1月9日
・紅白の準備
私は、『Beautiful People』のチームで、まことちゃん、せいこちゃん、えつこちゃんと同じチームです。
午後に、えつこちゃん、せいこちゃんと、昨夜、まことちゃんが考えてきてくれた、「お米クイズ」の寸劇のセリフを、ゆっくり読んで、セリフを短くして、言い易く、聞きやすくできないか、考えました。
悩んで、これで良いね、と3人で納得する言い方、アイデアが浮かんで笑い合えると、嬉しいなと思いました。
まことちゃんが、忙しい中、テーマのお米について、調べてくれたり、セリフを考えてくれて、有り難くて嬉しいです。
せいこちゃんは、初めに考えてくれた寸劇や、歌詞の内容を、ほとんど全て、変える形になってしまったけれど、快く、新しい寸劇や、歌詞を良いね、と言ってくれて、優しいな、と思います。
えつこちゃんが、「テーマを白米にしたいんだ」と言ってくれたことで、白米がテーマになりました。
明日も、良い空気で、良いものが作れますように。
・養蜂箱つくり
板をビスでとめる時に、蜜蜂は、光が入ることを嫌うので、隙間ができないようにすることを、さくらちゃんが教えてくれました。
樹の、年輪の形を見て、板の外面、内面を決める、と教えてもらい、面白いな、と思いました。
さくらちゃんは、3時間弱で、6個ほど、底辺と蓋がない形の箱を作っていて、慣れていて、綺麗で、速くてすごいな、と思います。
蓋、蜜蜂たちが出入りする門など、様々な部品があることも知り、すごいな、面白いな、と思いました。
お父さんが、ハウスミーティングで、星野道夫さんの『旅をする木』の一節を読んでくださり、嬉しかったです。
お父さんと、星野さんは、求める気持ち、何者かに生かされている、と感じている気持ちが、同じなんだな、と思いました。