
待ちに待った、フルマラソン大会。天候は曇り。その距離、42・195キロ――。
今まで約3か月間、みんなと一緒に毎日練習していたけれど、42キロというものは未知の世界。本当に私は、心臓が破れるほどに緊張していました。
「どうしよう、大丈夫かな、本当に走り切れるかな、何かあったらどうしよう」
そんなことばかり考えて、落ち着いていることはできませんでした。マラソン大会の前日、布団に入ってもなかなか眠りにつけず、そわそわしていました。
「忘れ物ないように……、体調が悪くならないように……」
そんな不安と緊張の中、当日を迎えました。
あゆちゃんの運転してくれる車で現地まで向かう。あゆちゃんが、昨日りゅうさんとねい君と一緒に話して面白かったことをたくさん話してくれて、車の中で笑い合いました。その時間は私にとって、緊張がほどける、ありがたい時間でした。
現地につくと、車の中で仮眠をとったのですが、その仮眠もなかなか眠れませんでした。緊張と不安が、スタートの時間に近づくにつれて、高まり、気持ちもそわそわして落ち着いていられませんでした。あゆちゃんやなおちゃんの寝息を聞きながら、とにかく気持ちを落ち着かせていました。
7時になって朝食のお弁当が配られました。大きなおにぎりに、ゆでたまご。バナナと栗のパウンドケーキ。その、栗のパウンドケーキが今まで食べたどのパウンドケーキよりも、最高においしくて、もう、幸せの塊でした。本当にしっとり、外の焼き目はさっくり、栗の甘さがほんのりして、ものすごくおいしかったです。ゆきなちゃんとしなこちゃんが本当に気持ちを込めて、おいしく作ろう、としてくれたのがものすごく伝わってきて、本当に暖かい気持ちになりました。
それと同時に、1年前、自分がなのはなにきて数日で、フルマラソンの応援をさせてもらった時も、朝早く、黒豆のパウンドケーキを食べた記憶がよみがえってきて、今の私はその時の自分と違うんだ、そのことを改めてよく実感しました。
走り出す前、9時半。なのはなのみんなと一緒に、ゼッケンをつけ合い、足につけるチップをつけ合いました。近くにいたうたなちゃんとつけ合いをしたのですが、私が不安そうな顔をしていたら、
「大丈夫だよ、頑張ろう」
そう声をかけてくれました。すにたちゃんも来て、「大丈夫」そう言ってぎゅっとはぐをしてくれました。周りを見渡すと、背中にゼッケンをつけた後に、背中をポンと押して、「頑張れ」そう言いあっている姿も見られて、その空気が本当に暖かかったです。そしてその空気を感じるだけで、「みんながついてる、頑張ろう」という前向きな気持ちになりました。
いよいよスタート地点につく時、応援組のみんな、そしてお父さんお母さんが、笑顔で、
「ゆうなちゃん、頑張れ!!」
そう言ってくれて。近くにいたなのはなの子たちが、
「ゆうなちゃんなら大丈夫だよ」
そう声をかけてくれて。それだけで、私は、ものすごく力が湧いて、涙が込み上げてきました。「走る前に泣いてはいけない」そう自分に言い聞かせて、必死にこらえて、ぐっと前を向きました。

「3、2、1、パンッ」の音とともに、一斉に走り出す。応援組のみんなの姿、声は徐々に遠くなっていきました。でも、近く、本当に近くで、隣や前、後ろに、なのはなの子達が一緒になって走っていて、そのみんなの姿があるだけで、本当に心強かったです。
私はひたすら、マラソン実行委員のよしみちゃんについて行きました。お父さんがおっしゃっていた通り、時速8キロで安定して、走っていきました。
途中、途中に、「今3キロ地点、あと39キロ」そんな看板が立っていて、自分は実際、なのはなで練習していた時は今が何キロ地点なのかとか、あと何キロなのかとか、全く意識したことがなかったので、すごく新鮮でした。正直、1キロってこんなに長いんだ……、そう感じました。ひたすら、よしみちゃんの後を追いかけて、走っていると、周りにはそなちゃんや、うたなちゃん、ななほちゃん、りなちゃんがいて、みんなで走っていると全然つらく感じなくて、むしろ、みんなと一緒に走れていることがすごくうれしく感じました。
