「しょうおう町民音楽祭」 よしみ

3月9日

〇町民音楽祭

 今日は、町民音楽祭に出演させていただきました。私は、なのPOPでバンドを演奏し、なのフラではダンサーとして出たのですが、一言で感想を言うと、すっごく緊張したけれど、その上を行くくらい楽しかったです。

 なのPOPでは、「キボウ」と「桃の唄」のドラムを担当しました。キボウは、なのはなの3チームの中のトップバッターの一曲目の最初の出だしが自分の合図から始まって、前奏もしなこちゃんのキーボードと自分のドラムで始まるので、責任重要です。本当に、すごく緊張したけれど、ドラムを叩いていると楽しさがこみ上げて来て、「ああ、生きてる!!」って感じでした。キボウは、今までバンドの合わせやリハーサルで演奏した中で、一番失敗せずに叩けて一番満足できる演奏ができました。

 古吉野に帰って来てからみんながすごくかっこよかった!とか、よかったよ~!と声をかけてくれたり、かにちゃんが「ドラム、ありがとうございました。」と笑顔で話してくださって、そのことがとても嬉しかったし、演奏できて本当に良かったなあと思います。

  この1か月間で、最初はドラムの楽譜の読み方が分からない、両手両足がそれぞれバラバラのリズムを叩くのなんて無理!!!と思っていた自分が、今日、こうしてステージに立って演奏することができるようになって、あゆちゃんがたくさん練習時間もとってくださったこともありがたかったです。
 なのフラでトゥエポポとフラガールを踊れたことも嬉しかったです。照明が当たる感覚がすごく好きで、ダンスが大好きだなと改めて感じた瞬間でした。


 
ドラムの和田さんが所属しているグループの方たちの演奏では、エレキギターを演奏されていた方がもりがみさんと仰って、以前なのはなにエレキギター教室で教えに来てくださっていた方だということをみんなから教えてもらったり、サックスを吹いていた青木さんという方も以前教えに来てくださっていたことがあると聞いて、なのはなファミリーと繋がりのある方の演奏だと思うと更に嬉しくなりました。演奏がすごくかっこよくて、見させていただけて、とても嬉しかったです。

 今日でドラムは一区切りだけれど、また機会があれば、叩けたらいいなと思いました。

 明日は今年始めての桃の防除です。昨日今日に引き続き、明日も緊張が続くけれど、今回もあけみちゃんと同じ共立チームなので、あけみちゃんと一緒に頑張りたいです。