4月10日
良かれの気持ち8割もっても、相手への利益は5割程度である、なんなら5対5でお互い様になる。理不尽だなんて思ってしまうけどそれが普通、当たり前。
それを大事にしたい、そう強く思います。
今日の午前は水菜の定植でした。定植作業って、本当に新しい生命が生まれる瞬間を目の当たりにするようでそれが凄くワクワクして嬉しくて最高に好きな作業です。
レタスに引き続き今日もいいペースで、苗置き、植え付け、草置き、草しき、水やり、ネット掛け、本当にいいチームワークで皆が次にすべきことをすぐ理解して
すっと動いて、これこそがミーティング効果か! と感じました。とにかく畑で過ごす時間が本当にすぐに過ぎてしまって、すごく楽しくて、もっともっと野菜の事を知りたい、もっと色んなことをしたい、そんなワクワク感で溢れます。
午後はおとちゃんが廊下掃除に来てくれて、言葉も全部理解しているかのように、自分から動く姿に感動してしまいました。
早速の会合は昨日に引き続きすごく実のある、素晴らしい時間になったと感じています。今日は昨日とは打って変わってその場にいない人の良いところも話したのですが
やはり皆が感じる、皆の良いところ、人は共通していて、その名前が出るごとに「わかる、本当にすごいよね、そうなりたいよね」深く共感しあいます。
でも師匠はお父さんだってことは忘れないでおこう、と思いました。
良い事を見つける、話すと、すごく心がほっとするし、癒されます。午後も夜まで出来る事しっかり、忠実に、着実に、誠実に、真摯に頑張ろうと強く思えます。
痛んだ私たちの性格は主に、安心感を常に求めているから、温厚で、すごく平和主義なのだと思います。
(どういう因果関係でこんな事を書き始めているのか忘れて自分でも分からなくなったけど、でもふと今日思ったことなので書きます。)
でももっとその安心感を求める姿勢を投げ捨ててもっと挑戦的に、攻撃的に、スリリングな性格になりたいです。
キャンプの実行委員発表があり、キャンプが現実的なものになって改めて凄く楽しみになりました。
そ して前回のお正月遊び、お母さんの誕生日会のパン作りなどの頃にチームで話し合いをしたころに比べて、話し合いのしやすさを感じました。
皆との距離感が近づいたこともあるかもしれませんが、自分の意見を怯えずに伝えられる気がしました。どう思われるかとか、が気にならない。
自己陶酔の改善について。間違った肯定感をもってしまう。
自分はダメなところ、弱いところを、オープンにしすぎる傾向がある気がしました。そしてそのダメな自分を肯定している。キャラとして認めている部分がある気がします。
もっと会合で互いを見つめあって、よくしていきたいです。