「好きなものが増える」 すにた

5月17日

 

 昨日、日記を書きたい。と思っていて、書けなくて…。けど書きたいので少し書きます!

 昨日は1日とても濃くて、播種…。そして、夜には2回目の卓球部をちさとちゃん中心にさせてもらいました。自分もなかなか行けずの、やっとの二回目。
 私はテニスをやっていて、卓球も似ているのかな。という第一印象でしたが、実際は、全然違う。自分の頭と体の使うところが全然違いました。最初は、鏡を見て、フォームをそろえていきます。
 鏡に映るちさとちゃんの姿を見て、そのまま鏡写しでするつもりで、ちさとちゃんのフォームをコピーしてそのまましました。
 その時の空気感はもう。すっごい真剣。
 みつきちゃんも、ゆうなちゃんも、私も。ちさとちゃんのフォームや、教えてくれることを、そのままやろう。という気持ちでくらいついていました。

 だからか、今までは、真剣に、まじめに。忠実になんて。なのはなに来る前までは、世の中の中ではそんな“真面目君”は笑われていました。
 それを笑うことはおかしい。そうわかっていてもいじめられること。1人、外されることが怖くて、そう真剣にやることは恥ずかしいと思っていました。

 でも今は違います。

 本気で向かって、こうやって真剣に行える空気感が、すごくうれしくて。そう、なのはなの子皆は、何事も、本気で真剣にやる姿から私も、そうだよね。と、何も怖さもなく、真剣に迎えます。
 ちさとちゃんが、1人1人のフォーム。癖を教えてくれました。
 それを聞いて、自分の、つま先が左右に動きやすい癖。ラケットが上がりやすい。それを客観的にアドバイスしてもらい、そこも踏まえて、意識していきました。
 そして、球打ちをした後に、少し、ゆうなちゃんとフォア打ちをさせてもらいました。

 ここが自分の今回のすごく大事な覚えておかないと!ポイントでした。

 自分はせっかく、フォームを習ったにも、“コートに球を返す”とい気持ちが出てしまい、ラケットを救い上げるような感じの打ち方になってしまったのです。
 自分の意識するポイントが、“フォーム”ではなく、“コートに入れよう”と、いう。
 はじめたばかりはまず、フォームから!!というのをすっ飛ばして、そっちに気を使っていたのです。
 そのおかげで、それでは、逆効果ということが良くわかり、良い勉強になりました。
 コートに入れたいがために、そっちに、気がいくと、本当にその救いあげのフォームが癖ずいてしまうのです。
 そのタイミングに丁度お父さんが来てくださり、フォームを見てきださりました。とすると、やはり救いあげが少し癖つき、そのフォームにお父さんがそれは肘が上がっている!と、こんな風になっていると素振りで見せてもらいました。

 なるほど。そうなっていたのか。と教えてもらうと、余計わかりやすく、修正がしやすかったです。
 そうじゃなくてね。とお父さんが球打ちで、フォームのお手本を見せてくださりました。それを見て、“ああ、この打ち方。これが卓球だぁ…!”と心の中で思いました。
 お父さんのフォームはすごくきれいで。なんでだろうか。と思うと、肘から下の角度はずっとこていされたままでした。
 そして、最後まで振り切り、最終地点は、おでこに、三角を作る形で。ということも教えてくださりました。
 お父さんのフォームは上にも、下にも、振り回さず、そのまま一直線にスッと。振っているようでした。そう、目で見て、耳で聞き、いざ、実践です。

“コートに入れる”ではなく、“フォームを完璧お父さんをまねる!!”そう意識して、やりました。お父さん指導のもと、やるとあら不思議。

本当に本当に、気持ちよいフォア打ちができたのです!!すごく、軽くて、気持ちがよくて。自分はやっている側なので、客観的にはどう変わったのか。ここがどうこう変わったまでは分からなかったのですが、

 ゆうなちゃん。みつきちゃんと。お父さんに見てもらいフォームが変わっていくのを見て、こんな短期間で、ぐんっと。打ち方がお父さんのフォームに近づいていき、それがすごくきれいでりんとしていて、かっこよく。
 お父さん指導のもと、こんなにも効果があるなんて。驚きとうれしさでいっぱいでした。

 最後に、お父さんがちさとちゃんとの試合を見せてくださりました。

 サーブから始まり、いったい。このサーブはどうなっているんだ…。いろいろな打ち方で決めていくお父さんの姿がかっこよく、また1つ自分のすきなもの、卓球。というものが増えました!!

