3月24日
ゆうなちゃん、お誕生日おめでとうございます!
私は残念ながら食事のコメントが回ってこなかったので、ここでたくさんゆうなちゃんへの想いをたっぷり綴ろうと思います!
ゆうなちゃんが自分の感情を200%出して喜んでいる姿、好きな物を好きと表現している姿、真面目にトイレ掃除をしたり、どんな作業もとびきり笑顔で楽しんでいる姿、お父さんの「摂食障害と私」の本を何度も読んでメモをしている姿、どこを切り取ってもキラキラしていて、生き生きしているなと思います。常に今を楽しんでいる姿が本当に綺麗で、幸せのその日暮らしなゆうなちゃんのことをすごく尊敬しています。
海に行ったときは、ゆうなちゃんとあやちゃんと3人で同じ一つの岩に腰掛けて、足もとを泳ぐ魚の群れとふれあった時間を、すごく覚えています。あのときの太陽の暑い日差し、ひんやり心地の良い水の温度と、3人の麦わら帽子の光景が今も目に焼き付いています。
私が同世代の女の子と何も気にせずにありのままの自分をさらけ出して仲良くなって、一緒にいる時間が楽しいと思えたのは、ゆうなちゃんやあやちゃんと出会ったのが初めてでした。
一緒に初めて経験するなのはなのイベント、夏野菜の収穫や、ウィンターコンサートなど、楽しい気持ち、面白い気持ち、難しいところなどをたくさん共有しました。
自分と同じ目線で理解してくれて、気持ちを共有できる仲間として、たくさん成長していくゆうなちゃんの姿は、本当にかっこいいです。
お父さんのお誕生日会でのお風呂姫の役や、紅白でなのギャルになって、自分のこだわりや治したいところをみんなにさらけ出して立ち向かっていく姿が本当にかっこよかったです。
ゆうなちゃんが今まで怖がっていたものも、いつのまにか楽しいものに変えていて、人や野菜のためにフットワーク軽く行動するゆうなちゃんのことを本当に尊敬します。
私は以前、「ゆうなちゃんとあやちゃんと私で3姉妹の、ゆうなちゃんは一番妹的な存在に感じる」と言っていたのですが、それは間違いでした。
今、ゆうなちゃんは私のお姉さんだなとすごく思います。私もゆうなちゃんのようにフットワーク軽く動ける人になっていきたいし、何事にも全力で力を出し切って楽しめる人になっていきたいと強く思います。私もゆうなちゃんのようになりたいです。
今年のお正月、一緒に成人式を迎えられたこともすごく嬉しかったです。
直近では、一緒に初めてのフルマラソンに挑戦できるのが楽しみです。これからも、もっといろんなことに一緒に挑戦して、高め合う仲間でいさせてもらえたら嬉しいなと思います。ゆうなちゃんのことが大好きです!
○今日の1日
○○しない、ではなく、○○する、と自分に言い聞かせることで、自分の行動、発想が変わってきたように思います。
今朝もセロリの収穫嫁入りを行いました。
今日は、やよいちゃんがタイムコールをしてくれて、いつもよりスピーディーに収穫することができ、かつ脇目も一掃して、根本から綺麗に収穫することができました。
私は楽しいとどうしても「いつまでもやっていたいな」と思ってしまいスピードが落ち気味になってしまうのですが、それではいけない、スピード感があったらもっと楽しいということにようやく気づき始めています。できるだけ手数少なく確実に素早く終える仕事ってなんて気持ちが良いんだろうと感じました。
その後の嫁入りもあっという間に終えて、8時5分には終わっていたと思います。ちさとちゃんがものすごくびっくりされていました。
大根の嫁入りのヘルプに行く、となったとき、何か農産倉庫に持っていくものはないか探して、自家セロリを持って向かいました。今までただ返事をして言われたことだけをするだけだったけれど、自分から能動的に作業がより良く進む発想が出たのは初めてでした。
きっと、今まではできるだけ動きたくない、できるだけ楽をしたいと思っていたからだと思います。その後も急だったのですが、太ネギを収穫したい、とのことで、「私が行きましょうか」と咄嗟に声が出ました。
しなこちゃん、ゆきなちゃんたちと太ネギを収穫した時間がすごく楽しかったです。
朝からたくさん動いて、気持ちがよかったです。自分を守ってできるだけ楽をしようとして過ごすより、できるだけ動いて誰かのためになった方がよっぽど嬉しいことなんだなと今更で恥ずかしいのですが、そう気づきました。
午前は今日もみんなとなのはなコースを走りました。
