7月20日
・朝食前の作業に出る時は、集合時間の3分前に集合場所に行く。〇
・移動する時は先頭から3番目以内で歩く。〇
・朝食の席に着く時は、先着10以内で席に着く。〇
・ハローを言う ×
・土曜日には日記を長く書く △
・おしゃべりをしない 〇
・消灯5分前には必ず布団に入る。(昨日)×(消灯3分前に布団に入ってしまった)
川遊びに行きました!! 昨日から相川さんが帰ってきてくださっていて、相川さん、りゅうさんやお仕事組さんがいてくださる中で、みんなで行けたことが嬉しかったです。私は川が大好きなので、今年は行けたらいいな~と思っていたので、川遊びがあると教えてもらった時は大喜びでした。
川に着くまでの間、わくわくが止まらなくて、同じく初めてのかのんちゃんと楽しみだねと言いながら道中を過ごしていました。
到着すると、木がたくさんあり、緑に囲まれた場所でした。山や木に囲まれた中、流れている川が透き通っていて、本当に綺麗で、「川に来たぞー!!!」と喜びがマックスになりました。木の中に入っていくと、暑いはずなのに、そこだけはひんやりと涼しくて、程よい気温で、とても気持ちがよかったです。空気が綺麗で、川の流れるザーッという音、森のシンとした雰囲気、全てが本当に好きでした。入る前から、川に入ったら絶対に冷たくて気持ちがいいだろうなと思い、早く入りたいという気持ちでいっぱいでした。
着いてすぐはお弁当。台所さんが作ってくださったお弁当をゲームのチームに分かれていただきました。さとえちゃんが川の近くで、足を川につけながら食べよう、と言ってくれて、川の方まで降りることになりました。岩の上に座って、透明な川を眺めながら、足で川の心地よい気持ちよさを感じながら、森の音を聞きながら、美味しいお弁当をいただく時間は本当に幸せでした。川を挟んだ向こう側には、違うチームのみんながいて、食べながら手を振って、「美味しい~!」と言い合えた時間がとても暖かかったです。
お弁当を食べ終わり、本格的に、念願の川です。最初は、思ったより川が冷たくて、驚きましたが、慣れてくると本当に気持ちがよくて、水が流れてくる感じ、水圧が心地よくて、穏やかな時間が流れていきました。
私は川が好きだったけれど、症状が出てから、川に入るなんて絶対に出来ることではなく、海でも、心の中で不安と入りたい気持ちとの闘いが繰り広げられている中入っていましたが、今日は不安がなく、ただ気持ちがいい、嬉しい、好きという気持ちのみで心から楽しめていて、それが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。不安や心配がないだけで、こんなにも心が軽くて、心の底から楽しいという気持ちがたくさん出てくるのだなと思い、本当に奇跡のようで、ありがたくて嬉しかったです。
濡れることなんて気にしなくて、むしろ深いところに入って、川を感じたい、川の中をたくさん歩きたいという気持ちで、思う存分、川を満喫しました。
ゲームが終わり、自由時間。川に着く前から「絶対行こう!」と決めていた、蛇淵の滝に向かいました。滝の近くまで行くと、想像以上に滝がごーっと流れていて、見ただけで痛そうだなと感じるくらいの勢いで驚きました。
お父さんが、「六根清浄、と3回唱え、雑念、迷い、症状を流し、清める」ことを教えてくださり、今の自分を変えたい、迷いなどを流したいと思い、勢いに驚いたものの、喜んで入りにいきました。
滝から少し離れたところでは、水圧で風が来ていて、髪の毛がなびくほどで、滝の凄さ、自然の強さ、偉大さを実感しました。滝の目の前のところでは、水しぶきが飛んできて、凄く寒かったです。
入るまでの時間、緊張しましたが、相川さんやりゅうさん、みんながいてくれて、「3,2,1」というカウントとともに、滝の中に突入。もの凄い勢いの滝に打たれながら、必死になって「六根清浄」「六根清浄」「六根清浄」と大きな声で唱えました。息ができていたのかもよく分からなく、前も何も見えず、ただ感じるのは滝の勢いと、水に打たれている感覚だけでした。
滝に打たれている間よりも、滝に入るまでの待っている間の方が寒くて、それが不思議でした。
3回唱えた後、滝に打たれながら「今の自分を変えたい、変わりたい、病気を治したいです」と心の中で唱え、滝に、川に、自然に、自分自身に言いました。滝から出ると、自分の中が洗浄され、浄化されたように、スッキリして、本当に気持ちがよかったです。あまりに気持ちがよかったので、もう一回入りたいと思い、再度滝に打たれました。その時、お父さんも入ってくださって、(お父さんは直前に一回滝に入っていたのですが、)一緒に滝に打たれたことが嬉しかったです。
川や滝に清められて、凄くスッキリして、心地の良い、気持ちが良い1日でした。
本当に川が好きだなと改めて感じた一日でした。自然の中で、自然の綺麗さ、凄さ、強さ、を感じ、心が洗われた川遊びの時間が本当に嬉しかったです。