車に乗った、応援組のみんなが車の窓から身を乗り出して、「頑張れー!!!」と叫んでくれたり、車から降りて近くまで来てハイタッチして、「いいペースだよ、頑張って!!」そう言ってくれたり。なのはなの子以外にも、フルマラソン関係者の方や加茂郷に住んでいる地域の方が、「頑張って!」「来てくれてありがとう」とたくさん声をかけてくださって。そんなたくさんの方々に囲まれながら、走っていると、本当にずっと笑顔でいて、「ありがとうございます」そう言いながら手を振って通り過ぎていると、どんどん走れていって、本当に応援の力ってすごい、と改めて感じました。
みんながいたら、「つらい」とか「きつい」とか考えている暇もなくて、とにかくみんなの中で走ろう、そう考えるほかありませんでした。
約10キロのところまで走って、ポケットの、たけちゃんからもらった、アンパンマンチョコを取り出して、食べました。今日に限って熱を出してしまったたけちゃん、ちーち。でもどうしても用意したアンパンマンチョコを渡したいから、と来てくれて、出走前にみんなに配ってくれたチョコ。何度も、「もらった?」と確認しに来てくれて全員に確実に配ってくれて。そんなアンパンマンチョコは、本当においしくて甘くて、「元気100倍」になりました。
ひたすら走っていって「14キロ地点、あと28キロ」という看板が。近くのななほちゃんが、
「今が、なのはなでやったマラソン練習のピークと同じ距離だ」
そう言いました。なのはなで石生、なのはな、梅の木コースを1時間50分くらいかけて、5日間走った思い出。もちろんつらかったけど、みんなが一緒に走ってくれたから走り切れた14・2キロ。その経験があるから、私は今走ることができるな、と感じて、本当に本当にその経験が強みになりました。
「大丈夫、14キロをあと2周分。みんなと一緒に走った経験があるから大丈夫」
そう自分に言って、走り続けました。

走り続けて、2時間ちょっと。その距離18キロ。皆からもらった飴やチョコ、かりんとうをつまみながらも、エネルギー切れにならないようにひたすら走る。途中、給水所で水をもらうと、水を出してくださる関係者の方が「ファイト!!」と飛び切りの笑顔で応援してくださいました。18キロ地点付近になると、結構な坂道もあって、「うっ」っと来てしまうくらいだったのですが、坂道で牛に変装した方が、「坂道は気のせい」という札をもって応援してくださって、その言葉にすごく力をもらいました。もちろん、自分は18キロなんて走ったことがなかったので、足が痛くなり始めて、汗はだらだらかき、とにかく必死の思いでした。でも、たくさんの方がそばで応援してくださっていて、その応援があったからこそ、私の足は自然と動き続け、まっすぐ前を向いて走り続けることができました。
20キロ地点。あと1キロでフルマラソンの半分を走ったことになります。
「あと1キロで折り返しが待っている」
その気持ちでとにかく坂を上り続けました。
「とにかく折り返しまで走ろう。ハーフマラソンの距離までは走ろう」
とにかく、とにかく走りました。すると、見えてきたのは折り返し地点と、お母さんの姿。「半分だよー!! いけー!!」そうおっしゃって応援してくださっている姿を見たら、本当に涙があふれそうになりました。折り返し地点に来ると、ものすごい喜びと、達成感。まだ終わってはいないけど、まさか自分が21キロもの距離を、ハーフマラソンの距離を走り切れて、ここまで来れて、信じられないくらいうれしかったです。道を折り返して、来た道を再び走っていこうとすると、お母さんがものすごく大きなかりんとうを渡してくださいました。りゅうさんが持ってきてくれたんだ、そう言って渡してくださったかりんとうを食べたら、ものすごく、パワーがみなぎりました。大きなエネルギーになって、お母さんとりゅうさんのパワーを同時にもらったような気持ちになって、すごく走るのが楽になりました。
