11月6日(木)「ブドウとスモモの追肥、次の実のために & あるべき形を目指して。衣裳考案!」

11月6日のなのはな

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 ブドウとスモモの追肥をしました!
 私の感覚的には、ついこのあいだ収穫をしていたように思っていたけれど、もう来年の栽培に向けて、樹は準備を始めているのだなあと思うと、樹の偉大さを感じます。

 今回、ブドウとスモモにやった肥料は、牛肥、かき殻、硫酸マグネシウム、そしてバーク堆肥です。先日おこなった桃の追肥を参考に、さくらちゃんがブドウやスモモの肥料の内容も考えてくれました。

 硫酸マグネシウムなどは、樹の大きさによって、入れる量を変えていて、ブドウには約2キロ、スモモは小さい樹には1キロ、中サイズは2キロ、大きい樹には3キロやりました。パラパラと樹の周りにまいていると、最初は、
(え?! こんなにやるのか! 2キロって結構多いんだなあ……)
 と驚いたけれど、1本の樹から何十房、何百個、何千個とつけるブドウやスモモにとったら、このくらいやるべきなんだなと思いました。

 

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「牛肥を2てみ、かき殻、硫酸マグネシウム……」
 1種類ずつ肥料を樹の周りにやっていくごとに、周りの土の上に肥料がかぶさっていきます。最後の仕上げにバーク堆肥をまくと、見た目から、栄養たっぷり! ブドウやスモモにとって、とっても良いだろうなと思え、とても嬉しかったです。

 ブドウは、肥料を入れたあとに三角ホーを使って中耕をしました。土と肥料が馴染むくらいまで中耕して、フカフカの、ブドウのベッドが完成です。この冬の間に、肥料をしっかり吸収して、来年もきっと美味しい実をたくさんつけてくれるだろうと思いました。

 

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 ブドウやスモモの樹の近くに行くのは、少し久し振りで、果樹の畑にいると、すごく心が癒されたなあと思います。
 ベストな時期にブドウやスモモにも追肥ができて、とても嬉しかったです。

(よしみ)

 

 

 
〈コマツナや赤カブの草取り、間引き、追肥、中耕、土寄せもしました!〉

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 お父さんが修正を加えた、脚本の第2稿!
 第1稿の読み合わせや、劇中に入れる曲の並びをふまえて、台詞の調整が入り、一部の場面が変わっています。
 演劇練習のはじめに、新しくなった台本をみんなで読みました。

 第1稿から、がらりと変わっていたのは、閻魔大王が登場するシーンでした。
 物語の中盤で、死んだ人々が天国と地獄のどちらにいくか、閻魔大王が分けている場面です。
 そのなかで、「天国行きでも、地獄行きでも、どちらでも同じ」というセリフが心に残りました。その場面を読んでいて、私は、よりよく魂を磨いていくことだけが尊く、場所は問題ではなく、死んだあとも常に成長し続けるんだと思い、嬉しい気持ちになりました。今生きている人生も途中経過だけれど、天国と地獄も途中経過だったのだな、と新たに気が付きました。
 また、もう一つ新たに好きになったシーンがあります。天国と地獄を卒業した人が、生まれ変わる時のシーンです。何に生まれ変わるのかを自分で決められる、と書かれていました。自分の人生は自分で選んだものなのだ、と。
 その言葉を見たとき、私は生まれ変わるとき、「摂食障害になり、なのはなに出会い、利他的な社会を作っていく人になる」というカードを引いたのか! と思いました。自分からその道を選んだことに嬉しさを感じました。自分で選んだ人生なのだから、何があっても一生懸命、前向きに生きなければと感じます。

 

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〈毎日、時間を最大限につかって演劇練習も進めています。夜の時間には、各場面の登場人物であつまり、演劇のバディ練習も始まりました〉

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 第1稿も好きだったけれど、第2稿で、新たになった脚本がとても好きになりました。
 新たになった部分、新しくもらった気づきをこれから深く読みこんで、心に落としていきたいです。

(あや)

 

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 今週末は、いよいよウィンターコンサート前半の初の通し練習。これから本格的に音楽劇の通しが始まりますが、まだ、衣裳は決まっていないところも多々……。最高の舞台をつくるために、重要なパーツとなる衣裳。衣裳も妥協はなしです。漠然としたイメージはあっても、それを形にする難しさ、それ以前にイメージすら迷走してしまうこともあります。それでも、衣裳を作り上げていく楽しさや遣り甲斐は、なににも代えられません。

 

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 今日は、その試練と楽しい日々の第1日目。コンサートに向けて、衣裳考案をしました。衣裳考案で、いつもたくさん助けてもらっているのが、なのはなバンドのサキソフォンやウィンドシンセサイザー奏者でもある、さとみちゃん。そして、ダンス部さんで各曲のダンスの魅力をよく分かってくれているあけみちゃん。2人が今日は考案にきてくれてとても心強かったです。今日は、オープニング曲の『ボヘミアン・ラプソディー』と、『クールキャット』という曲の衣裳考案でした。
『ボヘミアン・ラプソディー』の衣裳は、コンサート全体の基本衣裳になるので、とても重要です。隊列を見せる場面の多い曲なので、派手過ぎず、シンプルだけれど、どこか目を引く、ポイントのある衣裳が良いのではないか。それでいて、多人数で踊るので人数分揃うアイテムで考えなければなりません。

 

 

 ひとまず、たくさんある衣裳のアイテムの中から使えそうなものを揃えて考案を始めました。今年のカラーは“パステル”……パステルは彩度が低い色だから舞台映えがしにくいんだよなぁ……と頭を悩ませながらも、さとみちゃんがパステルっぽい色の衣裳を並べていきます。パステルっぽい色、と思って衣裳部屋を見回していると、チュール素材の小物のアイテムが目にとまりました。これなら数もそろうし、テーマカラーにも近いのではないか。ただ、これをどう使うのがいいのか。その前に土台の衣裳の形はどんなものがいいか。いつも使っているパンツやチューブトップを着てみたり、ピッタリとしたタートルネックを着てみたり。
 やっぱり、いつものありきたりなスタイルになってしまって、なかなかコレ! というものはできません。それでも、これまで組み合わせたことのない組み合わせで、色の組み合わせをいろいろ試してみながら考えていきました。やっている最中は、良いのができたかな? と思っても、後から見返すとやっぱり普通? なんだか面白くない……。

 あゆちゃんには、もうちょっと遊園地っぽくていいんじゃないかな? とアドバイスをいただきました。お母さんからは、舞台背景の図案も見せていただいて、舞台背景との兼ね合いも考えてのアドバイスも受けたので、それを踏まえて、もっと発想を柔軟に持ちながら良い衣裳を目指して考案していきたいと思います!

 

 

 『クールキャット』はその名の通り猫の衣裳。白猫を作ってみたり、黒猫を作ってみたり、ちょっと遊びながら衣裳考案をしました。良い衣裳ができたかと言ったら……そうでもないのですが、終始笑い声の絶えない考案がとても楽しかったです!

 予想通り、なかなか難しい衣裳考案の第1日目でしたが、今日、考案をスタートできたことはとても嬉しいです。まだまだまだまだ、これからが勝負です。衣裳係としては、第一歩を踏み出せた感じがしていて、それだけで意味のある時間でした。これからさらにエンジンをかけて頑張ります!

(つき)

 

〈午後のはじめにはお客様がみえ、演奏とダンスを見ていただきました〉

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