見えてくる畑なのですが……。
 そこに着くと、ちょうど太陽の光がさしてきて、ブルーベリーの葉が風にゆらゆら揺れ、ミツバチ達がブンブンと迎えてくれるからです。
 秘密基地に行くようなドキドキ感と、畑で見ることのできる光景のわくわく感に、毎回行くのが楽しみになります。

 

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 今日、畑に着くと、ブルーベリーの葉が紅葉して、綺麗な赤色になっていました。
 自然でできた色がとても綺麗で美しくて、ブルーベリーが紅葉をすることを知らなかった私にとっては、またブルーベリーの魅力の一面を見られたようで胸がときめきました。

 今回、ブルーベリーにやる肥料は、牛肥!
 平均で、木1本につき、テミ一杯の牛肥をやっていきます。
 ブルーベリーの畑は、トラックが入れる道がないので、この日のチームメンバー4人で、長い長いバケツリレーをして、追肥をしていきます。
 あけみちゃんが牛肥にテミを入れて、なつみちゃんと、うたなちゃんが畑の入り口まで運んでくれて、私は株もとにまいていきました。

 

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 久しぶりに、畑でたくさん動いて、皆で「はい!」と言いながら、バトンをつないで進めていく空気を感じました。皆とは、距離が離れていたけど、それぞれが自分の役割に責任をもってやっていて、とても心強かったです。

 もう、冬なのですが、冬だと思えないほど、皆でたくさん汗をかきながら、ブルーベリーに『また来年、いい実がたくさんつきますように』と、たっぷり牛肥がやれたことがうれしかったです。

 追肥が終わった後に、畑を上から見ると、小さな島がたくさん並んでいるような可愛らしい光景も見えました。

 

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 そのあとは、あけみちゃんとなつみちゃんが古畑のブルーベリーのお礼肥やりをしてくれて、うたなちゃんと私で、プール下のブルーベリーの中耕をしました。

 うたなちゃんと、両端から畑の中央へ向かって進めていきます。
 うたなちゃんとお互いに離れているところからスタートしてするけれど、1本1本を中耕するタイミングが揃っていて、最後に、ちょうど半分の境で会えたときは、とても気持ちがよかったです。

 ブルーベリーの畑に行くのが、よりいっそう楽しみになった日でした!

(すにた)

 

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 白大豆の脱粒作業と同時に、刈り取った後の畑を見回って、豆ひろいも進めています。
 白大豆を育てていた交番先の畑と、河原小畑に行きました。

 

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 収穫の時は、草刈り機を使って、株もとから刈り取り収穫するのですが、その時にはじけて飛び出てしまった豆や、株もとについた莢が意外とたくさん落ちている!
 目を「豆の目」にして畝や畝間を見ていると、ぴかっと光る白大豆を発見。まるで宝探しをしているような気持ちになります。
 豆ひろいの作業、実はなのはなで人気の作業なのです。

 今年の白大豆は豊作だっただけでなく、綺麗で出来がいいなと思いました。
 落ちている豆も、ぷっくりつやつやしていて、色も形もいいものが多いように感じました。

 

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 みんなで列になって、畑をくまなく見ながら進んでいくのが、楽しいなと思います。
 途中で隣の畑の方に、「おお、豆拾ってるのか! すごいなあ」と声をかけて頂きました。
 一粒一粒を大切に、黙々と集中して豆や莢を探している空気が嬉しいなと思いました。
 たくさんの白大豆を救出することができ、みんなで取り切った! と大満足な豆ひろいでした。

 

 その足で、うなぎとり畑の小豆の収穫へ行きました。
 畑を見回すと……あれ!? こんなに小豆ついていたっけ! と、みんなびっくり!
 今まで、まだ葉が茂っていたり、熟していない青い莢が多かったりして、沢山ついているように見えなかったのです。
 ですが、今回畑に行くと、葉が落ち、ほぼすべての莢が収穫時期を迎えていて、莢が鈴なりになっているのがよくわかりました。
「やったー!」「小豆取り放題だ」とみんなでひとしきり喜び、黙々と収穫を始めました。
 一つかみで、莢が10個同時に採れるほど付いている場所もあって、気持ちよく収穫できました。
 私は、10歳のまりかちゃんとペアになって収穫を進めていたのですが、小声で、「楽しいな、お昼だけど帰りたくないな」と、ぶつぶつ言いながら収穫しているのが可愛かったです。
 てきぱきと収穫を進めてくれるのが嬉しくて、私も、収穫がより楽しく感じました。

 

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 作業に出る前は、「少し着込んだほうがいいかな」と冬の寒さを感じるのですが、日中、外で豆を拾っていると、ほっぺたがカッカするほど、日差しが温かいです。12月とは思えない作業のしやすさ。
 お昼になってしまい、収穫しきれなかった分もあるので、はじけてしまう前にまた取りに行けたらいいなと思います。

 ああ、豆って、ころころして、ぷっくりで、かわいいなあと、じっくり眺めては思った日でした。

(まなか)

 

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〈舞台背景の土台、そしてバンドの足場となるパイプ資材を、永禮さんが運転して下さる回送車へ積み込みました。この週末で、しっかりと段取りを立て、ホールでの用意に臨みます〉

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