2月2日(日)「糀の誕生の朝 & 考えて、走って、鬼に挑戦! 節分謎解きゲーム」

2月2日のなのはな

 味噌づくり2025年。第1弾。
 今日は今年、初めての糀の誕生の朝でした。
 前日には、味噌づくりのための米研ぎ、糀箱の煮沸などの準備を万端にし、ちさとちゃん、なるちゃん、ひろこちゃん始め、味噌づくり第1弾のメンバーと集まり、今朝の蒸米のことを話していました。

「糀には耳があるから、プラスの空気でいこうね」
 ということや、チーム名はどんなのがいいかな、と和気あいあいとした空気の中で、打ち合わせをし、そして、朝を迎えました。
 味噌メンバーの誰かが、トントンと肩を叩き、眠い身体を起こしてくれました。
 そのまま、家庭科室へ。

 

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 前日研いだお米の水きり。糀菌の準備。お米を蒸すための蒸籠のお湯の準備。
 糀の誕生を見守るみんなとの神聖な空気で部屋中が満ちているのを感じました。
 その時間が、すごく好きだな、と、この瞬間に感じます。

 味噌メンバーで朝食を食べているとき、チーム名の話が出ました。
 みつきちゃんが「マイフワリー菌sはどうかな」と話してくれました。
 昨年のコンサートで演奏した曲『マイ・フェアリー・キング』になぞらえての名でした。
 また、今日は2月2日で夫婦の日だから、それぞれ夫婦のような名前を糀菌につけよう、とみんなと話していて、その瞬間が、糀を育てる温かい気持ちを感じました。

 

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 そして、朝食を食べ終えて、いざ家庭科室へ。
 いよいよ、蒸米です。
 家庭科室の2か所の蒸籠に着くのは、ちさとちゃん、なるちゃんです。
 ベテランの2人が、お米の蒸し加減を見ていてくれていて、その佇まいがきれいでした。
「そろそろいけます」となるちゃん、ちさとちゃんの声。
「ちょうどいい具合だね」と蒸したお米の柔らかさをみんなと確認しました。

 

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 普通に食べるお米よりは固め、耳たぶくらいの柔らかさ。
 弾力がある気持ちのいいこの感じか、としみじみ感じながら、いざ、種付けの場へ。
 なるちゃんが、
「納豆菌は一人で歩いて繁殖するけれど、糀菌は足がないため、しっかり繁殖するようにしてあげます」
 と事前に話してくれました。
 まんべんなく、糀菌が繁殖できるように、と気持ちを作りました。

 

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 なるちゃんが、蒸しあがったお米を、種付け台へ。
 目の前が真っ白な視界になる蒸気が舞い上がります。
 うちわであおぎ、広げて、糀菌が繁殖しやすい42度まで温度を下げます。
「これから、命が宿るね」とみつきちゃんと話ました。

 

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 私がついたテーブルでは、ひろこちゃんが糀菌を振りかけてくれました。
 今年は、諸事情により、今までより多い量の糀菌を振りかけました。
 抹茶の粉にそっくりな糀菌が濃く、お米の上にも乗り、その姿だけでも、繁殖していく、というイメージと感動がありました。

 

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「頑張れ~!!」
 そう声をかけながら、お米に糀菌を擦りつけていきます。
 この瞬間も、糀は聞いているんだよな、と糀を思いながら、声をかけます。
 
 全体に糀菌がついたら、糀箱の登場です。
 そこにナマコ型に形成し、蒸したふきんを被せ、いよいよ糀室へ。
「これから、育っていくんだ」と、見守って育てていくんだな、という実感がわきました。
 なのはなでする味噌づくりで糀をみんなと見まわることが、優しい気持ちを教えてくれるなあ、と思いました。

 

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 糀箱は、全36枚。1個の蒸籠で3枚分のお米が蒸しあがります。
 糀菌をつけて、形成し、糀箱へ入れるその過程を繰り返ししていると、すごく豊かな気持ちになりました。
 昔の人はこうやって、味噌の作り方を見つけていったのか、と幅を広げさせてもらっているな、と思ったのと、この経験がすごくありがたいことだな、と改めて感じました。

