「正しく修正して」 ももか

3月18日 

*ひろちゃんやどれみちゃんがお休みでいてくれて…

 今日はひろちゃんとどれみちゃんがお仕事がお休みで、みんなと一緒になのはなコースを走ったり、作業をしたり、一日過ごせたことが嬉しかったです。

 今日の午後はMTだったのですが、作文書きの途中みんなで20分交代で台所作業の魚処理を同時並行で進めました。
 台所には今日はまちこちゃんもいてくださっていて、台所へ行くと、まちこちゃん、まことちゃん、ひろちゃん、なっちゃんと、の台所ベテランさんがいてくださって、その空気がとってもあったかくて、それでいて、作業をする姿とってもかっこよかったです。

 ひろちゃんとまちこちゃん、以前一緒に過ごしていた2人。朝になれば「まちこちゃんいつ来てくれるかな」と楽しみに待ち。お仕事がお休みで久しぶりに会うことが出来、現状共有とかたわいもない話をお互いしあえて嬉しかった。ということをひろちゃんが食事のコメントで話してくれて、その話を聞いているだけで心があったかくなりました。
 私の言葉だと言葉足らずで情景が浮かびにくいけれど、ひろちゃんやまちこちゃんの話している声色や言葉、1つひとつが嬉しさが溢れ出ていて、本当に素敵だなと思いました。
 なんというか、いつになっても変わらない関係。お互いをずっと大切に思っていて、お互いがお互いに話したい事でいっぱい。
 普段場所が違っても、ずっと心を通じあっていて、いつまでも大切な家族であり、仲間、ってこういうことなのかな。と思いました。

 それに台所ではまことちゃんとまちこちゃんが夕食を作ってくださっていたのですが、その姿がスピード感がありながらも、ちょっとした一工夫を惜しまず、愛情をいっぱい込めてつくっていて。何より言葉は短くても、通じ合っている、まさに意思疎通…

 まちこちゃん、まことちゃん、ひろちゃんの3人の揃っての姿を見て、強い絆を感じました。
 なっちゃんが「私がももちゃんくらいの時、何があってもこの3人が優しい言葉をかけてくれたんだよ」と話してくれて、その光景が目に浮かぶようでほっこり。それでいて、なっちゃんもずっとたくさんのなのはなのお姉ちゃんに支えられて、育ててもらって、今のなっちゃんがあるんだな。と改めて思い、私もこうしてなのはなで一からみんなの中で育て治してもらえて、幸せだなぁ。と感じました。

 

〇ソフトバレー

 私の最近の頭の中はソフトバレー。もちろんほかの事も考えているし、作業の時はその作業に気持ちも向かっています。けれど、それ以外はソフトバレー。
 私はどうしても3本返しができるようになりたい。昨日のソフトバレーでは、3本返しになるときも時々ありますが、それはまれで、どのチームも3本返しまでなっていないです。
 今週朝や夜の時間に、10分ほどだったけれどなつみちゃんとトス練習をしたり、まなかちゃんとせいこちゃんに教えてもらったり、本を読んだりの効果があったのか、これまでトスをあげるときになっても、思わぬところに上がってしまってアタッカーの子が打てないようなことになってしまっていました。けれど、今回3回ほどあったのですが、どれも奇跡か。と思ってしまうほど、打ちやすい場所にちゃんとあげられて、よしみちゃんが気持ちよくアタックを決めてくれました。

 それが物凄くうれしくて、それでいてソフトバレー!という感じがしました。

 けど、「3本返し」は1人がどれほど上達しようとしても、みんなでごろんと出来るようにならないと、繋げないものです。ソフトバレーはチームスポーツだから。
 けど、3本返しが出来るようになりたい!土曜日チームのようにまではレベルが高くとも最低限3本返しをまず、出来るようにしたい。

 私たちも週に1回は基礎練習の日、もう一回は試合の日、としたいくらいです。まなかちゃんたちに教わりたいくらいです。
 どうしたら、3本返しができるようになるか。これからも土曜日チームの試合をみたり、まなかちゃんたちに教えてもらったり、研究し、月曜日の練習が少しずつでもレベルアップできるようにしていきたいです。

 

〇認識違いからのギャップ

 今日のMTの中で、自分の評価と人の評価のギャップに苦しさを感じてしまう。その評価が一致していれば、苦しくはない。というお父さんのお話に、まさにその通りだ…とハッとさせられました。
 私は人の正しい評価が出来ていなければ、自分の評価も正しく出来ていませんでした。子供のころから自分は出来るこではならねば。と思ってきて、自分のプライドを高くもって守ってきていました。自分はみんなが出来るより、期待してくるより、出来ない。と思っいつつも、高く思うしかありませんでした。
 だから自分は出来る。と実際より高く思ってしまうことがあります。そして、もっとできるようになりたい。ともソフトバレーのように思います。それがいいように働くときもあるとは思うのですが、その実際とほかの人がももかはこれくらいだ。と言われた時あまりにもギャップがあると、どうしてだ。となり、それが自分を守るための高いプライドを傷つけられたように感じ、悲しくなったり、苦しくなったりしていました。

 認識のゆがみは過去の経験があったから自分を守るために、歪めざる負えなかったのかなと今思いました。けれど、昔のように自分を高く見せる必要も、守る必要もない、出来ない自分を責める人もいない。だから、自分を守るために歪めてしまっていた、認識の歪みを正しく修正して、正しく自分も人も評価できるように。適切な関係を取っていけるようになりたいです。

 作文には書いたのですが、今日のMTの自己評価の座表軸で自分だけでなく、チームのみんな、そしてお父さんも〇をしてくださって、それが一目瞭然。
 はっきりと知ることが出来て、嬉しかったし、みんなが同じ認識だったところもあれば、自分とお父さんだけが一緒なところも、みんながバラバラだったところもあり、見れば見るほど面白さを感じました。

 面白さだけでなく、沢山の発見がありました。これではっきりと分かった、自分の認識のゆがみをきちんと修正していきたいです。

 最近日記が書けていなくて、書きたい気持ちが溜まっていたのか、今日1日の事で長文になってしまいましたが、読んでくださってありがとうございました。 

 明日はかにちゃんのお誕生日、みんなでお祝いできることが楽しみです。