「相川さんと過ごす3連休」 ななほ

2月24日

 昨日のことになるのですが、相川さんとフルメニューをしたり、セロリの収穫をしたり、相川さんと過ごす3連休が本当に嬉しいです。

 フルメニューでは、最初、柔軟体操やソフトバレーの基礎練習を相川さんも一緒にさせていただいて、りゅうさん、相川さん、のんちゃんと円陣パスをしました。

 でも、途中にまなかちゃんが来て、「相川さん、ちょっとすみません」と相川さんをどこかに連れて行ってしまい、「え~~、一緒に走れると思ったのに」と肩をがっくりと落していました。

 しかし、石生の坂を登っていると、コースの途中に相川さんが待機してくださっていて、相川さんの姿が見えた時は坂道だということも忘れてしまうくらい、飛び跳ねて喜びました。

 その後も、奈義コースの色々な場所で相川さんが待機してくださっていて、最後は一緒に古吉野の坂道を走れたことも嬉しかったです。

 今日のマラソンのお題回しの1つは、「相川さんとやってみたいこと」でした。

 田んぼの真ん中にいる相川さんに向かって、大きな声でお題を言えたことが嬉しくて、相川さんに確実に私たちの思いが届いていくのを感じました。

 私は「ウィンターコンサートで、ダンス」と答えたのですが、相川さんだったらいつか、一緒にダンスをする夢もかないそうだなと思いました。

 また、みんなの中には「もう一度、泥んこ運動会」「真夏の草むしり」「川遊び」「なのはな紅白歌合戦」などもあり、これまでも相川さんはキャンプや縁日、稲刈りをはじめ、たくさんのなのはなのイベントに来てくださりましたが、年間を見るとまだまだ、相川さんとやりたいことは止まらなくて、ぜひ、相川さんにイベント全制覇をしていただきたいなと思います。

 そして、そんな相川さんの回答は「目指せ、1年の半分をなのはなで過ごす!」と言ってくださいました。
 そういってくださることが本当に嬉しいし、今も場所は違えど、毎日、なのはなのホームページ、ユーチューブ、インスタグラムを欠かさずチェックしてくださっている相川さん。
 いつか、相川さんの回答が、現実になったらいいなと思います。

 また、今日はフルメニュー、収穫と写真を撮っていたのですが、相川さんが「僕がいると、カメラマンが付いてくる」と笑いながらも、相川さんの写真をたくさん撮らせていただけたことも嬉しかったです。

 また、相川さんが帰ってきてくれた日に「ななほちゃん、晩白柚の動画見たよ。あれ、ほとんど皮だよね」と声をかけてくれました。
 「いやいや、皮はおまけで、身を食べるんですよ!」と言えば、「でも、動画を見る限り、皮しかなくて、身は入っていないのかと思った」と言われていて、「皮も美味しいので、ぜひ、相川さんがいて下さるうちに晩白柚の実も、晩白柚ピールも食べてほしいです」と話していました。

 それが、ちょうど、昼食で晩白柚ピールが出ていて、相川さんに食べていただけたことが嬉しかったし、今回の晩白柚ピールはお父さんから頂いた隠し味を入れたのと、ドラッピーの時間を調節したこともあり(前回は、乾燥させすぎてしまいました)、みんなからも大好評でした。

 まだ、昼食でいただいた20倍近くの晩白柚ピールを今年は仕込んでいく予定なので、みんなとたくさん食べられたらいいなと思うし、もし、真空パックや瓶詰などで保存が可能ならば、晩白柚ピールや晩白柚ジャムをたくさん作って、コンサートの喫茶コーナーに置きたいくらいです。

 話は今日に戻りますが、昨日の空き時間から初めて山小屋だよりも今日で9割がた完成し、あとは記事チェックと届いていない記事の編集です。

 今月もすごく盛りだくさんの山小屋だよりになりそうで嬉しいです。

 また、今日からソフトバレーが始まる予定で楽しみです。