9月13日のなのはな

わくわくハラハラ今日は手刈り!!!
今朝、あゆちゃんが、今回の手刈りはイレギュラーな事態です。もしかしたら少し大変になってしまうかもしれない。
そう、教えてくださいました。それを聞き少しハラハラする気持ちあったったのですが、そんな気持ちよりも、楽しみな気持ちでいっぱいです!!
イレギュラーな事態でも稲刈りは楽しみ!!!もうすっごくわくわくな気持ちで、胸がいっぱいです。
新しい展開ってなんでこんなにわくわくするんだろう♪って程わくわくした気持ちでした(笑)
新しい展開がたとえ大変だとしても、その大変さを乗り越えた時の達成感、乗り越え自分たちの物に出来た時のうれしさ。それを思うとさらにわくわくハッピーな気持ちでいっぱいでした♪

よーし、時刻は13時30分。お父さんやあゆちゃんから説明などコツを教えてもらいました。
そして特に重要なのが……!」手狩刈りの楽しさは1っ発でカット刈っていくのに楽しさがある」です!!!
思いっきり楽しむぞ!! とわくわくした気持ちでいっぱいです(笑)
それから少し話は変わるのですが、今日も永禮さんが来てくださっていて手刈りが終わったら今年最後のかき氷をしてくださるということでした!!
よし、かき氷のためにがんばろう!!! と気持ちが燃え心配な気持ちもさよなら~
それから、ありがたいことにかき氷だけではなく、コンバインで刈る稲刈りなども進めてくださりました。朝からたくさん手伝ってくださり、稲刈りやかき氷もしてくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ながれさんいつもありがとうございます!


永禮さんやかき氷が楽しみな気持ちでいっぱいになっったら!!
藁を結ぶ人と手刈りをするひとで別れます!!私は今回も刈り担当です♪わくわく
刈りの人みんなで1列になったらいよいよ!!! 手刈り、スタート!!!

私は田んぼの奥側を主に担当させてもらいました!
ちなみに横は、私から見て東側はうたなちゃん! 西側はいよちゃんです!!
よーーし! 刈るぞ!!! 稲をざく!!稲を刈った時の音や刈られて自分の手の中に納まる感覚それがもうすっごくすっごく嬉しくて気持ちがなにかどんどん満たされていくような充実した気持ちでいっぱいになりました!!
稲ってこんなにザクザク切れるもんだったのか!?と感動です(笑)

ざくざくざくざくと4束きったらコンテナに置く。次4束切ったらばってんにして置く。これをいかに綺麗にやり直しなしで置くかが大事だということをお父さんに教えていただきました(笑)
ずっと刈っていると、最初よりもどんどん上達しはやく切れるようになっていくのを自分でも感じました。そのことがさらに、嬉しくどんどん良く刈れるようになって行けるのも楽しかったです(笑)

刈っている時、正直、私の中で「皆についていかなくちゃ、、」という焦りがありました。
それでもやっぱり自分遅れてしまっているなあ。、と思った時……。
すっと! 隣にいるうたなちゃんが自分の所をカバーし刈ってくれていました。

そのことがすごく嬉しかったです!! 自分1人でどうにかしようとかじゃなく仲間がたくさん居る!!絶対に助けてくれる仲間がもう私にはいるんだ!!
そう思うとその焦り、雑念も仲間と、刈っていく音(ざくっ)と稲の暖かい空間に和まされて消えていきました。

と、その時、みんなであぜ干し(刈った稲を束ね、なる足にかけていく作業です!!)をすることになりました!!
みんなで稲をバトンパスして先頭にいるあゆちゃんまで渡させてもらい、なる足にかけていきます。私は今回!!まさかまさか。少しだけですが、あゆちゃんの一個前の手元?補助をさせてもらいました!!

