4月22日(火)
ももかちゃんのお誕生日でした。
ももかちゃんの姿を見ていたり、一緒にいると、いつもまっすぐで、全力で、何をしても楽しさ100%で向かっているように感じて、ももかちゃんのことが大好きです。
一緒に太鼓の練習に行って、練習しているとき、ホールの竹内さんがソロ回しの練習を取り入れてくださって、一人がソロを4小節叩き、そのあと、次に叩く人を、今叩いている人が選んで、次に選んだ人と目を合わせて、次はあなたですと、表情で相手にわかるように合図をするという練習があります。
相手が、意思をもって、次の人の顔をみていないと、こっちを見ているのか、見ていないのかわからないこともあるのですが、いつも、ももかちゃんの表情はとてもわかりやすくて、次は私なんだということがわかります。
目を合わせて、次はあなたです、と目をパッと開いて、笑顔で、受け渡してくれるときのももかちゃんの表情をみていて、ももかちゃんのまっすぐさが伝わってきて、ももかちゃんの表情が素敵だなといつも思います。
相手にわかりやすいのは、優しいなと、ももかちゃんを見ていて感じました。
今、学校に行きながら、帰ってきたら、笑顔で「帰りました!」と言って、すぐに当番に入っていたり、休みの日には、笑顔で全力で作業をしているももかちゃんを見ると、私も元気が出てくるし、ももかちゃんがいてくれるととても前向きな空気になり、ももかちゃんと作業をする時間が大好きです。
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桃畑の草刈りを進めました。
今日は、マニュアル免許を取ってから、初めて、軽トラックにオートモアを乗せて運転し、それがなによりも緊張しました。
軽トラックの運転がとても緊張して、助手席の人に、「セカンドにします」「サードにします」と宣言をしながら乗っていて、お父さんが安全運転でね、と免許を取ったときに言ってくださったので、安全運転で運転します。
桃の草刈りは、山桃畑、17a、26aと新桃畑と池上桃畑、午後は、永禮さんが桃畑の草刈りをしてくださって、夕の子畑と奥桃畑が終わりました。残すは、石生の桃畑と、古畑です。
草刈りをしているとき、桃の木の下を刈っていると、桃の小さな実が見えます。
摘果は、あんなちゃんが残してくれていた資料には、実が1㎝程度でスタート(実どまりが確認できる)と書かれてあって、もうすぐ1㎝程度になりそうです。
あと、硬核期とは聞くけれど、硬核期の明けはどうやって判断するのだろうと思って調べてみたら、子葉胚が5㎜以上になっていたら硬核期が明けていると判断できるとあって、摘果の時期に、実を剪定ばさみで縦半分に切ってみると、中に、白いものがあって、それを見たことがありました。それが子葉胚(胚)なんだと思いました。
それが5㎜以上になっていたら、硬核期が明けて、最終の硬核期明けの摘果が出来るとわかりました。
繊細な時期なので、しっかりみていきたいです。