9月11日のなのはな

自分ならではの篆刻づくり!
版画教室では今日から、藤井先生が、版画作品に押すための篆刻の彫り方を教えてくださいました。
印材に思い思いの文字や絵を彫っていきます。


〈藤井先生が篆刻に使うさまざまな道具や資料を用意してくださいました。
本格的な道具を使わせていただけることが、とても有り難いです〉
私は勝手に、自分の名前の頭文字の漢字やひらがなを彫るのかなと思っていたのですが、先生がこれまでに作られた作品を見せていただいて、驚きました。


文字の中に竜の絵があったり、美しいたんぽぽだけのものもあったり。
「これが私の印です、と自分が思えば、それは本当にその人の印になる。だから好きなように彫ればいいよ」
そう教えてくださりました。
目から鱗でしたが、自分が思うものを作ればいいのだ、と、わくわくした気持ちになりました。

まずは石選びから。
藤井さんが、大小さまざまな、綺麗な石をたくさん用意してくださっていました。
その中から自分の作品に合うサイズのときめく石を選びます。

その石をやすりで磨いてぴかぴかにして彫れる状態にした後は、どんなものを彫るかアイデアを練っていく作業。
版画でいう下絵作りの段階で、これがなかなか難しい。
白文にするのか朱文にするのか。
何をどんな形で彫っていくか。
考えることがたくさんあります。

何度も何度も書いて、修正をして、と繰り返して、自分の納得できる理想のデザインに近づけていきました。
石はすごく小さくて、そのサイズに合わせて書くのに大苦戦。
筆を使って書くのですが、不器用な私は線に太さの差をつけられなかったり、つぶれたりしてしまいます
思わず先生に助けていただくと、見る見るうちに形が修正され、深みのあるものになっていきました。
魔法のような先生の筆遣いに見とれてしまいます。

完成形を決めると、実際に石に書いていく段階に入ります。
鏡文字で書いていかなければいけないので、これもまた苦戦しました。
藤井先生が小さな鏡を貸してくださって、それに映し、確認しながら慎重に書いていきます。

「難しい~」と話していると、藤井先生は簡単にいろいろな鏡文字を紙に書いて見せてくださりました。
慣れれば難しくないと教えてくださったのですが、さらさらと筆を躍らせて書いていく藤井先生は本当にすごかったです。
今日は残念ながらここで時間切れ。
来週は彫ることができるのかなと思うと緊張もしますが、すごく楽しみです。
ずっと残る、自分だけの、自分の証となる一生もの。
それぞれどんな篆刻が出来上がるのか。
想像するだけで胸が躍ります。

藤井先生が途中途中お話してくださる時間も、やさしさあふれる、あたたかく楽しいひと時で版画教室に参加させていただけることがとてもうれしいです。
作品に合う、世界に一つだけの理想の篆刻をしていきます!
(ゆうは)

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9月15日は敬老の日、そして13日は、近隣のデイサービスセンターで敬老のお祝いにフラダンスショーを披露します。
毎年、パフォーマーとして招いていただいている、この敬老会で、私たちは7曲のフラダンスを踊ります。
本番を明後日に控えた今夜は、リハーサル! お父さんとお母さん、あゆちゃんやまえちゃんたちが見てくれる中、MCと曲目を通していきました。

数週間前、ゆりかちゃんから「次出演するイベントでフラダンスを一緒に踊ってくれる?」と声をかけてもらってから、私の心はドキドキ・ワクワク、そして今までのイベント出演とは一味違う緊張感がありました。
なぜなら、スペースの都合で少人数でのイベント出演、どんな人数であれ大切なことではありますが、少人数になるとより一層、みんなと同じ気持ちで気持ちを前に出すことはもちろん、どれだけ気持ちを前に前に出すことが出来るか、一人ひとりの心持ちが大切になってきます。そのことを強く感じていたからです。

そしてもう一つは、外のイベントでは初披露となる『タヒチ・ハナハナ』を踊るから! すにたちゃん、よしみちゃんと私の3人に、ハナハナの運命が掛かっている。そういう気持ちがありました。
リハーサル前に、
「気持ちを強く持って前に出すんだ! 恐れて引っ込んでいてはいけないよ」
と、お父さんが話してくれました。

そして、まなかちゃんのMCと共にリハーサルがスタートしました。
ようこそっ! あなたに送るこの曲を! なのはなのステージが始まりますよ!
『イア・オラ・ナ』から始まり、『パナオナオ・アリオイ』『オ・ヴァイ』『タヒチ・ハナハナ』『ウリリ』『ウラテテ』『フラガール』と順に進んでいきました。


『オ・ヴァイ』では、あけみちゃんとふみちゃん、のんちゃん、ゆりかちゃんの4人から強く感じる、真っすぐに前に突き進んでいく強さ、どんな困難があったとしても、どんなことがあったとしても絶対に負けない強さ、よくありたいという気持ちを真っすぐに感じて、見させてもらっていても目が釘付けになりました。


『タヒチ・ハナハナ』や『ウラテテ』では、ステージの上のダンサーだけではなくて、舞台袖のみんなも、コーラスを歌っていて、常にステージも舞台袖も繋がっていること。そしてステージのみんなだけでなくて、みんなでこのステージを作っているということを強く感じて、そのことがとっても心強く、嬉しかったです。
リハーサル後にはお母さんが衣裳を見てくれて、より良く改善してくださいました。
そして、あゆちゃんがこう教えてくれました。
「今は、普通の人、普通の可愛い人、綺麗な人で踊ってしまっている。それではなんも伝わらないし、見ていてつまらないダンスになってしまうよ。
私たちのバックグラウンドが見えるダンス、迫力と気迫がもっと必要だよ」
と。

明後日、見て下さる方に伝わる演奏を。はくせんの方々に、驚きをもって喜んでいただける踊り、私たちの心持が真っすぐに伝わる踊りを踊れるように、気持ちを高めていきます。頑張ります!
(ももか)



ラッパーになって種まき!? ちょっと遊んでみました。
ショート動画もご覧ください♪



