5月15日
今日は播種をさせてもらいました。
自分は、桃メンバーになったので、まさか播種ができると思っていなかったので、すごくすごくうれしかったです。
みんなの中にいさせてもらって、みんなの明るい空気や、暖かい空気間、イベントというワクワクしたみんなの心踊る気持ちが、本当に、居心地がよくて、「ああ、家族だな」とすごく感じました。
播種のトレー運びは、前回もやっていたので、少しはわかっていたけど、1年たってやらしてもらったら、皆との協力があってこその、大人数の力があってこそ、できることだな、と感じて、みんながみんなの存在が、本当に、本当に大切だ、大切な仲間だ、とすごく思いました。
やはり、1年前とは感じることも、思う楽しさの観点も違っていて、1年って大きいな、とすごく感じました。
密かに、播種の待ち時間にする、草取りがすごく楽しみにしていて、去年は、掃除も草取りも好きではなかったので、全く楽しさも楽しみも感じていなかったけど、今年は、グラウンドをきれいにできる、そう思ったら、ものすごく意欲がわいてきて、草取りに熱意を抱いていました。
結局は、平日だったために人数が少なく、運ぶのに精一杯で、たくさんできたわけではなかったのですが、これもまた、みんなと力を合わせて、少しずつ進めていって、集めてみたら、ネコ5個分くらいの草が出て、グラウンドがきれいになっているのが目に見えてわかって、すごくうれしい気持ちになりました。トレーを運ぶのも、ふちに土やもみ殻がついていたら取ったり、なるべく揺らさないよう慎重に運んだり、みんながトレーの数を1から1000まで数えたり。
みんなと一体となって、わっせわっせと運んだ時間が、本当にうれしくて楽しい時間でした。
トレー運び以外の人たちも、防除をしてくれていたり、左官屋さんをしてくれていたり、ミラーシートをかけてくれていたり、台所でみんなのご飯を配膳を洗いものをやってくれていたり、本当に大人数のみんながそれぞれしっかりとした役割をもって、その役割に責任をもって行動して、そんなみんながいたからこそ、1000枚もの種もみを完成させることができて、みんなの力は本当に偉大で、大きくて、すごいものだなと改めて感じました。
私は途中から、桃の摘果に行ったので、最後までいることはできなかったけれど、無事に、終わらすことができたと聞いて、すごく、みんながみんなの笑顔が、頭に浮かんですごくうれしかったです。あけみちゃん、ふみちゃん、りなちゃんも、午前から、桃の摘果に行ってくれていて、本当ありがたくて感謝するべきだなと感じました。
そして!!!今日の夜は卓球部がありました。正直、自分は疲れていて、始まる前は、体が重くて、「うー、寝むたいな」そう感じていました。でも、やってみるとすごく楽しい。すごくすごく楽しい。
ちさとちゃんがホームを見てくれて、丁寧に教えてくれて、ボールを打つと、かこん、と言って飛んでいくのがすごく気持ちがよくて、うれしくて、もう、本当に楽しかったです。そして、最後らへんにお父さんが来てくださって、1人づつフォームを見てくださいました。
私の場合、ちゃんと左目でボールを見てない。ボールを打つ時に顔を向けてしっかりと玉を見る。そう教えてくださって、やってみたら、「すぽーん」ものすごくいい球が飛んで、すごくうれしくて、玉を出してくれているちさとちゃんも「いいね、ナイスナイス!!」と言ってくれてすごくうれしかったです。本当に自分でもわかるほどに、玉の飛び方が変わって、全く違うスピードのあるボールになって、「ああやっぱりお父さんってすごい、お父さんの言ったことすべてが、自分のものってこういうことだ」と改めて感じました。
さらに最後には、お父さんとちさとちゃんの、試合も見せてもらって、お父さんのサーブが、もう、「!?」というくらいにすごくて、回転がかかったり、ボールが別人になって、いろんな種類のサーブを見せていただけて、本当に感動しました。
ラリー途中でも、ボールをカットしたり、打ちにくいボールをバンバン打って、なんかすごい思いきっり、「バーン!」と打ったり、もう大迫力で、びっくりしました。2人とも、本当に、惚れ惚れする程にかっこよくて、ずっと試合を見ていたい気分でした。これが、本気の卓球か……と感じて、私もお父さん、ちさとちゃんのように、試合でバンバンできるようになりたい! と強く思いました。
今日の夜、本当にすごいものを見せていただけて、すごく楽しい時間ですごくうれしかったです。ずっと作業では頭を使っていて、脳がパンクしそうだったので、本当にバレーとか卓球とか、今日のイベントとか、当番とかは気分転換になるなと感じて、うれしい1日でした。幸せ!!
