「実のある毎日に」 そな

4月14日

 今日は最後の石生コースのランニングでした。今年は最後の石生。
 初めて上った時は、どんな辛さだったかな今までの練習期間を思い返しながら坂を上りました。体調不良?でここ最近は皆と違うコースを走っていましたが思ったより坂もちゃんと走り切れて安心しました。この3か月で筋肉も体力もある程度はつけられている事を願います。
 ゆうはちゃんの初の畑作業で、午前は人工授粉でした。終わっても終わっていなくても目標の7分を超えたら次の木へ移る、ということで良いスピード感で、さくさく進んでいくのがとても気持ちよかったです。正直私は畑で、桃畑で摘蕾や受粉がここまでしか終わってない、完ぺきに終わってないから次に移動したくない!むず痒い!となる事があまりなくて、良い事なのか悪い事なのかは微妙なところですが、潔く終えられる事は嬉しいです。

 午後は人工授粉の後さくらちゃん中心に優羽ちゃんとセロリの硫安の追肥をしました。
 本当に作業でも掃除でもその場にすっと溶け込んで役割をさくさく果たしてしまう、優羽ちゃんがすごく綺麗でかっこいいなと思います。
 2人ともすごい温かい性格だなと感じて、落ち着いて過ごせる空間だなと思って、すごく安心して過ごせる作業でした。
 アセスメント練習もできて嬉しかったです。
 キャンプ準備ではボード作成に入りました。昨日のコットンボールが固まって上手く出来ているか図書室に見に行くと上手くいっていてそれがすごく嬉しかったです。
 もっと制作物をたくさん作って本番がすごくキラキラした最高の空間にしたいです。

 夜はうたなちゃんとみんなのライブのダンス練習をする事も出来て、密かに何かやりたいな、、と思っていたころ、うたなちゃんとはダンスをよしみちゃんとは歌を歌おう!と思わぬところでどんどん話が進められて、それが本当に嬉しいし作戦をしっかり練ってちゃんと練習をばちばちにやって良いものを創りたい気持ちで一杯です。
 ゆうはちゃんが来てくれて毎日がまたさらに一段階上の輝きを放っている気がします。
 1日がほんっとうにあっという間に過ぎてしまって何をしても楽しくて、夕方になると少し虚しくなります。もう一日が終わってしまったー、儚いなと感じます。1日1日、1分1秒、大切にして実のある毎日にしたいです。