 そして、「これでラストです」と、なるちゃんの声。
 緑のシールの16番。17番。18番の糀箱が種付け台へ。
 ナマコ型にしたお米が箱に入り、そして、糀室の中へ。
「頑張ってね」
 そうみんなで声をかけて、ラストの糀を見送ります。

 

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 これから、温度が上がって、どんどん繁殖して、育っていくんだよな、と神聖な気持ちになりました。
 これから、24時間体制で、1時間おきに、交代で、糀を見守ります。
 この糀にみんなと向かえる期間が、すごく好きだなと思いました。

 私は、ひろこちゃんとペアで、糀を見守ることになりました。
 思わず、ひろこちゃんを「糀の母」と呼びたくなるくらい心強くて嬉しいな、と思いました。
 夜の8時半を目掛けて、切り返しができるように、糀の温度38度前後に持っていきます。

 

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〈見回り記録表には、見回り時間、室温、品温、湿度や気づいたこと、温湿度の調整のために行なった対処などをこまかく書いていきます!〉

 

 糀室の中に入れている電熱器の温度を変えたり、糀箱の場所を入れ替えたり、部屋の窓を開けるなど、その温度の調整は様々です。
 歴代の先輩たちが残してくれた記録を元に、調整していきます。
 私も、次にする誰かのために、しっかり今回の事を覚えておきたいな、と思いました。
 そして、18時前にちさとちゃんが「温度が良い感じだよ」と教えてくれました。
 順調に糀も繁殖していってくれているんだな、と嬉しく思いました。

 

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 そして、夜8時半。切り返しの時間です。
 みんなと「どうなってるかな」とドキドキしながら、糀箱を取り出し、上に掛けた布巾をはぐります。
 すると、ふっくらとした様子が見えて、手でほぐすと、その後、ぴくぴくと動いていました。
 ぴくぴくと動くのは今のこのときだけ、となるちゃんが話してくれました。
 この瞬間が、すごく感動します。
 糀菌が生きている証拠です。
 お米同士がくっついているところを解し、全体に繁殖できるように手をかけていきます。
 みんなで、糀の母になれたようで、嬉しいな、と思いました。

 

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 そして、手入れが終了し、明日の朝に向けて、夜中も、みんなで1時間おきに見回ります。
 家庭科室横の音楽室へメンバー全員で泊まり込み、1時間おきに目覚ましをセットします。
 糀が明日どう育つか、ドキドキとしながら、布団に入りました。
 明日の朝が楽しみです……!

(ほし)

 

***

 

 閏年の翌年である今年は、2月2日が節分の日! なのはなファミリーでは夜に節分イベントが行われました!

 夜ご飯の時間、食堂に入ると、机に並べられていたのは、大きな恵方巻。私はそれを見た瞬間、思わず「わあ!」と声をあげてしまいました。なのはなファミリー自家製、手作りで奇麗に巻かれた恵方巻は本当においしそうでした。中にはかんぴょうや、卵、ほうれん草などがぎっしり入っていて、具材が今にもあふれそう。みんなでいただきますをして、一斉にがぶっと恵方巻にかぶりつけたのがすごくうれしかったです。私はこんなにも本格的な恵方巻は初めてで、すごくおいしくて幸せな気持ちになりました。

 

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〈台所ではおよそ60本の恵方巻を巻きました!〉

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〈みんなで恵方巻や、焼きイワシを頂いた夕食〉

 

 食べ終わると、食堂に慌てて入ってきたのは、福の神。「鬼に襲われております、助けてくださいまし!」ということで、チームに分かれて、鬼退治に出かけることになりました。

 各チームに1枚ずつ配られたのは、暗号の書かれた紙。それを解いて、どこの場所に次の問題の書かれた紙があるか探し、再び解いて進んでいくというルールで、鬼に捕まったらアウトです。
 ただし、「福の島」という場所では鬼に捕まらない、ということでした。

 

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〈食堂に現れた、福の神さん〉
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〈福の神たちを助けに、チームで謎解きに出発します!〉
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〈なのはなファミリーでは定番の謎解きゲームですが、今回の謎は難易度が高めのようです……!〉
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〈額を寄せ合って、暗号を解読していきます〉

