1月11日のなのはな
今回、新春に行われるNHF紅白歌合戦も、2日後になりました。
今日は、その第1陣、10チームあるうちの5チームが、リハーサルを行いました。
紅白のリハーサルと言えば、自分たちで作ったものを初めて見てもらえる嬉しい時間です。
どこが笑いのポイントか、実際にパレットの上でマイクを持ってみるとどんな気持ちか、見てくれている人がいると、そのことがはっきりと分かって、やっていても身が入るな、と思います。
自分たちの時間になる前に、少し、前のチームのステージを見させてもらいました。
『We can go』のチームのみんなが歌っていて、その歌っているみんなのキラキラとした表情、バンドメンバーのみんなが奏でだす厚みのある音や照明が、その雰囲気を作っていて、見ていて、心がときめきました。
また、今回から、新しくバンドメンバーに入るみんながいます。
新しくそれぞれの楽器を練習してくれていて、新しいみんなの一面も見ることができ、それも嬉しいな、と思います。
『We can go』では、うたなちゃんがドラムを演奏してくれていました。
私たちのチームの曲は『Bones』ですが、入場の時の音楽を、せいこちゃんにお願いして、実際にキーボードで弾いてもらいました。
すぐに、形にできるせいこちゃんがすごいな、とまた思いました。
実際に、その一連を通してみて、見てくれている実行委員さんやバンドメンバーのみんなが、笑いのポイントで思い切り笑ってくれていたり、拍手や歓声をしてくれていたり、温かい空気で見てくれていて「これが、なのはなの紅白だな」と、嬉しくなりました。
あゆちゃんが、「のりこちゃんのキャラが一番、面白い」と言ってくれていて、その言葉が、私も嬉しかったです。
なのはなの紅白、と言えば、「自分の殻を破る」とよく言われます。
新しいみんなの一面を見られることのも楽しみです。
新年から、みんなと殻を破って、笑って、その温かい時間。
なのはなの紅白が大好きだな、と思いました。
当日が楽しみになりました。
(ほし)