「卒業生のともかちゃんと宮下さんがいてくれた時間」 よしえ

9月5日

卒業生のともかちゃんと宮下さんがいてくれた時間

 先日、卒業生のともかちゃんと宮下さんが、なのはなに来て下さったことが、とても嬉しかったです。
 ともかちゃんが来てくれた次の日の朝、「昨夜、仕事組に会えなかったから」と、朝早く、仕事組に会いに食堂に来てくれました。
 その変わらない、ともかちゃんの温かさや、みんなを想う気持ちが伝わってきて、すごく嬉しかったし心が温かくなったなぁと思いました。
 次の日には、宮下さんも一緒に、仕事組に会いに食堂に来てくれました。
 宮下さんはリラックスされている感じがしたし、なのはなのことを好きになってくれているのを感じました。
 
 なのはなはそういう場所なんだと、改めて思いました。
 誰もが安心していられる場所、誰もが温かい気持ちでいられる場所。
 私も、そんななのはなの空気を広げていける1人でありたいです。

 ともかちゃんと宮下さんを歓迎する会では、お父さんお母さんのライブ、ギター教室のみんなの演奏、ダンスを観せてもらいました。
 やっぱりお父さんの『大空と大地の中で』は、何度聞いても胸が熱くなります。
 なのはなに来てまだ間もないとき、初めてのお父さんお母さんのライブで、この曲を聞かせてもらいました。
 まだまだ不安のことの方が多かったです。
 でもこの曲を聞かせてもらって、辛いことがあったとしても、それを嘆くのではなく、野に育つ花のように、雑念は持たず、ただただ目の前のことに全力で向かって過ごせばいい。
 そうすればきっと、想像もしていない世界を見ることができる。
 でもそれは、自分の気持ち次第なんだ。
 と、勇気と希望をもらったことを思い出しました。
 そして、いつまでもこの気持ちを忘れずに、謙虚な気持ちで前向きに生きていきたい。と、改めて感じさせてもらいました。
 お父さんお母さんの歌に、心が浄化されていくようでした。
 
 また、ギターを弾くみんなの姿、ダンスを踊るみんなの姿がとても綺麗でした。
 ともかちゃんと宮下さんを想って、みんながステージに立っているのを感じたし、その姿や表情に心を動かされるものがありました。
 お父さんお母さん、みんなの演奏に力をもらったし、心が満たされていきました。
 
 音楽というものは、こうでなければいけないのだと思いました。
 私もステージに立つ時は、観てくださっている人たちの心を動かせるような演奏がしたい、そうでなければ本物じゃない。そう思いました。
 
 今回、ともかちゃんと宮下さんが来て下さって、私が一緒に過ごした時間はほんの僅かでしたが、2人を想うと、とても心が温かくなりました。
 そういう仲間がいること、そう思える仲間がいること、それは本当に宝だと思います。
 そんな気持ちを大切にしていきたいです。
 ともすると、見過ごしてしまいそうな小さな幸せをちゃんと感じて、積み重ねていきたいです。
 
 ともかちゃんと宮下さんが来てくださったことが嬉しかったし、また帰って来て欲しいです。