10月19日
最近、日記を書くのが抜けてしまったのですが久しぶりに書きます!!
今日は、鵜の羽フェスティバル、役者オーデション!
今回、鵜の羽フェスティバルへは応援組として行かせてもらいました。
どきどき、今日は初めて外のステージに立ってる皆を見るという機会で、ここのちゃんとほのかちゃんとチームでした。凄くほっこりしたメンバーで、なのはなのステージが始まる前から暖かい気持ちで胸がいっぱいでした(笑)
とうとうなのはなの出番。テントの横に並んでスタンバイしている時から空気がたたずんでいました。本当にこうしたデイティールが凄いなと思うし、大事だなと改めて思わせてもらいました。
最初の曲はイヤオラナ。ぱっとステージに花が咲いたような暖かい空気でいっぱいになったのを感じました。
本当に1人1人が主役で、1人1人が輝いていました。こんなキラキラした人たちが、これまで摂食障害で苦しんでいたという面影も全くなく、もしこの場に摂食障害で苦しんでいる人が居て、なのはなを見たなら、これは絶対に希望をもらう。そう思いました。ただのダンス、コーラスではなく、誰かに何かを伝えたい気持ち。お客さんを楽しませる、お祭りを盛り上げるという気持ちがあるから。
こうして胸がぎゅっとなり、伝わってくるものがあるんだろうなあと思い感動しました。
こんなにも素敵で最高な仲間がいる事。自分の誇りでしかないです!!!
そう皆のように自分も誰かに気持ちを伝えられるような、お客さんをあっといわせれるような演奏に出来るようになりたい、改めてそう思いました。
午後は。役者オーデション!!
皆の新しい一面を知れるのが凄く楽しみでわくわくしていました。
それから最初にお父さんがこう話してくださりました。「演じる、それは自分を投げ捨ててなりきる、自分が空なのにそれを投げ捨ててこうかな? って演じるのではない。自分だったらどう演じるか。自分の知ってる限りで演じる。だから棒読みでもいい。だけれど見ていて恥ずかしい演技はしてはいけない。見ていて恥ずかしくて見てられないという演技はしてはいけない」そう教えてもらいました。
自分は演じるという事は自分を投げ捨てる事。そう思っていました。けれどもそうではなかった。それに感情をこめて言わないといけないと思っていたのも、そうではなく棒読みでも雰囲気が出るときもあるそのことをお父さんから聞き、それを踏まえて実際に今日知りました。
今日本当にたくさん勉強になりました。
笑わせたらいい。そういうわけではない事や、声が大きかったらいいわけではない。大げさな演技をしたらいいわけではない事。棒読みでも雰囲気が出ていい事とか。
そういう事を知り、自分は、演技は大きい声で棒読みはダメとか他にもいろいろありました。けれど、本当はそうではない。自分がこれまで思っていた演技に対する考え方が180度変わりました。本当に勉強になったなあと思います(笑)
そして、いろんなシーンがあり、それを聞くたびに、見させてもらうたびに、ああなのはなのコンサート全部みたい! そう思いました。それにあゆちゃんもいってくださっていたみたいに、本当に色あせないお父さんの脚本が凄いなあと思います。たとえ2013年とか何年も前のだとしても、心に残るものがあり、古い、とかそう全く思わなかったです。たとえ結構前のコンサートだったとしても、共感できその言葉がむねにしみました。そうして色あせなくどの時代でも通じる事を脚本にしているお父さん。それをまたコンサートにして発信している、お父さんお母さんなのはなが本当に凄いなあと改めて思わせてもらいました。
話は変わるのですが、とうとう自分の番。今回私は、桃子と玉木宏のデートのシーンをさせてもらいました!! もうこの役はどうしてもやりたくて、やりたくてごり押しで決めさせてもらいました。この役は2人しかできない、だが、3人いる。
けれどどうしてもやりたい!! というので、結果。私とあやちゃんチーム、すにちゃん、あやちゃんチームとなりました。ちなみに彼氏を、わたしすにちゃん。彼女をあやちゃんが役を演じてくださりました。なんでどうしてもやりたかったのか、すっごく内容が大好きで面白かったからです!!! もう読んだ瞬間にこれ以外できないこれがしたいそう思いました!
