10月28日
5分で書きます。
今日の午後の作業の帰り。私は今日も気分が落ちてしまっていて、みんなの中にいられず、一人で帰っていました。赤く染まった夕焼けがきれいで、11月も近づく風が肌寒くて、悲しくなり涙がこぼれました。
すると、誰かが戻ってきました。みつきちゃんでした。
「たっぷりだったのに作業全部終わったねー」
とフランクに、自然に話しかけてくれました。そして、「大丈夫?」と聞いてくれました。また泣いてしまいました。一人でいたい、と思っていたはずなのに、やっぱり寂しかったのだ。「この期間はみんなそれぞれ悩んでいて、格闘して、頑張っているって感じだよね、私も頑張ろう」
と、言ってくれました。私が何に悲しくなっているのか、自分でもわからなかったのに、みつきちゃんが私がほしかった言葉をくれた気がしました。
私はまだ未熟で、こんなふうに崩れたところから修正するのに苦戦しています。でもみつきちゃんのような存在があるから、いつでも仲間がいて、救われる瞬間があります。直接言えなかったけど、みつきちゃん本当にありがとう。
