「黒大豆の人工授粉」 かのん

8月9日
 
 今日は1日濃かったような楽しかった1日でした!
 早朝作業は、のんちゃんと黒大豆の人工授粉させてもらいました。畑は山西と石の下です。まず山西に行ったのですが、最初、畑を見た時けっこう畑が広いなあと改めて思ったのですが、逆にもし上手くいったならばたくさんの黒大豆ができるのかな! と、わくわくな気持ちでいっぱいです(笑)。

 人工授粉は、結構、緻密で一つひとつの株の花に、霧吹きでトマトトーンをしゅしゅっと吹きかけていきます! けっこう緻密なのですが、これまでのズッキーニで鍛えられた人工授粉の腕がここで生かされたなと思うし、元はズッキーニの人工授粉だけだったのですが、そこから広がり、カボチャ、豆にと人工授粉が広がっていくのが、すごく嬉しいなと思います(笑)。

 1畝追い越しで、こつこつとのんちゃんと緻密にしていき、株を開きプッシュしていったのですが、最初は何プッシュと決めずにして、できたらOKという感じだったのですが、3畝ぐらい進んだときに、これだとトマトトーンが足りない……、できれば3プッシュにしようと話し合い、そうなったのですが……、凄い事に、3プッシュでするぞ!! と思うと、株全体が3プッシュでできるようになり、思えばできるんだなと思い、よし! という気持ちでいっぱいでした。
 それに、上手く株の枝葉を開くと、花が一望できるやり方があり、その時に霧吹きでプシュッとかけるのは快感で楽しかったです。最後、山西畑が終わった時、あの大きな畑を終わらせられたという達成感があり、のんちゃんと喜べた時間や達成感を味わえた時間が楽しくて胸がいっぱいでした。

 それから石の下に移り、人工授粉!! と……言う時に1つハプニングが起こりました。
 それは、最初約4リットルあったトマトトーンが後2リットルしかなくなってしまっていました。
 足りるかなと凄くドキドキで心配だったのでスタートしました。「足りるかな、足りてほしいな、」とのんちゃんと言いながらもしていきます。
 と思いながらしていたら……、近くの太ネギぎの畑から、みんなの追肥をしている活気ある声、りゅうさんの牛肥をつんで「オッケー!!」と言っている活気ある声が聞こえてきて、凄く嬉しい気持ちで胸がいっぱいになり、皆を感じながら作業が出来て嬉しかったです。
 最後の畝になり、よし足りる!!! と思いしていたら、まさか少し私の畝が足りなかったです(泣)。
 けれども、のんちゃんの霧吹きのトマトトーンが残っていたおかげでなんとか足りました(泣)。
 最後のこったのは、200ミリぐらいで、ぎりぎりちょうどで黒大豆の人工授粉を雨前に全部でき、それもちょうど足りて終わった時の安心感、達成感がすごく嬉しくて、楽しかった時間でした(笑)。
 その達成感をのんちゃんと共有出来た時間も、幸せな時間でした。
 ちゃんと黒大豆の実ができるか、人工授粉が成功しているか、結構不安な部分もあるのですが逆にもし成功していたらたくさん実がつくのかなと思い楽しみです。