「ちょっとずつ、ちょっとずつ」 ほし

2月23日

 午前は、石生奈義コースを走りました。
 りゅうさんやお仕事組さんもいて、日曜日のランニングが嬉しいな、と思いました。
 個人的には石生奈義コースは、今季初めて走り、内心、意気込んでいきました。
 石生の坂に差し掛かり、少し上ったとき、笑顔の相川さんとまなかちゃんの姿が見えて、応援してくれていました。
 「頑張ってね」と相川さんが手を振って下さいました。
 坂道だ、ドキドキ、と思っていた時に、相川さんに合えて、そのことが凄く嬉しくて、緊張とか怖さとかが吹っ飛んでいきました。
 今期は、みんなと同じ速度で石生の坂を登り切ることができていなかったですが、今日は相川さんパワーで、みんなと登り切れました。

 最後の奈義コースのお題の所では、まなかちゃんと相川さんが走って合流してくださいました。
 今日の最後のお題は「相川さんとしてみたいこと」でした。
 なのはなの紅白歌合戦がダントツでした。
 相川さんも「なのはなに半年以上くる」とお題を回して下さいました。
 最後の古吉野に上がる坂も相川さんがランニングで連なって走って下さいました。

 そのあとのセロリの収穫にも相川さんが来てくださいました。
 ゆうなちゃんと相川さんと、石生コースのあれこれを話していました。
「今季初めて石生走りますってなって、走り切ったとき、泣きそうになるくらいみんなと走り切ったね、というよね」ということや「最初の頃は坂の最後で足が回らなくなる」
 と談笑していました。

 相川さんがいてくださるだけで、すごく嬉しいな、と思いました。
 相川さんがなのはなのことを好きでいてくださるのを感じて、そのパワーがすごく嬉しかったです。
 走った後は、ちょっとパワー切れを起こして、お昼までレロレロになってしまいましたが、明日はパワーアップできているといいな、と思います。

 今日のミーティングで過去の事を思い出して書いていると、どんよりしてきてしまったりもしました。
 ここ何日か、自分の認識のずれや無知さを実感することがあります。
 自分が何が欠落しているかもいろんな角度で見えてきます。

 そのことに気が付いたのと同時にまた気が付いたことがありました。なぜだか、ここ数日、よく笑えます。
 私はなのはなでみんなの中でいて、ちょっとずつ、ちょっとずつ、みんなに心を溶かしてもらって、欠けていた部分を埋めてもらっていたのだと思いました。