主に結ばれている稲の束を半分前後にぱかーんとわりあゆちゃんに渡す作業です!
最初はむずかしかったり、混乱してしまった部分もありました。
ですがあゆちゃんがカバーしてくださったり、はっきりといま間違っていて改善したほうが良い点や、上手にできた時は「上手にできてる」といってくださりはっきりと言ってくださることが凄くありがたく嬉しかったです(笑)

半分に割る時は結んだ人がどう束ねているのかを見る事を教えてくださいました。そのことを聞き、本当に皆で1つになりすべての作業、一個の手刈りが完成している事を感じました。
そして運ばれてくる稲を見てこう束ねたかなッというので割ると、すごくぱかと上手に生き嬉しかったし楽しかったです(笑)
上手くいったときはもちろんうれしかったけれど、うまくいかなくなってしまっても、あゆちゃんがカバーしてくださり手元をさせてもらえた事が凄く嬉しくて本当に本当に楽しかったです(笑)

ふと周りをみるとたくさんの仲間がバケツリレーで1列になり「1,2,1,2」と稲を運んでいる姿がありその姿を見させえもらっているとすごく幸せな気持ち、たくさんの仲間がいる力強い気持ち、感動が胸の底からわきあげてきました!!
本当に今が幸せで、この幸せな気持ちをもっともっといろんな人に伝えたい。
もっとたくさんの人に本当の幸せをしってもらいたいです。傷ついて1度は苦しんで生きられるかわからなくなしまった人でもここなのはなファミリーには希望はあります。どうか苦しんでいる人が少しでもこの本当の幸せの気持ちを味わってほしい。ふと、そう思わせてもらいました。

さあ! 今ある分を運び終わったら!刈りに戻ります!!
と、思ったら、、、まさかまさかグレーゾーン。雨が前日に振ってしまっていたのもあり抜かずんでしまっていました。けれど、それが逆に嬉しく感じました!
さっきも書かせてもらったのですが、難しかったり、大変だったりする分、それを乗り越え自分たちの物に出来た時のうれしさ、達成感を思うと本当にわくわくでいっぱいです!!!
少し刈りにくかったりも、少しはあったかもしれないけれど皆でカバーしあいざくざくと刈り進めます!

気持ちが切れそうなときは、「永禮さんのかき氷!まっているんだ!」と思うと気持ちが続き元気が出ました(笑)
本当に永禮さんのかき氷パワーってすごいなあと思いました(笑)
そからもう1つかき氷パワーの凄い事がありました(笑)
それは、、足がはまってしまいこけてしまった時、、「あっ……(悲しい)けれどかき氷があるからね!!!」と思い近くにいた人に言うと、もう元気100%で刈りをすすめられました(笑)
永禮さんのかき氷。それが私にとっての救世主でした。

それともう1人救世主がいました。それはみんなです!ふとうーーん。となってしまっても、横にいる人たちと一緒に頑張ろう!!と言ったら「さあやるぞ!!」と気持ちが燃えたり仲間が絶対に自分の遅いところをカバーしてくれたり……もう本当に仲間の事が大大大すきなきもちでいっぱいです!!
仲間がいなかったら、なのはなの皆じゃなかったら絶対にこんな嬉しい幸せな気持ち味わえないです!!
手刈りをさせてもらい本当に何度も何度も仲間と1つになり協力しているのを感じさらに仲間の事が大好きになりました!!
こんなにも最強で最高な仲間がいる事が誇りでしかないです。よーしその後も何度かはぜへ稲をかける役割をさせてもらいました。



毎回同じポジションではなく、ある時はバケツリレーに加わり、稲を運ぶ係もやりました。その時!!!もうすっごくかわいらしい事に。
たけちゃんが一緒に稲の束を運んでくれて渡してくれました!!!もう本当にかわいくていっきにいやされました(笑)
えっさえっさと運んでくれるたけちゃんの光景。それが今でも目に焼き付いていて思い出すだけで癒されます(笑)それからちーちも一緒に運んでくれている光景もあり、ほんとうにかわいかったです。なのはなにきて小さい子の対しての感じ方それが180度かわりました(笑)
あるべき姿のちびっ子たちは、こんなにも純粋でこんなにも可愛いのか。
どうかこの世の中の子供たちが迷ったりせず、なのはなのちびっ子たちみたいな純粋な世界、純粋な子供たちでいっぱいになる日がどうかきますように。と思いました。