折り返すと、上り坂はなくなり、逆に下り坂になりました。下りになると、身体が本当に軽くなったように走りやすくて軽くて、「わー!」と言いたくなるくらい、風が気持ちよかったです。私はなのはなの中で2番手くらいのチームにいたので、割と前半で、折り返すと多くのなのはなのみんなが折り返し地点に向かって走っているところにすれ違いました。すれ違う時は必ず、飛び切りの笑顔でハイタッチ。「頑張れ」その言葉と一緒に、すれ違うのがものすごくうれしくて、暖かくて、本当にたくさんの力をもらいました。

その後はほとんど、下り坂が多く、折り返しを越したら、どんどん距離が縮んでいきました。軽やかに走っていたら、5、6キロはすごくあっという間でした。
「あと半分の距離なんだ」
そう自分に言い聞かせて、とにかく前に進んでいきました。途中、須原さんの車があって、あけみちゃんも一緒に乗っていて、あけみちゃんが、「ゆうなちゃんだ!!!」そう言って叫んで喜んでくれたり、車から手を出して思いっきり手を振ってくれたり。あけみちゃんの姿が本当に本当にまぶしくて、すごくうれしかったです。あけみちゃんの姿を見るたびに安心して心強い気持ちになれて、あけみちゃんの姿が本当に力になりました。
そして、なんといっても須原さんが飛び切りの笑顔で応援してくださいました。須原さんの姿を見るたびに、「須原さん!!! おーい!!」と叫んで手を振りたくなっちゃって、必ず手を振り返してくださって。ハイタッチを求めに近くに行った時、私は須原さんの手を両手でガシッと握りました。その手はあたたかくて大きくて、その手から何100倍ものパワーをもらいました。本当に須原さんの笑顔と応援が私にとってすごく癒しになって、本当に本当にたくさんのパワーをもらいました。
しかし、下りだから、と言って調子に乗ってかなり時速8キロよりも速いペースで走っていたら、最後の15キロ。下りの道もなくなり、ものすごくきつく感じました。15キロの距離は、なのはなのみんなと一緒に練習した距離。だけど、その距離がものすごく長く感じました。こんなにも長く走り続けたら、足も疲れてきて前に踏み出す歩幅が徐々に狭くなり、姿勢も徐々に悪くなって肩が凝り始め、つま先も痛くなってきて、身体中の不調が出てきました。「苦しい」そう感じたとき、目の前にはミニマラソンを走り終えたみんなの姿がありました。すごく大きな声で、「ゆうなちゃん!! がんばれー!!」と声援が。その姿にものすごく、力をもらって、うれしくて、曇りかけていた自分の顔が自然と笑顔であふれて。本当になのはなの力は偉大です。本当に本当にうれしかったです。
そのあと、調子を整えて、時速8キロペースで走り続けました。残り12キロ。残り11キロ。残り10キロ。ここ付近の1キロは、10キロくらいあるんじゃないか、と疑うくらい長く長く感じました。よしみちゃんをずっと追って走っていたものの、いつの間にかよしみちゃんの姿は見えなくなり、近くで走っていたななほちゃんや、そなちゃんの姿もいつの間にか見えなくなりました。前にも後ろにもなのはなの子の姿は見えない。残り14キロ地点から、ゴールまでなのはなの応援の子にも一度も会うことがなく、正直すごく寂しかったです。でも、そんな時、残り9キロの地点で、見たことのある軽トラが通りました。そこには見覚えのある笑顔があって、軽トラから出てきたのは永禮さんでした。
「つらいと思うけど頑張って!」
