3月4日
○綺麗に整理整頓!
前回は食器棚の修繕と整理。今日は箸やスプーン等の整理を夜の洗いの後にみつきちゃんとほしちゃんとさせてもらいました。3人でやろう! と言った訳ではありません、自然と終わってから集まり、気がつけば前回と同じこの3人で夢中になって、整理を始めていました。
スプーン入れを洗ったり、スプーンの種類を分けて、収納したり。ほしちゃんが途中で「これ前好きでよく使っていたやつ!」と見つけてくれて、それをぴかぴかに綺麗に洗って、新しくスプーン入れに入れたり。3人で「きれいー!!」「次はここしたいねっ!」と話しながら出来た時間が凄く嬉しかったし、棚のある一部分ではあるけれども、小さな整理を少しずつ積み重ねて、いろいろなところをスッキリと綺麗に、そしてみんなが見つけやすく、取りやすくしていけたことが、やっていて気持ちが良かったです。
整理も楽しいねっ! 気持ちいねっ! どんなこともみんなと喜び会えて共有できて、掃除や整理が大好きです。
またみつきちゃんたちと整理出来る時が楽しみです。
○人間と動物
今日は学校の理科と社会で発電関係で原子力のことについてやりました。原子力を大量に被爆してしまうことの恐ろしさ、危険性についても、実体験と共に教わりました。そして、原爆の事故が起こりその範囲内に住む人たちは全員バスに乗って避難する。となったときに、そのバスに「ペットは乗せられない」と動物たちだけがその場所に残され、今もそこはその残されてしまったペット、そしてその動物たちが子孫を残して、飼い主を捜し続ける動物もいれば、人間知らない動物が増え続けている場所がある。ということ。だけれど、ある人は許可を得て、そういった動物たちを保護する活動を行っているということを知りました。
人間だけ避難して、家族の一員であるペットは動物だから置いていかなくてはならなかった。人間だから許されて、動物だから許されない、原爆という危機になってもそういうことがある。驚きと、どう考えたら良いのか分かりませんでした 。
けれど、そういう中にも助けようと立ち上がっている人もいる。そのことだけでも、少し安心しました。
世の中にはいろいろな考えがあって、きっとこれからもこれどうなんだろう……って思うことは沢山知ると思うし、自分自身もそういう判断が難しい決断をしないといけないこともあると思うけれど、お母さんが教えてくださるように「時と場所と人が違えば、答えが変わってくる」柔軟に対応できるような力を付けていきたいし。利己的だったり、間違った選択をしてしまわないように、そのためにも、もっとお父さんや稲盛和夫さんの言葉を吸収して、考え方を吸収して、落とし込んでいきたいなと思いました。
○実験台だと思って…
最近お父さんが話してくださる、「実験台だと思って間違いを恐れずにやってみたらいい」その言葉が凄く力になっています。
間違えることを恐れる気持ち。今も完全に消えた訳ではなくて、正直あります。これ間違ったこと言ったりしたりしていないかな。怒らせたりしないかな。っていう気持ち。 だけど、なのはなでだったらそれも実験だと思って、よかれの気持ちがあったら挑戦してみて大丈夫。それが間違ってしまっていたら、教えてもらって、修正したらいいんだ。そう思うと、変に臆病にならずに、間違いを恐れすぎずに挑戦できます。
日記でもそう、間違っていたら教えてもらえるから、感じたことをそのまんまに安心して楽しく書けます。
失敗しても、それはもしかしたら誰かに材料になるかもしれない。失敗して、修正しない、じゃなくて、失敗してもそれを修正して、前に進んで行きたいです。
中学校生活も残す所数日、楽しんで行ってきます! 読んでくださってありがとうございました。