運び終わると、また刈りにもどります!!
まさかまさか、何と次が最後の刈りという所まで来ました。もう最後の刈りだなんて本当に早くてびっくりです!!
「わあ、もうおわちゃうのかあ、寂しい終わらないでほしいよ!!」という気持ちでした(笑)
もうなんならあと何枚か手刈りしたい!!!という気持ちでむねがいっぱいで、ずっとこの幸せな時間が続いてほしい。そんな気持ちでした(笑)
良し!!最後まで刈るぞ!!と思ったら、あ、!そういえば相川さん……相川さんの刈る場所残しとかないでいいのかなー、、と思っていたので、あゆちゃんに聞いみました!!そしたら、相川さんはまた機械刈りで補助してもらいかってもらうから大丈夫!!と言ってくださいました。
それを聞かせてもらった時、相川さんが稲刈りをしてくださっている姿がぱっと心の中に広がり嬉しい気持ちでいっぱいになりました(笑)

よーし!じゃあ今は相川さんの分までかんばるぞ♪と気持ちで最後の手刈りスタート!
最後だと思い気を抜くとケガをしてしまうので最後まで気を抜かずに。ざくざくと刈っていきます。最初よりもざくざくと切る感覚がわかっていてさらに楽しかったです(笑)
お米って本当に貴重で大事だよな、そう思いご飯粒ものこさず大事に食べよう。そう思わせてもらいながら手刈りをさせもらっていました(笑)
周辺になりあと少し、あと少し! と隣にいたうたなちゃんといい進めていきました。
あと少しと言いながらもう少しあるかな、と思っていたら本当に最後が来てしまいました。けれど、その最後も寂しい気持ちもあるけれど、すっごくすっごく達成感と嬉しい気持ちでいっぱいでした(笑)
最後刈り終わった時、あゆちゃんやみんなで「おわった~」と言い最後まで手刈りをできたのがすっごく嬉しかったです。
このお米たちが自分たちの栄養になり自分たちが次の新しい未来を作るのかと思うと改めてお米にも感謝な気持ちでいっぱいになりました(笑)

さて、とうとう最後のはぜ干し! 私は主に中間地点で渡す役割をさせてもらっていました。「1,2,1,2」「はいはい」という声がたくさん聞こえました、皆で1つになっている事。そのことを何度も感じながら最後までできたことが本当に嬉しく自分の新たな成功体験になりました(笑)
それから、なんと!!まさかまさか、相川さんが来てくださいました。その瞬間皆の空気が一斉にぱーーっとさらに明るくなり空気が上がるのを感じました(笑)
さすが、相川さん。皆のスターです!!相川さんも一緒にはぜ干しをしてくださいました!

その中で自分も「1,2、1,2,」といいと ほいほい と次の人、次の人へと渡していきました。丁寧に赤ちゃんだと思い相手にリズムかるに渡すこと。こんなにもバケツリレーが楽しい事を始めて知りました。それに渡すたびに相手の顔を見させてもらうのですが、そのたびに嬉しい気持ち大好きな気持ちでいっぱいです(笑)

最後の稲が周り終わった時の達成感、嬉しさ、また1つ壁を乗り越え自分たちの物に出来た事のよろこび。それは何物にも代えられないほど嬉しかったです(笑)
ああこんなにも大好きな仲間がいて、本格的に手刈りをさせてもらって。本当に言葉では表せないほど幸せです。
仲間とだからこんなにも幸せなんだろうな、そう思います(笑)

それから、!!!最後のお楽しみかき氷は、!
なんと夕食後になりました!
また楽しみが1つ増えたな! と思い嬉しい気持ちでいっぱい古吉野に帰りました。


古吉野に帰りシャワーを浴び晩御飯を食べさせてもらいかき氷を食べさせてもらいました!!!そのひと時がまた幸せで、シャワーとか晩御飯があったりかき氷を食べ美味しいと感じられること。それって自分たちは慣れてしまっていてあたりまえになってしまっているかもしれない。けれどそれって当たり前じゃなくて本当に幸せで恵まれている事だよなと思わせてもらいました。