と言って、「なのはなさん応援しています」という虹色の紙をもって声をかけてくださいました。私はその笑顔に、その姿にものすごく救われました。さみしくてつらくて、もうやめようか、歩こうか、そう考えたとき、そんな、輝いた笑顔を見たら、本当に涙が出るほどうれしくて、
「ダメだ、ちゃんと最後まで走るんだ、自分!!」
そんな前向きな気持ちに一気に変わりました。
残り、8キロ。7キロ。6キロ。徐々にゴールに近づいてくる。しかしそれと同時に多くの疲労がものすごく出てきて、身体はもう限界を越していました。でも、それでも、私は走り切りたい、ちゃんと最後まで走りたい訳があって、それは、なのはなの子たちとの、一緒に毎日練習した思い出でした。これだけの日々を、毎日一緒に走り続けてくれたみんなが今、同じ距離をゴールに向かって走っている。姿は見えないけど、目指しているところは同じなんだ、そう思うだけでみんなと走り切りたい、という意欲が出てきて、身体は自然と動きました。時速8キロより少し遅かったかもしれないけど、確実に確かに、足を動かし続けました。
残り2キロ。もう少し、もう少し、そんな思いでひたすら走っていると、雨がぽつぽつ。徐々に雨が多く降り始めました。でもそれが吉、となり、雨が降ることに背中を押され、早くゴールしたいという思いが強くなりました。暑かった気温も雨によって少し緩和され、汗が洗い流され、カピカピだった私の身体はきれいに浄化されました。
そしていよいよ、残り1キロ。やっとだ、やっとだ、その思いで、懸命にひたすらに走り続けました。すると、ゴールのゲートが見えてきて、前にはお母さんの姿がありました。
「ゆうな、よくやったよ、早かったね、すごいよ!!」
とキラキラした笑顔で叫んでくれました。
その言葉を聞いたとき、私は本当にドバっと涙があふれだしました。まだ、ゴールしてないのに、そのお母さんのいつもの笑顔と、うれしい言葉があって、ものすごく安心したような、緊張が一気に解けて、今までため込んでいたものがすべて込み上げてきて、一気に涙があふれだしました。
涙を流したまま、グランドに行くと、たくさんの笑顔であふれていました。そこにはなのはなの応援組のみんな、お父さん、走り終えた子たち、そして関係者の方や他のランナーの方々がゴールテープの前で、本当に輝く笑顔で、
「おかえりなさい!!!」
そう言ってくれて。さらに涙があふれだしました。ゴールテープを切ったとき、もう私はびちょびちょでした。雨でぬれたのと、汗でぬれたのと、涙でぬれました。自分はめちゃくちゃでした。何をどうとらえたらいいのかもよくわからず、とにかくお父さんに飛びつきに行きました。お父さんがはぐしながら、
「よく頑張った、ほんとうに、よくやったよ」
そう言ってぐっと抱きしめてくださって、そのお父さんの気持ち、姿にもまた涙があふれだしました。本当に、とにかく完走できたことがうれしくて、そして何より、自分のことのように喜んでくれる、仲間、お父さんお母さんがいてくださって。本当に、心がいっぱいでした。そのあとも、泣きながら、あゆちゃんのところに抱きつきに行くと、あゆちゃんが思いっきり受け止めて、苦しいくらいぐっと強く抱きしめてくれて、その暖かさは今まで感じたことがないくらい、暖かくて優しいものでした。みんなが、「やったね、すごいよ」そう言ってくれて、走り終わった子たちとハイタッチをして。そんな温かい時間が、本当に走り終わった私にとって、心いっぱいになる、ものすごく濃い時間でした。
そのあともらった、完走証。「記録4時間59分26秒」。その表彰状は、私にとって自信へとつながる、一生の宝ものです。
