「爽快な音色」 ゆうは

8月22日

 
 今日も桃が落ち着いているので早朝作業は途中まで収穫嫁入りに参加させていただきました。
 今採れている桃の品種はもうどの木も残り少なくなってきていて、次の白皇が来るまではこうした落ち着いた日が続くのかなと思います。
 みんなと一緒に作業できることが嬉しい反面、桃の木の癒しが恋しくなってしまうこともあります。
 でも今年は開花も遅く、もうしばらくは桃が取れ続けそうなので気持ちを切らさず、桃も野菜もできることを全力で楽しみたいなと思います。
 
 今朝も昨日と同じで全員でマクワウリの収穫をしてから分かれてピーマン、ゴーヤ、キュウリ、バジルの収穫をさせてもらいました。
 昨日帰ってきてくださった相川さんも早朝作業をしてくださって、一緒に収穫できると知って朝からやる気満々。
 マクワウリの畑に行ってみると昨日とは違う光景が。
 草刈りをしてくれていました。
 すっきりした畑で朝から気持ちよく収穫ができてありがたかったです。
 続いてピーゴーキュウの畑に。
 何度見ても緑の野菜が伸び伸びと育っている光景は圧巻で嬉しくなります。
 さあ収穫と意気揚々にキュウリの畝に入ってみてびっくり。
 昨日もたくさん収穫したはずなのに、今日も大きくて立派なキュウリが数えきれないほどついているのです。
 収穫かごが重たくて持って歩くのが大変になるほど収穫できました
 野菜の成長の速さを目の当たりにして、改めて緑の生命力のすごさ感じずにはいられません。
 続くゴーヤ、ピーマンも大収穫。
 顔より長くて太い立派なゴーヤに、濃い緑色のつやつやのピーマン。
 ずっとこうしていたいと思うほど幸せな空間でした。
 最後のバジルも昨日より少し多めに収穫させてもらいました。
 バジルの収穫はまるでお花摘み。
 バジルのさわやかな香りと共にかわいい葉を収穫しました。
 そのあとは嫁入り作業でゴーヤから。
 相川さんが前段階にいてくださったのですが手つきが素早くてついていくのに精いっぱい。
 なんでもそつなくこなす相川さんの輝きがすごいです。
 そのあとは嫁入りを途中で抜けさせてもらってほのかちゃんと一緒に池上三角ポポーの木のマルチ周辺の手刈りをしました。
 暑さと、この前の大雨のせいか、草は自由に伸び切り無法地帯。
 刈っても刈っても前へ進めません。
 一畝に一時間もかけてしまいました。
 ふと隣を見ると、ほのかちゃんは二畝終えてくれていて、しかもとてもきれい。
 すごいなと思って私ももっと道具と体をうまく使えるように頑張りたいです。
 
 なんとかポポー周辺を刈り終りすっきりした気持ちで午前中の縁日準備へ。
 明日明後日に向けていよいよ最終段階。
 今日は輪投げチームに相川さんもいてくださって、アイデアも制作物も、いろんな面から協力してくださりとても心強かったです。
 抜けなく当日を楽しめるように最後まで全力でやり切ります。
 
 午後は集合の後に楽器のメンテナンスの時間がありました。
 私はまだ楽器が決まっていないので、その時間に気になる楽器の体験をさせてもらえることに。
 トランペットとクラリネットを体験させてもらいました。
 クラリネットは少し経験があるのですが、かなり忘れていて吹いてみてもリードミスのピーピー音ばかり。
 けれどきれいに音が出せると嬉しいし、木のあたたかみを感じるやさしい音色に「あぁ、素敵だなぁ」とうっとりしました。
 トランペットは花形なだけあり力強く爽快な音色が響き渡ります。
 息を鋭く吹き込むと高いソを出すことができました。
 トランペットはピストンが三つしかなく、息の入れ方でも音が変わるのですが、低い音がなかなか出なくて、息の調整が難しかったです。
 けれど何度か吹かせてもらうとコツがわかってきて。交互にドとソを吹いたりすることができて楽しかったです。
 どちらの楽器も魅力的で、どちらになっても嬉しいのですが、個人的にはトランペットを吹いたときがすごく気持ちよくてトランペットができたらいいなと思っています。
 久々に楽器を触って、生の音を聞いて、なんて楽しいんだろう、なんで音楽ってこんなに笑顔になれるのだろうと幸せな気分に浸ることができました。
 そのあとは桃の嫁入りもできて嬉しかったし、夜には浴衣選びというとても贅沢な時間もあって充実感のある一日でした。