今、私の目の前にはたくさんの幸せでいっぱいです。今がある事、本当にありがたいです。次は自分が幸せを広げていく版です!!
最後は、みんなで体育館で永禮さんの今年最後のかき氷を食べさせてもらいました。みんなでルンルンウキウキしながら何味にしようかな♪と選ぶ時間、1口ずつ交換して美味しそうに食べている姿。本当にその光景が幸せでした。


なのはなファミリーでは、心の底から幸せを感じ、心の底から生きている意味が自分にもあった。
そう思わせてもらう瞬間がたくさんあります。
どうかこの手刈りで感じた幸せな気持ちをいつかたくさんの人へ返したい。そうたくさん楽しい気持ちや暖かい気持ちをおもわせてもらった手刈りでした(笑)
(かのん)
***

今回の稲刈りは天気が難しい、田んぼのコンディションを整えるのが難しい、なかなか進まない。
そんな中でも前向きに、ワンチャンスを狙って機械刈りも進めています。
予報は雨。
刈るのどうしよう。やめた方がいいかな、でも今後晴れる予報もコロコロ変わるし、そんな気持ちになりながらも、今日しかないかもしれない、やるなら今日だ、そんな強気な気持ちも。
それをお父さんお母さんやスタッフのみんなに後押ししてもらい石生西の稲刈りを進めることに決まりました。
そして刈ってくださるのはながれさん。
行きましょうといってくださり、本当に稲刈りへ出発です。ドキドキしてきましたが田んぼに着くと刈るしかない!

ながれさんは10年来なのはなファミリーの活動を支えて下さり、特に農業ではたくさん助けてくださっています。
稲刈りは毎回ながれさんと作業ができる期間で、私たちもとても楽しみにしていました。
がしかし、この田んぼはくせもので、稲刈りの好条件とは真逆の状態……。ながれさんが笑顔で力強く出発されて、コンバインも好調。最初の刈り始めは順調で安堵しました。

このまま順調に進んでほしい!!
その矢先ピーピーピー!!!
……詰まった……。
補助メンバーはダッシュでコンバインにかけより、詰まってしまった稲を取り除きます。


コンバインを動かしてみると、通常通り動きます。良かったつまっただけだったと胸をなでおろしたのも束の間、断続的に稲が詰まってしまいます。
やっぱり乾きがあまかった。コンディションが良くなかった。と心の中で反省しながらも、でも刈り進めるしかない、ながれさんと補助メンバーで打ち合わせて、刈り取る稲は最小限に、詰まらせない方針で行きましょう! 補助の人は前後について詰まる前にコンバインをとめてコンバインが断続的に刈り続けられるようにしましょう!

ラジャー!
祈るような気持ちで、コンバインを見つめ自分にできることはする。
できる限りで稲を起こし、コンバインを注意深く見る、少しでも苦しそうだったらストップ!
フルパワーの半分も使っていないコンバイン、実力を知っているからこそはがゆい気持ちにもなるのですが、ここは謙虚に。
一列刈れたことを喜びにして謙虚に一列ずつ刈り進めていきます。
稲の倒れる向きによっては非常に刈りにくい。
ながれさんは今回はバリカン方式で行きますと作戦を教えてくださいました。

刈りやすい辺と刈りにくい辺があるため刈りやすい辺の方向のみで刈っていく、刈り終えたらバックで下がり常に一定の辺だけを刈っていきます。
時間がかかるようですがこの田んぼではこのやり方が一番リーズナブル!
バリカン方式恐るべし。
ながれさんのバックも美しき。

つまりにつまり稲刈りから2時間ほどは稲との格闘の時間が多かったのですが、後半は持ち直し、バリカン方式と補助役の徹底したコンバインの監視でチームワークも良くなってきました。
残り3分の1のところでコンテナがいっぱいになり、日も暮れてしまったので今日はここまで。

