4月13日
ゆうはちゃんがなのはなに来てくれました!来てくれたら嬉しいなと思っていたので、また会えて一緒に生活できることが凄く嬉しいです。これからキャンプもあるので楽しみです。
お父さんの体験記がもの凄く面白かったです!!お父さんが物書きなことを改めて感じました。キャンプのチームのみんなで読ませてもらったのですが、面白くて、みんなで読みながら笑いが起こったり、悲鳴が上がったりとリアクションがずっと起こり続けていました。読んでいて凄く痛そうだなと思ったのですが、その痛さなども面白く書くお父さんの凄さを感じました。
〇マラソンのこと
お父さんに完走できるか不安だと言った時に、お父さんが「完走できなかったらリタイアすればいいんだよ」とおっしゃってくださって、あぁ自分の精一杯で走ってそれでも難しかったらそれでもいいんだと、お父さんは本当に、期待しているけどしていないのだと分かって、気持ちの縛りが取れたような感じがしました。
最近、(絶対完走しなきゃ)という気持ちが強くなりすぎて、自分で自分に縛りを凄くかけてしまっていて、走っていても凄く苦しかったのですが、お父さんが「絶対」と決めてしまうのではなく、いけるところまで行こうと思って、その時まだ行けそうだったら行ったらいいと教えてくださって、凄く心が軽くなりました。絶対完走しなきゃいけないという気持ちが自分が思っている以上に凄く苦しくて、楽しく走れなかったのだなと改めて思いました。
お父さんがこの足で完走が難しいかもしれないと教えてくださった時、自分に対して残念な気持ちと同時に正直ほっとした気持ちも感じてしまいました。このほっとした気持ちはもし完走できなくても仕方がないという保証があるという安心感や水戸黄門の印のようになってしまっていると思って、こう思ってしまう気持ちはなくしていかなきゃなと思いました。
まだ完璧主義があってしまったり、できないことがあるのが怖かったりという気持ちや自分に対して過大に評価してしまう気持ちがあったりしてしまっているのだと思って、病気から回復するときと同じように自分は劣っていることがあっても、できないことがあってもいいのだと、できない自分、苦手がある自分を受け入れて素の自分も受け入れられるように変えていきたいです。自分の苦手も同じように感じている人がいた時に話せるように、気持ちが分かるよと理解できるように材料としていきたいなと思います。
ちさとちゃんが話してくれた時に、当日はおまけだと言ってくれて、コンサートと一緒なのだなと感じました。当日に向かう中での過程で変化があったり、成長があったりして、当日ももちろん大切だけれど、当日のみだけでなくその準備過程で得られるものも凄く大切なのだなと思いました。
練習の時の距離よりも長い距離を走ること、折り返し地点まで行くことを目標にして、気持ちを縛りすぎないで楽しんで走りたいと思います。