走り終わった後に食べる、マラソン弁当。まことちゃん中心に台所チームのみんなが協力して本当においしいお弁当を作ってくださって、そのお弁当は、ものすごく、ものすごく心と身体にしみわたりました。もちろん走りながら、飴やチョコをつまんでエネルギー補給をしていたけれど、私が求めていたのは、そんなものではなくて、走り終わった後に食べる、愛情のこもった、世界一暖かいお弁当。肉! 米! 卵焼き! すべて自分が求めていたもので、食べた瞬間、涙が出てきそうになりました。こんなにも、お弁当を心から美味しいと思ったのは初めてでした。美味しいだけじゃなくて、台所さんたちの愛情がものすごく食べたらあふれ出てきて、「幸せだー!!」食べながらそう叫びました。
食べ終わった後は、ゴール地点まで戻って、帰ってくるみんなを応援しました。続々とみんなが帰ってきて、帰ってきた後にみんなでハグする。必死に一生懸命走って帰ってくるみんなの姿があって、「あと少し!!! 頑張れ!!」思わずそう叫ぶ。その懸命に走っている姿を見たら、本当に涙がボロボロ出てきて、走り終わった後の、やったよ、っていう笑顔を見たら、ものすごく自分まで泣きながら笑顔になって。その一瞬一瞬が本当に本当に濃くて大切で、輝く思い出となりました。
帰りの車であゆちゃんたちと話したこと。きっとなのはなに来れなかったら、こんな経験はできなかっただろうし、しようともしなかったと思います。なのはなに来れたからこそできること。経験できたこと。こんなにも濃い1日があって、走っている中でたくさんのドラマがあって、本当に本当に幸せなことだと感じます。
私は今回、フルマラソン大会に参加させてもらって、本当に心も身体も成長することができました。1年前、なのはなに来た時、「絶対に私は走りたくない」そう思っていました。1年前に自分が書いたフルマラソンの感想文を読んでも、「走るのが不安だ」とか、「自分が走ったら空気を壊す」だとかマイナスなことばかり書いてありました。そして3か月前、マラソン練習が始まる直前まで私は、「自分は走れない」そんな自信のなさがあって、不安でいっぱいでした。でも、いざ、みんなとマラソン練習をしていると、本当に楽しくて、走り終わった後のみんなで味わう達成感、走ってる最中どんなにつらくてもみんなが一緒に走ってくれていて、背中を押してくれて。そんなみんなの姿があったからこそ、私はマラソンが心から楽しいと感じることができたし、42キロ完走したいんだ、という強い意志がわいてきました。実際走ってみて、もちろんきついと感じたけれど、それ以上にみんなの応援や、みんなの中で走る喜びをたくさん感じて、うれしくて幸せで、最高の1日だった、という思いでいっぱいです。
そして、お父さんお母さんが、当日の夜の集合の時間、
「来たばかりのゆうなとは見違えるくらい、成長を遂げて、お父さんは涙が出るほどうれしい」
「みんなの言うことをしっかり受け止めて、どんなことにもちゃんと前向きに進んできたからこそ、今のゆうながある」
そうおっしゃってくださって、その言葉に私はものすごく、勇気をもらって、涙があふれだしました。自分が成長することに対して、こんなにも喜んでくださるお父さんお母さんがいることに、私は本当に幸せで、お父さんお母さんがいてくださるからこそ、私は安心して前に進んでいけると感じます。お父さんお母さんがおっしゃってくださる一つひとつの言葉が本当に自分の希望、力、勇気になっていくのを感じて、これからもまっすぐに歩んでいきたい、そう強く感じます。
もう、何も怖くない。走ることも、全力を尽くすことも、体力を消耗することも、何も怖くない。42キロ走り切ったという自信。お父さんお母さんからきいた言葉。すべてが自分のものになって、これからの自分につながって、これからの自分が楽しみになるくらい、ワクワクしています。本当に本当に、きっと一生残り続ける、最高で幸せな思い出です。
こんな思い出をくれた、お父さんお母さん、なのはなファミリーのみんな、本当に本当に感謝しています。みんなが本当にほんとーーーーに、大好きです!!