 

 各チームに渡された紙を見て、私は何が書いているのか全く分かりませんでした。そんなことより、鬼が怖くて鬼に襲われないか不安で、あたりをキョロキョロすることしかできませんでした。私がおびえているうちに、同じチームのなつみちゃん、ちさとちゃん、あやかちゃんという、超絶頭のキレる、回転の早い3人が、「図書室だ!」と言って謎を解いていて、私は驚くことしかできませんでした。「いくよ!!」と言ってチームのみんなに連れられ、手をつなぎ、全力疾走で廊下を駆け走り、図書室へと向かいました。「鬼いない!? 大丈夫かな?」「とにかく走ろう!」と言い合いながらもみんなで走ったのがすごくすごく楽しかったです。

 

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 図書室には1枚の紙が置かれていて、また暗号が書かれていました。リビングが福の島になっていることに気が付き、福の島で安心して謎を解き始めました。
 すると、「鬼タイムです」と放送が入り、廊下に現れたのは鬼。しかも、赤鬼、青鬼、緑鬼がいて、高身長で大迫力。それを見た瞬間、私を含め、みんなが悲鳴をあげました。本当に本格的で怖かったです。

 

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 福の島に入っていない子たちは鬼に追い掛け回され、捕まった子もいました。その現場を福の島から見ていると、恐怖でしかなく、チームのみんなとぎゅっと固まっておびえていました。しばらくすると、「鬼タイム終了です」と放送が入り、鬼がいなくなりました。

 そんなこんなで、わちゃわちゃしていたらまた、なつみちゃんが「わかった!」と声を出し、噴霧器の場所へとまたみんなで全力疾走で走りだしました。みんなで走る時間は本当に本当に楽しくて、「急いで急いで!」「鬼タイム来ないかな、鬼いる」と騒がしくしながらも、みんなで走る時間が本当に幸せでした。

 

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〈鬼たちは「福の島」と書かれた部屋には入ってこれません〉

 

 走ってる最中、「鬼」と書かれた札の貼ってある部屋があり、中から「う~!!」と声がしました。その声を聴いた瞬間、一斉にみんなが「ぎゃあああ!!!!!」と声をあげて、さらにスピードを上げて走りました。鬼は結局、追いかけてはこなかったのですが、みんなで必死になって走るのがすごく楽しくて、お化け屋敷にでも入ったかのような気分になりました。

 

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〈鬼に気付かれないようにしながら、次々と謎を解きます!〉

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 その後、また紙をゲットし、謎を解いていると、同じチームのはずのすにたちゃんがいない! 体育館に行くと、すにたちゃんが「虜」というシールを貼られて、3人の人に囲まれて座っていました。その3人の中には鬼もいる! びっくりして見に行くと、かごめかごめをしていて、当てることができたら、脱走できるというものでした。すにたちゃんは、「あゆちゃん!」といい、見事正解で脱走することができました。見ているだけでも、声を変えているあゆちゃんが可愛くて面白かったです。

 再び、福の島に行って問題を考えていると、他のチームの誰かが、「ここ、福の島じゃなくなってる!!」と叫びました。すると一斉にみんなが驚き、出入口に張ってあった「福の島」の札を見に行くと、ない。みんなが一斉に悲鳴を上げ、「わああああ!! 福の島どこ!?」と言いつつも、リビングから一斉にみんなが出てくる。その光景もすごくおもしろかったです。

 みんなでパニックになって古吉野中を探し回ったけれど、福の島と書かれた部屋はありませんでした。「どうするどうする!?」慌てながらも考えた結果、部屋にこもって扉を閉め、押さえ、鬼が入れないようにする、でした。すぐに鬼タイムがやってきて、鬼が現れたのですが、教室のドアを他のチームのみんなとも一緒に必死になって押さえました。

 

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 ドアの窓から鬼がのぞき込む。みんなが悲鳴を上げる。本当に怖かったけど、鬼さんは優しいのか、無理に入ってこようとはせず、鬼タイムは終わりました。鬼タイムが終わったときの安心感は、ものすごいものでした。