できるだけ人の前に出ないように決めているので、一番後ろで走りました。隣につきちゃんがいてくれて、前にはあけみちゃんがいてくれて、安心感がありました。
梅の花がもうすぐ満開になりそうで、紅い梅と白い梅が綺麗でした。
走り終わるとやはり顔がざらざらしていて、摘雷に行く前にふみちゃんとゆきなちゃんに言うと、それは汗じゃないかと言われました。試しに舐めてみると、本当にしょっぱくて、それは汗でした!塩鮭になるというお父さんの言葉を思い出しました。塩鮭になるまで汗をかいたのは生まれて初めてでした。ちょっと驚きの経験でした。
午前の2時間で、石生の桃畑の摘雷を終えることができました。
昨日より今日の方がスピード感を持ってできたと思います。昨日より今日、今日より明日、と言う風に何でも質とスピードを上げられるようになっていきたいです。
午後は、最初にニンニクの土寄せの残りを終わらせてから桃花作りとバンドの音だしの時間でした。
バンドメンバー全員で行うとあっという間に進んで、15分ほどで終わりました。帰りにしなこちゃんとまなかちゃんと梅林の梅の花のにおいを嗅いでみると、梅のほんのり甘くてすっきりした香りがしました。今年は梅の実がたくさんとれるといいなと思います。
今日、久々に正規バンドのビューティフルピープルを聞きました。
やはり正規バンドメンバーの安定感が半端無くて、一人ひとりの意識の高さを鳥肌が立つほど感じました。あゆちゃんの声は広い体育館全域に響き渡っていて、響く声と籠もる声の違いがよくわかりました。せいこちゃんは1音1音にものすごく真剣に、大切に表現していて、どんな音も一つ残さずアートにしていました。覚醒度が100%でした。
私は、はっとしました。私は、ただ弾けばいいと思っていたところがあり、そこまで一つひとつの音を大切にしていなかった。
私は全然覚醒していなくて、ぼんやりして間違えたら誤魔化そうとしていたと思いました。表現者になるには、もっと覚醒させて、センスを鋭く尖らせていかなくてはいけない、と思いました。
やはりせいこちゃんはすごいな、と感じます。手が届かないくらい技術もセンスも高くて、尊敬するなと思います。私もせいこちゃんのように、もっと覚醒して演奏します。
それと、笑顔について。真剣になるとつい真顔になってしまい、舞台の笑顔を忘れてしまいます。普段おもしろいことを聞いて笑うのはできるけれど、カメラをむけられたとき、ステージ上での意識して作る笑顔はどうしても苦手です。
私の笑った顔を見られることが怖いと思ってしまいます。恥ずかしいというところもあると思います。
笑った顔の二重あごを見られたくないとか、えくぼが恥ずかしいとか、自信のなさもあります。(私が自信のなさなんて言ったらおかしいかもしれませんが)だから、にかっと笑うことができなくて、引きつったようなにやっと笑顔になってしまいます。
かにちゃんに少し「どうしたら笑顔がつくれるのか」と聞いてみたら、「自分で自分をジャッジしようとすると、私は真顔になってしまうかもしれない」と言っていました。明日来てくださる女の子に、どう見せたいかを考えたらいいと教えてくれました。
自分の笑顔を見られて恥ずかしい、というより、「明日来てくださる方と女の子が明るい気持ちになって元気をもらえるような華やかな演奏にしたい」と思ったら、自然と笑顔ができるのかな、と思いました。最善を尽くします。
もしかしたら、私のものすごい自信とプライドの高さの根底には、ものすごい自信のなさと自己否定が隠れているのかも知れないと思いました。
極端に高いのも低いのも無しに、ニュートラルになりたいと思います。
夜のソフトバレーは、楽しかったです。「こう動きたい」というイメージがあるのに、身体がうまく動かずに良い動きができないのがもどかしいというか、悔しかったです。もっと上手になりたいです。
誰かのお誕生日というのはその人のことで頭がいっぱいになって、その人のことがもっと大好きになって、私も良いところをたくさん吸収させてもらえて、嬉しいなと思います。
今まで他の人が褒められると拗ねてしまっていた自己愛性人格障害的な要素から完全に脱却して、人の良いところを素直に認めて、譲れる綺麗な心を持ちたいです。
もっと覚醒したい! それが今のテーマのように思います。
明日もできることをがんばります。