4月25日
今日はあゆみちゃんが眼下に連れて行ってくれました。ちいちとおとちゃんも一緒に来てくれて嬉しかったです。
眼科で待っている時、とても人懐こい2歳くらいの男の子がいて、ちいちやおとちゃんと仲良くなりたいようで、しきりに近づいてきました。最初はちいちは少し恥ずかしいようでしたが、とても嬉しそうでした。だんだん子供たち3人が仲良くなっていく様子が、見ていて本当に嬉しくて幸せでした。
あゆみちゃんが自分の子でなくても、自分の子のように嬉しそうに愛おしそうにその子を見ていたり頭をなでなでしている様子が幸せすぎて、子どもたちやあゆみちゃんの姿を見ていたらなんだか涙が出てきました。
最後、その子があゆみちゃん、ちいち、おとちゃんみんなとニコニコ顔でハイタッチして帰っていきました。
待合で待っている人たちもみんな嬉しそうにその光景を見ていて、何だかとっても幸せな空間だったなぁと思いました。
帰ってきたらさとみちゃんがマラソンでもらってきた花を植えてくれていました。私もそのお手伝いをさせてもらいました。私はせっかちに、早く植えたいなぁという気持だったのですが、さとみちゃんが植える場所や色の配置などをじっくり考えていて、こういう繊細さが大事なんだなぁと思いました。
夜のコメントで、田んぼの肥料入れが省エネなのに効率よく、スピーディにできたという話を聞きました。
食事の後でも、かのんちゃんが、バケツリレーのやり方がとても良くてすごく楽しかったとすごく嬉しそうに話してくれました。
私もバケツリレーが楽しい時と、辛い時があります。楽しい時は自分がみんなと一緒の動きが出来て、みんなが穏やかで楽しく気持ちよく受け渡しできる時です。辛い時は自分の役割がほとんどなくて自分なんていなくてもいいじゃないかと思ってしまう時です。
バケツリレーで走る人がいると、私は受け取ったら渡しに行く間もなくその人が走って取りに来ます。そして奪うように取って走っていきます。すごく殺気立っていて呆然としてしまいます。遅いとを責められているような気持にもなります。
だから今日、あゆちゃんが走らないように言ってくれたことや、行きと帰りの歩数が同じになるように動くことなどを言ってくれたという話を聞いて、すごく嬉しかったです。それなら誰もが楽しくバケツリレーできるだろうなぁと思ました。