7月26日のなのはな

今日は、夏まつり作東に向けて、古吉野なのはなで、ダンスリハーサルがありました。
8月1日に開催される、夏まつり作東は、2000人規模のお客さんが集まる、大きな夏祭り。
そのステージで私たちは、全9曲の演奏とダンスを披露します。

リハーサル後には、あらためて「私たちは何を目的に、どんな気持ちでこの場に立つのか」を、お父さん、お母さん、あゆちゃんから教えてもらいました。
私たちが乗り越えてきた苦しみ――そこから、今、こうして生きていることの意味。
それを、ただ言葉や表情で伝えるだけではなく、身体のすべての神経を張りめぐらせて、本気で伝えること。
しかし私は、まだその「深さ」や「真」が足りなかったのだと、気づかされました。
その気づきから、もっともっと自分自身の気持ちも身体も、深めていきたい。
そして、それが見る人に全身から伝わるような演奏にしていきたいと思いました。


タヒチアンダンス『イア・オラ・ナ』――「ようこそ」という意味をもつオープニングから、
新たな仲間を加えた『ホワイト・フラッグ』――全員で踊るラストのナンバーまで、
一曲一曲に込めた気持ちが、言葉がなくとも伝わるような迫力とオーラを放てるように、仕上げていきたいです。


特にラストの『ホワイト・フラッグ』――私はこの曲が、今まで出会った中で最も心を動かされる曲であり、ダンスでもあります。
ホワイトフラッグを踊ると、自分の動きの無駄な数、スピードのずれ、とめのなさなど、それらはすべて自分の心持ちのあらわれなのだと感じます。
そして、自分自身の雑味すべてを、吹き飛ばしていけるような、そんな強さと勇気が湧いてきます。
私たちは、これまで苦しさや生きづらさを抱えてきました。一歩間違えば、今こうしてこの世界に存在することすらできなかったかもしれない。
そんな私たちのように、いま多くの人が、何か満たされない想いを抱えながら生きていると感じます。
どんなに行動しても、どこか心にぽっかり穴が空いているような……。
「何のために生きているのか」――その答えを見失いかけている人は少なくないと思います。私も、ずっとその問いに悩んできたひとりです。

でも今、私はこうして、希望をもって生きている。
それは、自分がこの世に生まれてきた意味、自分の使命を見つけることができたからです。
それで「完結、私は幸せです」と言いたいのではありません。
この希望を、もっともっと多くの人に届けていきたい。伝えていきたい。
それが、私たちの使命であり、生きがいなのだと思います。


本番は1回。その、1回のために、そこに来て下さる人達、まだ見ぬ誰か、まだ出会ったことのない人、私たちを求めてくださっている人へ伝えていくために、何度も何度も練習を積み重ねて、自分たちのできる最大限以上のパファーマンスができるよう、皆で心を一つにしていきたいです。

夜にも、『ホワイト・フラッグ』『イア・オラ・ナ』『オ・ヴァイ』といったダンスの練習を行ないました。
お父さん・お母さん・あゆちゃんが、毎回、曲ごとに修正点や足りない部分を指摘してくれるときの、その真剣な空気の中で、「今のままではいけない」「これでは、私たちらしい演奏にはならない」と、気づかされます。
完璧というものはなく、人生にゴールもありません。
もっと、もっとと走り続け、前を見続け、自分もそこに向かって、仲間と一緒に全力でむかっていきたいです。
そのためには、自分自身の軸を強くもち、止まらずに前に進む。
真剣な表情と空気のなかで、すべての神経を張って、1ミリ単位で動きをそろえていく。
『ホワイト・フラッグ』もまだまだ、もっと深くできる。
自分たちの「こう生きたいんだ!」という想いが踊りに乗ったとき、今日のリハーサルよりも、ずっと伝わるパフォーマンスになるはずです。
こうして気持ちが燃えるとき――。
その感覚こそ、私の心と身体が、一番求めている感覚なのだと思います。
本番当日、自分でもまだ見ぬ新しい自分に出会えるよう、仲間とともに、気持ちを深めていきたいです!
(すにた)
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いよいよ夏まつり作東まで1週間を切りました。早朝からバンドメンバーは新曲の練習に取り組みました。今日、力を入れて練習していたのは、『Ia ora na』です。
この曲はイベントのオープニングを飾る『Ia ora na』はタヒチ語で「ようこそ!」という意味です。
人々がみんなで歌う声が入っていて、本当に賑やかな、誰もかれも踊っているような……、お祭りのような賑やかで華やかな曲が、なのはなの演奏にもピッタリだなと思いました。
ここからなのはなの演奏が始まる! さあどうぞご覧ください! そんな風な幕開けの曲になるようにイメージしながら練習しました。

午後、個人練習を進めた後、同じコーラスのよしえちゃんと合わせて練習しました。よしえちゃんと練習する時間が、大好きです。
何回も合わせる中で、「次はこうしてみたらどうだろう?」「こんな雰囲気にしたいな」「ここがもっと合わなきゃいけないな」と改善して進化させていくのが楽しいなあと思います。
2人で1つの楽器になったように音を考えられるのが面白くて、楽しくて、ああ、一緒に音楽をする人がいることって、本当に幸せだなと思います。
『Ia ora na』は全体的にコーラスの旋律が低めの予定だったので、どうしたら明るく、なのはならしいコーラスになるかと考えながら、練習していました。
夕方にお父さん、お母さんに見て頂きながら、バンド全体で合わせました。『Ia ora na』はカウント2つのあと、すぐにボーカルから「IA ORA NA NA NA NA NA NA NA E」と曲が始まります。
最初の音を発音するのにぎゅっと気持ちが入ります。
清水の舞台から飛び降りるような潔さで入る冒頭に、緊張するのですが、上手く全員で入ることが出来ると、ばっと扉を開けて、光と風がざあっと入り込んでくるような迫力がでるのが気持ちいいなと思いました。

あゆちゃんが全体を見てくれて、最初に練習していたよりも、オクターブ上で歌うことになり、さらに華やかさが出たことが嬉しかったです。お父さんが、演奏の仕方や、曲の構成を見てくれました。教えてもらったことを直す度に、どんどん華やかさがまして、ステージの曲になっていくのが毎回本当にすごいなと思うし、すぐに修正できて、曲が出来上がっていくスピードにも驚きます。
最後には一番初めの合わせよりも確実にレベルアップしていて、またここからブラッシュアップしていけることが楽しみになりました。

午後のダンスのリハーサルの時に、お父さんとお母さん、あゆちゃんから、覇気や強さがまだまだ足りないことを教えてもらいました。これから当日に向けて毎日、みんなで緻密に、動きも心も作っていきます。それがとても楽しみです。
バンド演奏もダンスメンバーに似合うような、ハリがあって、強さがあって、希望があって、引き付けられる一音一音を出せるように、練習を重ねて、最高の演奏が出来るように頑張りたいです。
摂食障害になったからこそ、今私はこうしてみんなと伝えたい気持ち、魅せたい志を持って、表現するのだなと、今日のリハーサルで思いました。私たちにしかできない、意味のある音楽が出来たらいいなと思います。
(まなか)
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〈お父さんが考えてくれて水やりローテーションもリニューアルされました。各野菜の水やりメンバーも固定メンバーとなり、毎日朝と夕方、同じメンバーと同じ野菜を回り、すべての野菜の毎日水がやれるように効率よく回していきます!〉

〈ピーマンの尻腐れ対策で、苦土石灰の追肥と酢酸カルシウムの葉面散布をしました!〉

