3月19日
今日はMTで自分に憑りついている妖怪(自分の悪い癖)を、9種類の中から選んで、主な欠点と、修正すべきポイントを書きました。
その後に、チームのみんなでそれを読みまわして、相手の選択が合っているかを考えて、OMTでは、1人ひとりに合っているか、どうかを伝えました。
私は、自己陶酔型妖怪を自分で選択して、チームのまえちゃん、ちさとちゃん、ひろこちゃん、満場一致の「合っていると思います」でした。自分でも、これ以外ないと思いました。
今、自分が困っているのはこの妖怪のせいなんだ!と思いました。
お父さんが書いてくださった「自己陶酔型妖怪」の特徴と欠点を読みながら、主な欠点と修正すべきポイントを自分の体験を照らし合わせて書いていくと、どんどん視界が開けていく感覚がありました。
お父さんが書いてくださっていたように、問題は高すぎるプライドにありました。
でも、それを修正できる材料は、前回のMTでもらいました。
お父さんお母さん、チームのみんなが書いてくれた座標軸が、わたしだと思います。
自分でもそう思えます。
一緒に生活してきた家族がそういうのだから、それは、人間不信の自分でも信じられるし、みんなとの生活があるから受け入れられます。
最近、ほんっとうに少しずつだけど(あ、今、気持がちゃんと通じたな)と思うことがあります。
今日は、洗いの時に、ほしちゃんと気持ちが通じたと思いました。
洗いは、毎日変わるリーダーさんが、適当にポジションを1人ひとりに割り振ってくれるのですが、わたしは3日ほど連続でほしちゃんと、洗いと濯ぎのペアをしていて、今日もほしちゃんとペアでシンクに入るように役割をもらいました。
「ほしちゃんとなつみちゃんで1シンクお願いします」と言われたときに、ほしちゃんと目が合って、にっこりしたら、ほしちゃんが目を1.5倍開いてにっこり返してくれました。
きっと、あの笑顔を見たら、誰もが嬉しくなっちゃうだろうなと思います。
わたしも、とてもとてもとても嬉しかったです。
言い過ぎかもしれないけれど、ほしちゃんとわたしが言葉も交わさずにニッコリしあえた今日を、わたしはずっと忘れないだろうと思うし、これを機に、こういう嬉しい気持ちを、なのはなの一人ひとりのみんなと作っていけるようになりたいです。
今日はももちゃんと少しだけこっそりイイコトをしました。
ももちゃんはいつも、みんなの為にできることを見つけては、自分事として最後まで気にかけていて、偉いな可愛いなと思います。
そんなこんなで、ももちゃんの尻馬に乗らせてもらって、徳を積んできました。(大したことはしてない)
わたしももちゃんのように、働き者でありたいです。