「基礎体力を持っていたい」 つばめ

10月10日~11日
 
 うたなちゃんやほのかちゃんと、駄洒落を交えながら楽しく栗の収穫をしました。
 自分となつみちゃんの2人の配膳メンバーがいたこともあり、
「配膳が2人いるから、クイッ“クリ”ーに拾わないとね、ゆっ“くり”は禁物だ」
 と言ったところ、うたなちゃんがすごく笑ってくれました。
 昨日は、りなちゃんが、
「トングで拾っていると何だか栗ってコロッケに似てるよね。さくさくする音とか」
 と言っていたのを思いだして、「栗はコロッケにそっくり」話をすると、また色んな子が笑ってくれました。
 また、ふみちゃんが栗の襲撃にあってしまい「クリニック」の単語が流行り出しました。
 びっくり、ぱちくり、サイクリング、しっくり……頭の中でもクリの付くボキャブラリーが豊作でした。
 今日は普段より多人数で、かつ、スピーディーにたっぷり栗が収穫できました。
 ノルマクリアです。
 お父さんのお誕生日会に向けて、旗を振る練習をまえちゃんたちとしました。
 私は『Born for this』のチームです。
 曲の始めから終わりまでの振り付けが大体完成したので、あとは、ひたすら自分の身体に覚え込ませるのみです。
 ずっと腕を振っていると、腕が疲れてきてしまい、段々、旗が何十㎏もするダンベルみたいに重く感じてきます。
 振り付けを覚えながら、腕もムキムキに鍛え上げたく思います。
 

11日
 バッドニュースからすると、日記を書いて、なぜか提出を忘れやすいということです。
 書いたら、保存して、すぐにこれからは提出する心がけをしたいです。
 お手洗いよりも、提出。布団を敷きに行く前に、とにかくまず提出です。
 
 午前は、お誕生日会準備で、昨日より振り付けが変わった部分があるため、何度も繰り返し曲を流して練習しました。
 昨日新しく覚えた振りと変更点が、ごちゃ混ぜにならないように、部分的な前後の振りを確認したら、とにかく曲の頭から終わりまで繰り返し練習することで、覚えました。
 自分は、右と左の判断を瞬発的にするのが苦手な人なので、頭で考えて言い聞かせるより、身体にクセとして覚えるのが、一番上達が早いし効率が良いです。
 周りの人たちよりも、ダンスを覚えるのはゆっくりかもしれませんが、確実に1つ1つを丁寧に覚えられる利点が自分にはあるんだと、前向きに捉えてコンプレックスに思わないようにします。(今は60パーセントくらい出来ていない……)
 必ず誰もが良いところも悪いところも一長一短で持ち合わせているのだから、分岐点で良いほうに目を向けて努力しなかったら、今の一瞬一瞬が勿体ない!
 そう思って、普段からずっとめちゃくちゃ楽しい気持ちは作らなくて良いから、普通を維持できる基礎体力を持っていたいです。主にはOMTで、色んな子と関わる機会を頂いたことで、普通を維持できる気持ちの基礎体力がある人=ベストコンディションを維持できる人なんだなと思ったことがきっかけです。なので、ものすごく高い目標かもしれないけれど、上手くいかないことがあって、気持ちが乗らないときがあっても、次の瞬間には軌道修正することを、日記と一緒に日課にしていきたいです。
 
 そして、本のことで、個人的には良いニュースが2つあります。
 1つは、『リトル・トリー』は、小学校くらいのときから大好きな本にランクインしている本で、食事の席でその話題が出たとき、なつみちゃんと顔を見合わせて「あの本だ!」と笑い合えたこと。
 もう一つが、いいのか分からないけれど、ルイス・スナイダー著 『アドルフ・ヒトラー』をこの前読んだばかりのことです。笑
 映画「独裁者」のことは書かれていなかったけれど、ヒトラーが書いた『わが闘争』のことが書かれていました。
 実は、日本語訳版のその本を、個人的に所有していて(岡山までの旅のお供には不適合で東京に置いてきましたが)、『アドルフ・ヒトラー』という本での『わが闘争』の紹介文が、「未だかつてここまで売れたにも関わらず、読まれなかった本は無い!」と……ユーモアたっぷりの皮肉が面白かったです。
 内容としては、ものすごく残虐な伝記小説ですが、そのユーモアを交えた文章のおかげで、変に気分を害すること無く、読みやすかったです。interestingとfunnyを両立したおもしろい本でした。