9月22日
今日はこんなにも1日が充実していて、濃く濃くて楽しい時間がずっとあって、本当に幸せでした!!
最近はずっと毎日がすっごく濃くて、楽しくて……。
今までは時間に追われるような、どこか楽しさのほかに何か、本当の楽しさにさせていない、何かがあって……でも、最近はそれがなくて、もう本当に本当に楽しくて楽しくてもう!
なのはなが大好きです!!!
それとリビングの黒板に、サツマイモの品種紹介の紙をはってあるので、ぜひ時間がある時に見てください!!
これはですね。
まりのちゃんが、サツマイモ堀りをするときに、
“私自身もサツマイモを担当するまでは、サツマイモはサツマイモというくぐりで見ていたけど、
サツマイモを担当してから品種ごとの違いを知れて、すごくそれに興味を持ったから、
品種紹介の紙を書いたらどうかな。”
といってくれて、これはやるしかない!!
そう気合と熱意がわき、隙間じかんという隙間時間を見つけ!
いつもは6時50分に起きているところを、6時45分に起きて、毎日少しずつ書き進めました!!!
そしてできたものです!! 特に、紅はるかの品種紹介は、ゆうなちゃんも勉強が忙しい分、ゆうなちゃんに、似せて似せて……ゆうなちゃんになった気持ちで、字も、色も、可愛く愛情を注いで作りました!!
鳴門金時と紅あずまは、特徴を調べてそれの特徴をもとに、イメージした芋キャラクターを書きました!
紅はるかには、ゆうなちゃんを書いてみました!!
そして、今日の午前はサツマイモ堀りの第1弾!!!
今回掘るのは、畑が4枚あるうちの1枚(桃横畑)の2畝!
と言葉にしてみると、まだまだこれからですね!!
それを今回は、少人数の皆と、サツマイモつるをカットして回収するところから始めました。
サツマイモのつるは、見た目の5倍くらい、すごくボリュームがあって……、2畝だけでも、軽トラ山盛り4、5杯の量のつるが出ました。
サツマイモはすごいなぁって思うのも、1つのサツマイモからつるが沢山沢山伸びてきて、そこには立派な芋が何個もついてでてくる……。
つるは全部、桃の木の肥料へとなり、取れたサツマイモは、私たちに幸せを運んでくれる……。なんてサツマイモって素敵なんでしょうか。
なのはなに来る前では、どの野菜も芋も食べ物も全部“普通”で、好きも嫌いもありませんでした。
でもなのはなに来て、何が良くて、何が悪いかも、好きかも、嫌いかも、分からない状態からこんなにも沢山の好きなものができて、そのものを知れば知るほど、興味深くて、面白くて、すごくものを知るということは、人生の色を変えるくらいにすごく大切なことなんだなと思いました。
今回、サツマイモを担当させてもらって、サツマイモがもう大好きになりました!!
それは半分以上、ゆうなちゃんのおかげです!
そんな大好きになったサツマイモ!
つるを回収し終えて、いざ、掘るとなるとすごく緊張しました。
と同時に、でも、私には、お父さん、ゆうなちゃん、まりのちゃんがいる!!
絶対に良いサツマイモが取れる以外の確率はない! という強い自信に満ちている自分がいました。
でも、緊張する……の繰り返しです。
そして、今期初のサツマイモを掘り……!
1株目。せーのっ! デデーン!
それはそれは大きくて立派でゆうなちゃんの顔のサイズ並みの大きさですごく立派で……これまた美形……!!
もう、涙がでるくらい、すっごくうれしくかったです。
その時のゆうなちゃんのまぶしい笑顔にも、カメラ越しでグッときました。
跳ぶようにうれしくて、もう、芋がちゃんとなってくれていたことに感動しました。
今回は、“紅はるか”と“鳴門金時”の両方を掘らせてもらったのですが、両方を掘らせていただいて、2品種の違いがはっきりと分かったのがすごく面白かったです。
“鳴門金時”は、見ためからして、かなり、大きく横に太く、人間の体で表すとムキムキしていました。株自体はすごく掘りやすく、まとまりがあったのに対し、“紅はるか”は、長さがあるというのと、すこし株が外に広がって、ついていました。
鳴門金時がムキムキのお兄さんだとしたら、紅はるかは美しいスリムな女性のようでした。
凹凸がなく、スリムな感じで、縦に長くすごく美しい見た目をしていました。
こんなにも、サツマイモの品種の違いがあることに驚いたし、
サツマイモそれぞれに性格や、表情があるようですごく面白かったです!
これからまだまだサツマイモは取れていくので、
また次のサツマイモ堀りが楽しみです!
次には、紅あずまやりゅうさん芋が待っているので、それをまたみんなと掘れるのが、待ち遠しいです!!
そして、昼食が終わり、お母さんが私たちに今の稲刈り状況について話してくれました。
今年の稲刈りは、天気との戦いや、タイミングもあり、すごく苦戦をしていました。
皆の口からは聞いていたものの、実際にはどんな風なのか想像でしかなかったです。
でも、お母さんが、今、また稲刈り機が入院していたところから、退院したのに、また止まってしまい全然進んでいない……。
という報告でした。
だから大人数の皆で、今すぐにでもお父さんの元に駆けつけてあげて、倒れている稲を起こしていってほしい。
そのお母さんの表情から、本当に大変なんだ、ということが目に焼き付き、ほぼ全員で、お父さんの元に駆けつけました。
田んぼにつくと……。
外周を1周していた所で、稲刈り機が止まってしまっていました。
私たちは、お母さんに教えてもらったように、稲をどんどん起こしていきます。
いつ、お父さんの稲刈りが来ても、すぐに刈れるようにと、4条ずつ追い越し方式で確実に稲を立てていきます。
田んぼは自分1人がアリさんのようにぽつんと見えるくらいに広く、この田んぼを、今のコンデションで、お父さんの稲刈りと補助のさくらちゃんとちあきちゃんで進めてくれてなんて思うと、ほんとうにかっこいいなと思いました。
私も少しでも力になれるようにとひたすら稲を起こしていきました。
稲が完全に濡れてしまっているものは、鎌で刈り取ります。
ああ、これが詰まる原因にもなってしまっているのか。
そう思うと、今の自分の行動一つひとつにすごく責任があるんだな。
絶対に、詰まる原因になってしまうものには、作らないようにとほんきになって進めました。
でも、こうして、本気でやることがすごく楽しくて、どうか、お父さんの稲刈り機がうまくいきますように! そう願いながらしていきます。
お父さんが、教えて下さました。
1粒、2粒が何万粒、何千粒となっていくんだよ。
だから1粒もすごく大切なんだ。その言葉にすごく心が刺さり、改めてお米1粒も大切にしようと思いました。
皆で稲を起こす時間。お父さんの稲刈り機がすごくスムーズに進んでいくとき。みんなとお互いに協力し合う時間。一瞬一瞬がすごく幸せでした!!!
この機会が自分の人生にもすごくたいせつな経験となりました。
またいつでも、お父さんの稲刈りに駆けつけます!!!
