「優しい世界を」 かのん

3月3日

 今日はひな祭りでした。
 初めて大きなひな壇を見て凄くびっくりして凄く可愛くてほっこりとした気持ちになりました。
 なのはなでおひな様を飾って、夜はひな祭りメニューをみんなで食べられて嬉しかったです。

 ミーティングで他の人の作文を書かせてもらい他の人の作文を読み書かせてもらっていると凄く自分の作文を書いている時には湧き上がってこない悲しくてすごく泣けてきてイラつく気持ちがわいてくるなと思いました。

 それに読んでいても「あれ?」と矛盾していることがあったりしたし、自分の体験が普通と思っていましたが本当にどの体験もバラバラで普通なんてないと思いました

 そして、自分が悪いじゃないかなと言っている人も私と同じで居ると思うのですが、作文をもう1度なんども何度も読ませてもらいどこになんの文章があるかわかるぐらい読み込んで考えても絶対にこの人本人には原因がないと思いました。
 そしたら多分私も同じで自分が悪いと思ってしまいますが、他の人から見たら自分はわるくないんだろうなと思いました。

 私が傷つくことは避けられなかった、その道を絶対に通らなければいけない運命になっていたんだろうと思います。

 そして、今日の夜の集合でお母さんが私たちは本当はよく生きたいと優しい心をもっていたので利己的な考えを受け入れられなくて症状が出ると聞いて改めて本当に私たちは凄く優しい世界を求めていて利他的にしかいきられない、利己的に生きたらすぐに症状に引き戻されて生きることができない本当によく聞く私たちがよい優しい世界を作ろうという運命、指名でそのためにこうして、避けることができなく摂食障害になって優しい世界を広めていく1人なんだと思いました。

 本当はたくさん優しい世界を持てめている人はいるけどこうして今の世の中の流れのせいで苦しんでいる人がいるんだと思います。私たちはそれを少しでも優しい世界へと変える、利他的に生きる1人なのかなと強く感じました。