それでもこの数日天気ともんもんとしていたので刈れたこと、コンバインが最後まで動いたこと、稲刈りができたことにじんわりと良かったなという気持ちがわいてきました。
明日も雨がもったら刈りましょうとながれさんが言ってくださったことも嬉しかったです。


困難な状況が目の前にやってきたとき、謙虚な気持ちで1歩ずつ進むことが大事なんだなと改めて思いました。
カメのような歩みだと思ったとしてもやっぱり進んでいて、積み重なっていく。
地道に謙虚に少しずつでも歩みを進めていくということの大切さを感じました。

そして、目の前の人と一緒に進めたこと、進歩したことを喜ぶ。そうして生まれるのが成功体験なんだなと思いました。
今季の稲刈り、苦戦中な面もありますが、まだまだ始まったばかり。このシーズンを思いっきり楽しんで、全力で謙虚な気持ちも忘れないで、稲刈りを進めていきたいです。
(まえ)
***

今日は、敬老の日のお祝いに、近隣にあるデーサービスセンターに行かせてもらいました。
今回の出演メンバーは、МCまなかちゃん。ダンスメンバーは、ゆりかちゃん、あけみちゃん、ふみちゃん、のんちゃん、よしみちゃん、ももかちゃん、私の計8人と、かにちゃんと、さやねちゃんが音響をセットに来てくれました。
このイベントに出演させていただくのは、初めてでゆりかちゃんに、名前を呼んでもらったときはすっごくうれしかったのを覚えています。
それとともに、すごく緊張もありましたが、今回の機会を通してたくさん皆の姿を吸収しよう! そう思い、練習に向かいました。

敬老のお祝いで披露するフラダンスショーは他のイベントと違い、少人数での演奏となります。
少人数ダンスは大人数ダンスと違って、1人ひとりがすごく浮き立つよな、頭からつま先まですべてが魅せる意識でいて、1人ひとりの存在がとても大切なものとなります。
練習の期間からベテラン組さんのゆりかちゃんなどの表現する姿、表情を見て、
ゆりかちゃんの表現する姿の深さや、真の強さ、重さを感じ、その姿が本当に目が離せないくらいに魅力で、どこきりとってもすごく真のある美しさが、表情、形になってあらわさせていて、
心に刺さったあの感覚がすごく印象でした。
こういった表現ができるのも、苦しさの中で生ききた私たちだからそこ表せれるものなんだなと改めて感じました。

こんなにもじっくり1人の表情、姿を見させてもらったのは、初めてくらいでこれが少人数ダンスの魅力でもあるんだなと感じました。
ベテランさんのダンスを見させてもらうと、2人や3人で踊っているとは思えないけど、すごくスケールが広く、1人1人のオーラが何倍にも何十倍にもでていて、
まるでみんなの後ろに、60人の皆が見えてくるようでした。
練習期間を通して、1人1人の表情、形、姿を沢山吸収させてもらいました。
この機会を気に少しでも皆に近づけるように。
私は今回をとおして、フラダンス、タヒチアンダンスを踊ること、表現すること、伝えていくことがより大好きになりました。

そして、木曜日のリハーサル。
あゆちゃんが私たちのリハーサルを見てハッキリ言葉をいってくれました。
『今の演奏はただただ綺麗な人、可愛い人だけで、つまらない演奏になっている。』
『普通の人がかわいくメイクをして衣装を着て演奏をしている。ただそれだけ。』
『それは私たちらしくない。
私たちはなんのためにその場に立つのか。何を目的に、何を伝えたいのか。』
『みんなは今はなのはなファミリーで回復の軌道に乗っているけれどぎりぎりのところで生きてきた、それを忘れてはステージを作る意味がない。訴える気持ち、伝えられるものを持っていなければそれは嘘だと思う』
この言葉にすごく胸がささりました。

