「ステージから届くもの」 ゆきな

3月9日

 すにたちゃんのお誕生日でした。

 すにたちゃんがいつも目をキラキラさせて、今している作業を自分のできる精一杯でしている姿がいつも印象に残ります。出し惜しみをしないで、やってみる、すにたちゃんの心持ちが綺麗だなと思います。
 ウィンターコンサートで演じたフンコロガシも、体育館へ行けばいつもすにたちゃんがいて練習していました。より伝えやすく台詞が言えるように、根気強くシーンを練習していて、その粘り強さを見習いたいです。
 すにたちゃんのお誕生日を夜にお祝いできて嬉しかったです。

 勝央町民音楽祭に応援組として行かせていただきました。
 三味線メンバーの演奏で、三味線の音が揃っていて、歌や太鼓、笛もあると迫力がありました。
 なのはなの3組の演奏も、昨日のリハーサルとまた違って、衣装を着たり照明があるとより華やかに大きく見えました。

 『桃の歌』でかにちゃんが初めに歌うところで、ダンスメンバーが歩いてくると、仲間がたくさん集まっている心強さや前向きさを感じました。

 午後の休憩の後の1曲目『ワカワカ』でした。曲が始まって舞台の幕が上がったとき、ステージからみんなの勢いや華やかさが一気にステージから客席まで届いて、みんなが格好良かったです。

 みんなが格好良かったし、そうやって演奏して表現をまたしてみたいなと思いました。
 和田さんや盛上さんのドラムやエレキギターも聞かせていただけたことや、なのはなに縁がある方とこの音楽祭を通してさらに知ることができて嬉しかったです。 

 後ろ向きになったりするけど少しでも心持ちを前向きにしていきたいです。