 自分もお父さんのような球が打てるくらいに、吸収していきます!

 そして今度の世界卓球がもし機会があれば、みれたら良いなと思います。

 

〇今日の畑作業

 今日の午後は、ねぎの草取り。玉ねぎの草取りにいかしてもらいました。
 畑につくと、かにちゃんの姿があって。かにちゃんリーダーの作業でした。かにちゃんリーダーの作業はあんまり、した機会がなく、すごくうれしくて。
 かにちゃんリーダーの作業はどんな進み方をするんだろう。とワクワクした気持ちで向かいまいた。
 この草取りをするのは今回が2回目です。細さはもう、超超、細いです!0,2センチとかそれくらいです。
 自分の手が大きくて、この時だけドラえもんのスモールライトを使いたい。と思う嫌い繊細で、ドキドキします。
 前回は片手で、ちまちまととっていたんですが、今回は前回に比べ、40%くらい負担がとれ、楽にしやすかったです。それもいろんなやり方に出会えたからです。
 しなこちゃんがお昼のコメントで言っていたやり方。左手を横にして、ふとねぎにそっと手をそわせ、内側に少し向けます。そうすると、ふとねぎの根元がみえるので、安心して、その周りの草をとることができるです。
 他にも、両手で、ふとねぎの両側から人差し指を親指でとっていく作戦です。ふとねぎあ人ラインに、ダー。と植わってるので、手がとねぎの両側にあることで、絶対にふとねぎを見失わなく、なおかつ、そのまままっすぐ1ラインをとることができます。
 そんな色んなやり方に出会い、すごくやりやすく、なおかつ、スピード感もついてきます。
 かにちゃんのタイムキーパーによる、”10分でこの1畝終わらします。終わっても終わらなくても次の畝に進みます。”という指示の元。やっていくと。
 あそこだけののこった。という事はく、まんべんなくの質で、1畝を終わらせることやできました。
 草取りはやろうとおもったら永遠とできまずが、かにちゃんが、お父さんにまえこう教わった。お父さんがこのやり方で進めてくれた。ということを、教えてくれて、それを踏まえての、タイム指示がすごく的確でやりやりやすくて、楽しかったです。
 全員で1畝に入って。協力プレイで終わらせていく。その皆で、達成していく感じが、1人でやる感じよりも、何倍も気持ちも楽で、楽しいなと感じました。
 かにちゃんが次の畝にいくごとにやり方を少しずつ変えてくれて。
 やりかけで、草が抜けているゾーンとないゾーンがあるときに、そのゾーンを”島”として、うたなちゃんとまちちゃんはこの島ね。すにちゃんとほのかちゃんとつばめちゃんで協力してこの島。と島に分けて、やったり。
 最後は関東、関西で分かれ、真ん中に進んでいくというやり方で、真ん中に、愛知のうたなちゃんがいるという、面白いやり方も考えてくれました。
 すごく、コマかで、大変な作業もそうして、皆で達成感を味わい、スピードをもって、時間をくぎるとより、作業が面白くなるのを感じました。

 最後には、たまねぎの草取りにもいきました。
 さっきとは真逆の畝間にある草をダーっと。とっていく。草もぼうぼうだったのですが、雨後かすごっく抜きやすく、1畝4人で3,4分くらいの超スピードでした。
 ちょっと距離が開いていたはずのかにちゃんがだっーーーと、”なんて楽しいんだぁ!!”と言いながら自分のところまで向かってきたときはすごく笑ってしまったのですが、その時間も幸せで、うれしい瞬間でした。