4月28日
『青春を山に賭けて』お昼の昼食後に毎日読み進めている本です。
私は、今までなのはなに来る前も、来てからも、正直読書、小説を読むことが楽しみ。と思う気持ちがなかったのが本当のところです。
小説が読めないなんて、言えない。そんなもやもやしていた気持ちと、それが少しずつ道が開けて、興味を持つことができたのが本当にうれしくて、うれしくて。
本当にああ、こういう感情が自分から出てきたのが、うれしいなと思います。
今は本、小説の面白さや、深さを知るとかより前に、やっと小説の世界に足を踏み出せたスタートラインなので、これからもっともっと小説の世界にどっぷりはまれるくらいの人間になりたいです。
最近になって、お父さんが評価されるのじゃなくて、する側。というのが言葉つらではわかっていたけど、少しずつ理解してきました。
今日の集合でも、お父さんの話をきいて、自分は作業をしても、何をしても心の残ることはなくて、記憶があいまいだったり、感情も深くないのも、それは、受け身になっていたからなんだなと思いました。
お父さんの集合で沢山気づくことがあるのですが、その1回1回の質問もお父さんの答えも自分のものにしていきたいです。