ですが、意外とセリフが長い。というのを忘れて覚えだしたのは、本番2日前の17日の夜から覚え始めました……。
最初は、言い訳を自分の中でしていたけれど、やっぱりこのままだと何も進まない、できない!! そう思い、もう時間ある時は絶対に台本だけを読もう! そう決めて台本を常にポケットに入れておくと。意外と時間があるんです!! 移動する時間。歯磨きをする時間。少しの数分間でも。その少し少しを重ねていくと、なんと本番半日前には覚えられました!! そのことが凄く嬉しかったし、意外と時間って自分が思っているよりあるんだ!!!! そう思いました。お父さんが言ってくださるみたいに、時間がないとかそういうのがいいわけなんだなと改めて感じました。
台本は覚えられた。けれどその次、どんどん役者オーデションが近づくにつれて、問題が起こってしまいました。正直言うのですが、すにちゃんと全く同じ役をする。=比べられてしまうのではないか。自分が下手で自分の時は笑われなくて冷たい目で見られる。比べられてしまう。そういう気持ちが自分の中でわっとわいてしまいました。そうしたら、怖くて怖くて仕方がなくてやめたくてもやめられなくて。自分からそれをやりたいといったのにもかかわらず、バディーのあやちゃん、すにちゃんの前で泣いてしまいました。もう無理。そんな気持ちになってしまいました。自分から言っているのに、それは違う。利己的だ。おかしい。そんなのはわかっているけれど、比べられるかもしれない。そう思うと恐怖でしかなくなってしまいました。だけれどもそのたびに、あやちゃんやすにちゃんが、同じ役だとしてもやる人が変わったら違う色になることとか、誰も比べない。他にもたくさん正しい言葉、お父さんお母さんが言ってくださった言葉をかけてくれて、暖かく一緒に居てくれました。
そのおかげで、もう1度立ち直り、絶対にやりたい、そう思わせてもらいました。
いざ本番、やってみると。ドキドキが飛んでいきました。
ですが、少し途中で自分に戻ってしまい、セリフが飛んでしまったりしたのが悔しかったなあと思います。
もっともっと演技が上手くなりたい!! って思ったし、みんなの前でこうして演技をするのってすっごく楽しい。気持ちがいい!! 演技の楽しさを初めて知りました。本当にこれまでこんなに演劇を練習している時も実際にしている時もスッキリして楽しかったのは初めてでした。こんなに楽しかったんだ。こんなに清々しかったんだそう知りました。
それに、実際に同じセリフで同じ演技だとしても人が変わるだけで同じシーンのはずが全く違うシーンに変わったような感じがしました。本当に人が変わるだけで全てがかわるんだな。本当にそう感じました。
なにより、誰も比べてなかった、比べられなかった。自分で苦しさを生み出していた事に改めて気づきました。これまで自分は比べられてきたから、そう思ってしまっていたけれど、もう違う。誰も比べていない、比べられるかもという苦しい思いは自分だけで。自分が作っていました。
もう今私はなのはなに居る。もうそんな過去の価値観、過去の世界は捨てて次は新しい価値観で新しい世界で生きていこう、そう思います。そして次は自分が誰かにそう苦しさは自分で産みだしている事を伝える側として生きていきます!!
今日の役者オーデションすっごく楽しくて自分の中で大切な思い出になりました。
10月20日
今日から3行日記になるかもしれません!!
この一週間シスターさんはしていないけれど、ここのちゃんとどんどん壁が解けてきていて話せたり一緒にダンス練習出来たりする時間が凄く楽しいなあと思います、本当にこうして仲間が増えたことが凄く幸せだなあと思います。
