５月８日
今日は一日、草刈りの作業でした。
午前中はよしみちゃんと一緒に吉畑周辺を刈りました。
キャンプから帰ってきたら、畑の野菜が大きくなっていてビックリしたと同時に、畑の草も、青々と、盛り盛りになっていて（これは、草刈りしたくなるなあ）と思っていたところだったので、今日は思う存分、草刈りをさせてもらえて、畑をピカピカに出来てうれしかったです。
まずは、吉畑下から、コンポストの穴までの斜面を、二人で端から攻めていきました。
久しぶりの草刈りに、少し緊張と、やるぞ！というやる気の混じった気持ちで、エンジンをかけて、早速刈り始めました。
草刈りはプランが大事だなと思います。
プランがグダグダだと、どんどん自分で自分の首を絞めるような草刈りになって、刈りにくくなって仕方ないのですが、今日は、前よりも効率のいい、刈りやすいルートで刈ることが出来た気がして、楽しかったです。
午後からはつきちゃんと一緒に、下町川上下の草刈りに行きました。
清掃活動が近々あるそうで、溝はきっちりさらってきました。
ただ、下町川は内畔があるので、その小さな内畔に苦戦しました。
畔のカーブ、角まで綺麗に刈りたいという気持ちと時間と質とスピードとの格闘で、あゆちゃんから教えてもらった技を駆使して、なんとか、チップを飛ばさずに、つきちゃんと刈り切ったときは、達成感がありました。
そこから、溝を二人で、のこっている力と気持ちを振り絞って綺麗にさらっていきました。葉っぱも土も綺麗に上げて、終わったときは、つきちゃんもわたしもクタクタで、でも、よく頑張ったなぁと思い、最後までやりきれて、気持が良かったです。
ただ、時間を過ぎてしまったのは、申し訳なかったなあと思います。
個人的には、内畔に苦戦したところで、時間がかかってしまいました。
今年は、散水部隊に是非、入隊したいと勝手に思っていたのですが、やっぱり、細かい草刈りも、開墾レベルの草刈りも、難なくできるくらい、草刈りを極めたい気持ちになってきました。
いつも、あゆちゃんやまえちゃん、お仕事組さんが、一人で何枚もの田んぼや畑を刈っている、そのパワーと、プランと技術、それが、本当にすごいなあと思うし、とてもかっこいいです。
そういうところにも、きっと自分の表現する力や気持ちの出来具合が表れるのだろうと思います。
次、草刈りの作業に入らせてもらうことがあったら、もっと理想の草刈りが出来るように、もっと、きっちりとプランを立てて、あとで大変になることが少ないように、無いように刈りたいです。
