１０月５日
またも１日遅れの日記になりますが、やっぱり毎日書きたい……。
特に今日はOMTの事がすごく強烈に記憶に残っています。
音楽合宿２日目と言っても前回、前々回と目標の紙を提出する事も出来ておらず、本当にコンサート練習をおざなりにしてしまっているな、と思います……。
勉強も気がかりでダンスが本当にはちゃめちゃなのも気がかりで、いや言い訳です黙ります。
せっかく素敵な物を作っていただいているのに活用できず、反省です。
でも音楽合宿は一日皆とフルに動くので、勉強どうしようとかもう捨てて、そこはもう振り切ってしまう。音楽のパワーで元気が湧いてきます。
ボヘミアンの振り入れをしてもらったことがすごく嬉しくて、これがコンサートの幕開けになるんだと思うと不思議な気持ちでした。
その後は良い事見つけＯＭＴ。私は自己陶酔妖怪向けのＯＭＴをさせてもらっていたので、内容はほとんど同じでしたが、３０秒という短さ、そして円になって何人もの皆と顔を合わせてお話をする、という点では新しくて、新鮮でした。
初めは外側で褒めてもらう側。褒めてもらうのが、何か無理強いをしているような、困らせてしまうような気がして、途中は次の人の場所に移動するのもちょっと憚られる感じがしました。でも皆、笑顔が素敵とか、いつも静かに物凄く強い意志を持っているのを感じるとか、目の前の人に真正面から向き合っている、とか、いつも周りの人の為に良くあろうとしているのが動きから伝わる、真っすぐな目で見てくれるから少しでも話せると嬉しいとか……、本当に本当に涙が出てしまうような身に余るお言葉ばかりで、皆私を受け入れてくれるんだ、と思って本当に温かい気持ちに包まれました。
（嬉しすぎて頂いた言葉を鮮明に覚えていて、こんなにも書き連ねてしまいました（笑））
私が褒める番になって、皆の事を話す番になると、ウルウルしてくる程度で止まっていた涙がバーっとこぼれました。
私はあなたのこんなところを魅力に感じていて、尊敬していて、大好き。言葉に詰まる事はそんなになくて話したかった、伝えたい気持ちを伝えられて嬉しかったです。
ですが、思ったのは、もっとはっきりと評価できていなければいけないんじゃないか、という事です。
一面的にしかその人の事を見れていない。
前に気持ちがズドーンと落ちた時。お父さんは、尊敬する人と一緒にいると一生懸命になってできるけど、あまりきちんと評価できていない人や尊敬できていない人と一緒にいるとすごく落ちてしまう、という事を指摘していただきました。
その時は、私は人から影響を受けやすいんだなと思って、その事がショックでした。ですが今も人の評価が浅い事を痛感しました。
１０月６日
今日は夢にお父さん、お母さんが出てきました。
夢の中で自分は強烈に落ち込んでいて、なのはなで摂食障害の、ど真ん中からは抜け出して元気なのに、もう落ち込んだりマイナスな気持ちを持つことは許されない（これは現実でも思う）と思っていて、それでも私は夢の中でどん底に落ちて、死にたいと思ってしまっていて、それを相談しに行くという場面。
２人は肯定的に温かい笑顔を向けて「大丈夫、皆そんなもんだよ」その苦しさは自分だけじゃないよ、というように、すごく大きく受け入れてくれて、中身は悲しいけど、でも自分は夢の中で２人とお話出来た事が嬉しくてほっとしました。
夜にクールキャットのチームで集まって、脚本をつめていったのですが、３人に共通している要素を見つけたり、仲間だなって強く思える時がたくさんあって、すごく絆が生まれているような気がします。
あと面白おかしく、自分たちのマイナス要素も昇華したい。という事で、話し合っていると、ああ自分ってそうなんだって気付かてもらう事もあって、すごく面白いです。