そして、あゆちゃんが、『はくせん』に通っていらっしゃる方々は、戦争をいう時代を生きて、命をかけて戦い続けた人たち。歯を食いしばって次の世代につながるようにと、一生懸命生きた人だ。
その言葉を聞いて瞬間的に涙がでそうなくらい、グッとくるものがありました。
そしてまた私たちは、そうつないでくださった道をバトンのように受け継ぎ、生きていくんだ。と思うと、またグッと背筋が伸び、すごく大切な機会をいただいたなと感じ、ありがたく思いました。
今もう一度あゆちゃんの言葉を胸において、自分ができる心と体の隅々まで使ってどうか、どうかたった1人でもいいから胸においてくださりますように。祈るような気持ちで本番に向かいました。
そして本番当日。
すごく緊張する気持ちがありながら、会場につきました。
綺麗な建物を前にして、いよいよ本番なのかを実感がわいてきました。
ドアを開けると……。
部屋にいられる方々が(パアアアっと)明るい笑顔でこちらに、お顔を向けてくださり、挨拶をしてくださったり、その温かい空気にすごく自分まで沢山うれしい気持ちをもらいました。
そこからは、背景の飾りつけや、場ミリ、音響のセットがあったのですが、
お客さま方は、その時から、椅子をこちらに向けて、ズラーっと並んでくださり、
“来てくれてありがとうね。”“わあ~”と準備の時からすごく私たちを好意的に見てくださり、すごくうれしかったです。

そして、まなかちゃんのМCから私たちのショーが始まりました。
最初に施設のスタッフさんが、簡単に説明をしてくださり、なのはなファミリーの皆さんです!とともに、まなかちゃんが出てき、拍手がおこりました。

一曲目は、“イヤオラナ”から始まります。
この曲はこの夏のイベントでのなのはなのオープニングを飾らせてもらう、大人数ダンスです。
そして、踊りながら、バックにいるみんなを感じ、1人ひとりにつたえる気持ちで、ゆりかちゃんに教えてもらった、振りのごとの意味を心の中で言いながら踊りました。

曲の途中からは、お客さまが手拍子をしながら、こちらを笑顔で見てくださる姿が見えました。
自分の心と体の全神経を使って目の前の方々に伝え、表現することがすごく楽しくて。
そう、目的に向かって、全身を使って表現する今この瞬間が何をするよりも一番生きがいをもってでき、体の芯が熱く燃える感じがしました。
そこからはあっという間に時が流れ、一瞬にすぎて時間がすぎていくような感覚でした。

2曲目の”アリオイ” 3曲目の”オブァイ”とイヤオラナのような明るい曲調とはまた違い、私たちがギリギリのところで生きているその気迫や、とがるような気持ち。
まさに、私たちが苦しみからギリギリのところで生きて戦うような厳しさが表現される曲です。
舞台袖でも、感じるオーラ。
ただただシーンとお客さまが見られているのではなく、その曲に飲み込まれていくような、気迫や真の深い表現がお客さまの心に刺さってくださったかのような感じがして、お客様とわたしたちとの間につながるようなもの、感じるものがたしかに見えました。

そこからは、さらに、その空間全体が一気に1つになっていくのを感じました。
4曲目”ハナハナ”です。
赤と黄色が華やかに映える衣装に、パワー全開!
私たちがなのはなに来て初めて感じること、みつけることができた喜びや、楽しさ……。
真っすぐな気持ちを曲に乗せて表現します。
お客様が、同じ気持ちや表情になって聞いてくださり、後ろにいらっしゃるスタッフさんまで、私たちの踊る”ハナハナ”のふりを一緒に踊ってくださったり…。
その空間が”ハナハナ”でうまったような感覚がしました。

そして、7曲目。
ラストは私たちの大好きな曲。
”フラガール”です。
フラガールに歌詞にのせて歌い、踊りました。
最後はまなかちゃんが隣で歌ってくれて、出演メンバー全員で歌い、踊りました。
みんなを感じ、すべてを出し切ったように、終われたことがすごくうれしかったし、またこれが次につながる演奏にしていきたいと思いました。
(すにた)
