2月23日
○相川さんとフルメニュー!
昨日から石生&奈義コースをりゅうさん、お仕事組さんとみんなと走っていて、距離は伸びて、50分ほど帰って来るまでに時間はあるけれど、その間4つもみんなとお題まわしをすることが出来て、「いっち、にっ!」のかけ声をみんなと一つにしながら走れて、りゅうさんがパワフルに大きな声で「いっちぃ、いーーっ!」と言ってくださってその声に笑顔と元気をもらい、みんなと前を見て走っている時間がとっても嬉しくて、改めて幸せなことだなぁって感じました。
それにそれに、今日はとっても嬉しいサプライズがランニングの中で私たちを待ってくれていました。心臓破りの坂と言われる、石生の坂で相川さんとまなかちゃんが先に行って、私たちを待ってくれていました。そして、大きな笑顔で「頑張れーっ!」と笑顔で手を振って応援してくださりました。
相川さんとまなかちゃんの笑顔と応援パワーに、本当に胸がいっぱい、嬉しい気持ちになったし。最後のお題まわしの時には相川さんへの思いを込めて、相川さんとやりたいことを大きな声で言って、それをみんなと復唱して、最後は相川さんもお題を言ってくださって。そのまま列に入って古吉野まで走りきることが出来て。そのことが嬉しくて嬉しくて、大好きな家族だな、仲間だな、というのを強く感じました。
○見て欲しい気持ちを周りの人に求めてしまうこと
今日のミーティングでは新たに「えっ、これもだったのか」とか気がつくことが沢山ありました。そのなかでも出たことにも通じるのですが、幼い頃からしっかりもののお姉ちゃん、妹の母をやってきて、頑張ってきていたけど、私自身のことを見てくれて、理解してくれたことはありませんでした。ずっとずっと寂しくて、妹だけでなくて私のことも見て欲しかった。その気持ちがずっとありました。今それを家族に求める気持ちはなくても、なのはなにいる他の子に求めてしまうところがあること。
それをお父さんに質問させてもらったとき、それは心の精神的な寂しさ。それを現実の人に求めるよりも、小説の中で共感して、受け入れてもらえる、理解してもらえるような、人を作ること。「稲盛和夫の本を読んで読んで、心の親にしたらいいよ」と話してくださって、その言葉を聞いた瞬間に、パッと明るくなったような気がします。
現実の人にその親に求めてしまっていた、心の寂しさを取り戻そうと、満たそうと求めるのではなくて、小説には私が感じてる以上の広い世界があって、考え方がある、その中であれば、心から共感できて、理解し、理解できるような、人物もいて、その人を心の親にしていきたいです。
稲盛和夫の本を読んでいきます! そして心に落とし込んでいきたいです。
明日からは、ソフトバレーが始まります!!! あの活気のある夜のソフトバレーを思うだけで、ワクワクが止まりません。さとえちゃんと進行もさせてもらうので、みんなが楽しく、前向きな空気で、バレーが出来るように、ゲームを楽しむだけでなくて、し合い以外でもプレイヤーとして、いたいなと思います。
明日は相川さんともできたらいいな……読んで下さってありがとうございました。