「プロデュースする側に」 まなか

2月28日

〇書きたかったこと(時系列がばらばらです)

・楽器を練習する時間で、頭がすっきりするなと思うこと。

・相川さんが来てくださったのが嬉しかったこと。なのはなの進め方、やり方で、よりよく良く進めて行けるように、いつも考えてくださっていることを改めて感じて、力が湧いた。始めはイラストレーターになりたかったという話も印象的だった。

・SNSの話し合いや、まえちゃんと話をさせてもらって、今まで「プロデュースしてもらう側」だったのだなとつくづく感じた。これからは、なのはなを作っていく、どう見せていきたいかを考えて「プロデュースする側」になっていかなければなと思った。

・まえちゃんと話して、「みんなの気持ちが透けて見えるような」という言葉が心に残った。今まではなのはなの活動をメインで紹介するように動画を作ってしまっていたけれど、そこに、みんなの志や、透明な気持ち、私が本当になのはなを好きになった時のようなはっとさせられる瞬間が透けて見えないと、本当に届いてほしい人に届かないのだなと気が付いた。

 それを踏まえて動画の取り方、企画を考えたり詰めたりしたい。

・苦手だと思うと、どこかに好きな気持ちを沢山作って、乗り切りたいと思ってしまうのだなと思う。それを原動力にしてしまっていた。ちゃんと目標を決めて、それに向かって意味のある行動をしたいなと思う。

・大変なことや、難しいと思うことがあると、「大丈夫、大丈夫」「やってみよう!」と取り合えずこなすようにして、流してしまっていたことに、改めて気が付いた。スタッフさんたちのように、そのことを受け止めて、本当に必要なことか、優先順位はなにか、誰がやるべきか、どうしたらうまく回るのか、具体的に考えていなかったなと思う。

 そうして自分が生きていてしているという感じで、リアルに考えていなかったから、上滑りするし、頭が使えていないのだなと思った。

 やりたいことを具体的にしてみること、それと、自然に頑張れるようになること。大変なら大変なりに、精一杯で。苦手なことにも食らいついて良くしていこうと努力をすること。工夫をすること。逃げないでやってみようと思う。

 やっていく中で、出来ないところ、あほなところ、浅いところ、弱いところをとことん知って、オープンにしながら進めたいなと思う。

・お父さんやお母さんの話を無性に沢山聞きたくなる時がある。

 なにかに飢えているのかな、何か鍵がほしいのか元気をチャージしたいのか分からないけれど、ああ、早く集合にならないかなと思った。

・忙しそうにしたくないという気持ちがかなりあって、自分の頭の中がばたばたして、仕草、口調もばたばたしてしまうと、頭が止まって、無意識に「ゆっくり喋ろう」「一回止まろう」とセーブしてしまっていたなというのに、気が付いた。自分の守り方の一つだった。
 桃の時のように、我を忘れて何かをするというのが、どの時にも必要だなと思うし、キャパを広くしていきたいと思った。
 お母さんが言うように、スピード感をつけなきゃなと思う。そう思って作業や当番をすると、それがとても面白い。特に洗いの時間がすごく楽しい。

 ぐちゃぐちゃですみません。

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 夜の時間にせいこちゃんと思いっ切り笑いながらバレーしたのが楽しかったです。

 脚立に上って風を吸い込んだのも幸せだった。身体を動かすと頭に空気が入るのだなと実感しました。まえちゃんがそうしてくださったのが、嬉しかったです。