3月7日
今日の午後に、行き詰まっていたテーマ6の作文書きの時間をもらって、自分が納得する形で書ききれました。悔いはないです。
本当は、午後にまえちゃんと種まきをするかしないか相談して、よし、やろうと、朝食後にまえちゃんと話していて、わたしもすっごく楽しみにしていたのに、作文が書けていないばかりに、種まきが延期になってしまって、今日だけのワンチャンスの種まき日和だったら、それは本当に申し訳ないことをしてしまったなと思います。
でも、もうそういうことでクヨクヨしても、過ぎたことは仕方がないので、今日蒔けなかった種も、今度蒔いた時に管理を徹底して、絶対に発芽させます。
そうします。
ハウスミーティングでは「気持ちを預けるとはどういうことか」とお父さんに質問させていただきました。
お父さんは、人に気持を預けられないということは、好きな人、尊敬できる人がいないということ。いるけど、見えないということ。
もし、そういう人がいたら、その人の良いところを自分にも取り入れようと思う。
でも、自己完結型の人は、自分に他人の入る隙が無いから、入らない。
人格は高いところから低いところに流れるけれど、自己完結型の人は、流れてくる水を自分で遮断している。
お父さんがそう教えてくださって、つまりわたしの好き嫌いは間違っているのだと思いました。
考えると、自分を守ってくれるか守ってくれないか、保護してくれるか、してくれないか、わたしの自分の好き嫌いの基準は、とっても歪んでいたのだと思いました。
まさに傷付いた人の認識の歪みでした。
わたしは、もう保護する側の人間であるはずです。
わたしは、与えてもらうより、与えたいです。いっぱい、プラスの気持ちを出すべき立場に、本当は立っていると思います。
自己完結をやめて、未完成の自分だという前提で、みんなの素敵だな、好きだなと思うところをどんどん取り入れる。
わたしはできていないです、で良い。でも、胡坐はかかない。
流れて来る高い人格を、心を開いてどんどん吸収していきたいです。
そういう気持ちが、大事だと思いました。
ハウスミーティングで自分のダメなところを相談するのが、恐いと思う気持ちがあります。あるけど、今は、本当のことが知りたい、答えが知りたい、変わりたいと思います。
お父さんは、求めたら必ず答えを下さって、わたしは最近、そのことが何にも変えられないくらい有難いことだと思います。
自分の怖さから逃げずに、怖いものに向かっていく気持ちでいたいです。