9月21日
午前の最後に、えりさちゃんが出発する前に、楽器演奏やコーラスを見てもらえたことが、すごくすごく嬉しかったです。 えりさちゃんが涙ぐみながら、「泥臭く、みんなも闘っているんだな、と思って安心した、希望を貰った」(言葉は少し違っているかもしれません)と話してくれました。 えりさちゃんが帰ってきてくれて、インタビューも受けさせてもらって、えりさちゃんが遠くでも、これから先の未来、まだ見ぬ誰かのことを思って、前に進み続けているんだな、というのが、すごく伝わってきて、心の底から希望を貰いました。 えりさちゃんも希望を貰った、と話してくれて、お互いにそう思える仲間でいられることが、得難くて、幸せなことだな、と思いました。 同じ、闘い続ける仲間として、繋がっているのだと思いました。 えりさちゃんのインタビューを受けさせてもらってから、私も、これから先、居場所を求めている人の居場所、働ける場所を作ろう、どれだけ今が未熟でも、そうなれるように、必ず、絶対に成長しようと思いました。 過去の事なんてきれいさっぱり忘れて、成長し続ける自分でありたい、まだ見ぬ誰かのことを意識して、未来に向かいたい、と思いました。 出発するとき、えりさちゃんが、「これから、津山駅に行って、大阪に行って、羽田に行って、シアトルに行きます」と言ってる笑顔に、じんわりと心が温かくなりました。 たけちゃんとひでゆきさんの車で、坂道を下っていくえりさちゃんをみんなでお見送りをした時、えりさちゃんの姿からこれから先、明るい未来が開けているんだと感じて、すごくすごく希望に思ました。 へこんだり、落ち込んだり、壁にぶち当たっても、起き上がって、闘い続けて、成長し続けるんだと思いました。 よし、明日からも頑張ろう、と思いました。