 私が鬼に必死に逃げているうちに、謎は次々解き明かされて行って、「狐」と書かれた部屋に行くことになりました。入ると、狐さんが座っていました。

 

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「謎を解いたら狐の部屋だということになって……」
 と訳を話し、次の問題をもらおうとしたその瞬間!
「鬼タイムでーす」と放送が入り、あちらこちらから大きな悲鳴が聞こえました。私は、同じチームのかのんちゃんと悲鳴を上げて、狐という部屋から飛び出しました。かのんちゃんと必死になって走って逃げようとすると、向こう側から赤鬼が走ってきます。「ぎゃああ!!」と悲鳴を上げて急ブレーキ。反対側に向かって走り出そうとすると反対側からも緑鬼が走ってきました。

 2人で悲鳴を上げて、私は立ち止まった横の部屋に飛び込みました。そこは、狐さんの部屋で、狐さんは味方であってほしい、という願いを込めて狐さんの後ろに隠れました。すると鬼は入ってくることなく、鬼タイムは終了しました。
 結局、狐さんは味方なのか敵なのかわからなかったのですが、優しくてよかったと一安心しました。かのんちゃんも別の部屋に入って隠れたら追いかけてこなかった、と言っていて、部屋に入ったところは見られているはずだったので、鬼さんの心の優しさを感じました。

 

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 たくさんのハプニングを起こしながらも、何とか、最後の場所にたどり着きました。
 そこで待っていたのは、お父さん鬼。お父さん鬼が卓球台の前で待ち構えていました。卓球で3点、お父さんから勝ち取ったら勝利、ということでゲームがスタートしました。

 

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〈卓球の大ベテラン、お父さん鬼との最終対決!〉

 

 私たちのチームには卓球の熟練者、ちさとちゃんがいます。ちさとちゃんがお父さんに球を打つと、そのスピードは異常な速さで、お父さんは打ち返すことができませんでした。その姿は本当にかっこよくて、もっと卓球している姿を見てみたいと思いました。

 

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 見事、私たちのチームはお父さんに勝つことができて、2番目にゴールしました。こんなにも早くゴールできたのはなつみちゃん、ちさとちゃん、あやかちゃんという、スペシャル頭脳メンバーがいたからだな、と感じてすごくありがたかったです。私1人だったらきっと今でもゴールできてなかったと思います。

 ゴールした後は、みんなで、かごめかごめをして遊びました。多人数でやると、まったく、誰が誰だかわからなくて、「私は誰でしょう」と声を変えて言っているみんなの姿が本当に面白くて楽しかったです。

 

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〈ゴールしたチームが次々に加わり、かごめかごめをして遊びました〉

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 みんながゴールした後は、チームに分かれて、豆まきをしました。リビングを豆まきするチームもあれば、教室だったり、図書室のチームもありました。私たちのチームは、洗濯機置き場で、外に向かって思いっきり「鬼は外!!」と言って豆をまきました。そのあとフローリングにも「福は内!!」と言って豆をまき、扉を閉めました。その時間はすごくすごく楽しくて、この時間が終わってほしくないなと感じるほどでした。

 

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〈福の神たちがあらわれ、鬼が退散していきました〉
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〈もらった白大豆で豆まきをします〉

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 私は人生の中で一番楽しい節分の日でした。生まれて初めて、心から楽しみながらみんなと、走って逃げて、全力で笑いました。本当に楽しくて、幸せで、みんなと一緒にいられる、楽しめる喜びを心から感じました。このように感じられたのも、チームのみんなのおかげ、節分で鬼を演じてくれたり問題を考えてくれた実行委員のみんなのおかげで、みんなの優しさ、大切さを改めて実感しました。本当に心から、なのはなにいれて、なのはなのみんなと楽しむことができてすごく幸せです。みんなのことが大好きです。明日からもいいように生きていこう、と前向きに感じられる1日でした。

(ゆうな)

 

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〈みんなを思い切り怖がらせ、ときにさりげなくヒントをくれた、格好いい鬼たちでした〉